[Debian]の記事一覧 | Debian・winな備忘録

thunderbird 1:91.4.1-1 to 1:91.5.0-2

thunderbirdのupdateが来ました。1:91.4.1-1 to 1:91.5.0-2です。メニュー日本語表示になりました。ドイツ語圏のかたから報告が。https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1003083しかし、こんなの見逃すかねえ。Linux界お寒いですね。なんせユーザー数が少なすぎるんだろうね。

2022.01.15

PyAutoGUI Documentation

https://pyautogui.readthedocs.io/en/latest/index.html

2022.01.13

Debian 11 壁紙のディレクトリ

デフォルトの壁紙のディレクトリ/usr/share/desktop-base/homeworld-theme/wallpaper/contents/images壁紙の指定は/etc/alternatives/desktop-backgroundというファイルを指定すればよい。

2022.01.12

PyAutoGUI 画像が出るまで待つ処理

Debian11にしてPyAutoGUIのスクリプトを走らせてみると、画像出待ち処理でエラーになる。$ python3 --versionPython 3.9.2$ pip3 list | grep 'GUI'PyAutoGUI 0.9.53変更した箇所#import pyscreeze#from pyscreeze import ImageNotFoundException#pyscreeze.USE IMAGE NOT FOUND EXCEPTION = Truepyautogui.useImageNotFoundException()あと、各所のImageNotFoundExceptionをpyautogui.ImageNotFoundExceptionに書き換えpyscreeze というモジュールのImageNotFoundExceptionは使うな、ということらしい。で、ImageNotFoundException()という関数を使えと。これを使うと locateで画像の座標を探して見つからなかったらpyautogui.ImageNotFoundExceptionが立つらしい。参考例https://www.fixes.pub/program/872186.htmlこれの一番下のが最新の書き方らしい。"""import pyautogui# force use of ImageNotFoundExceptionpyautogui.useImageNotFoundException()try: location= pyautogui.locateOnScreen('foo.png') print('image found')except pyautogui.ImageNotFoundException: print('ImageNotFoundException: image not found')"""https://github.com/asweigart/pyautogui/blob/master/pyautogui/__init__.pyclass ImageNotFoundException(PyAutoGUIException): """ This exception is the PyAutoGUI version of PyScreeze's `ImageNotFoundException`, which is raised when a locate*() function call is unable to find an image. Ideally, `pyscreeze.ImageNotFoundException` should never be raised by PyAutoGUI. """

2022.01.12

Debian 11.2 導入

お久しぶりです。年があけてやっとDebian11を導入いたしました。LXDEです。とりあえず、え？っとなったのが、デフォルトで/usr/sbinにPATHが通っていないという、visudoとかupdate-grubとかが動かないのね。これ、落とし穴でした。あと、thunderbird91.4.1なんだけど、Debian 10もそうなんだけど、日本語アドオン追加しても英語版メニューしか出なくなりました。うーん、よくわかりません。

2022.01.11

起動しない-intramfs という表示が出るとき

起動しない-intramfs という表示が出るとき(intramfs)というプロンプト表示が出ている。fsck /dev/sdb1とか打ち込んで、ズラズラって何度も出てくるメッセージにyとかaとかタイプすると修復される場合があるようだ。運が良ければこれで解決。

2021.04.26

Debian 10.9

Debian 10.9がリリースされました。kernelも更新され、Linux debian10 4.19.0-16-amd64 #1 SMP Debian 4.19.181-1 (2021-03-19) x86_64 GNU/Linuxとなりました。詳細は下記を参照してください。https://www.debian.org/News/2021/20210327

2021.03.28

Debian 10 kernel 更新

Debian 10でkernel 更新されました。Linux debian10 4.19.0-14-amd64 #1 SMP Debian 4.19.171-2 (2021-01-30) x86_64 GNU/Linuxです。詳細は下記。https://security-tracker.debian.org/tracker/source-package/linuxこれを見るとstretchはもう怖くて使えませんね。

2021.02.03

sudoのupdate

Debian 10において、sudoのsecurity updateが有りました。詳細は下記を参照願います。https://lists.debian.org/debian-security-announce/2021/msg00020.html

2021.01.27

Debian Security Advisories from 2020

リンクのメモ書きです。Debian Security Advisories from 2020https://www.debian.org/security/2020/

2020.12.11

Debian 10.7

Debian 10.7がポイントリリースされました。kernelもアップデートされました。Linux debian10 4.19.0-13-amd64 #1 SMP Debian 4.19.160-2 (2020-11-28) x86_64 GNU/Linuxです。https://www.debian.org/News/2020/20201205

2020.12.07

Debian 10 kernel 更新

Debian 10 kernel 更新がありました。Linux debian10 4.19.0-12-amd64 #1 SMP Debian 4.19.152-1 (2020-10-18) x86_64 GNU/Linuxです。https://lists.debian.org/debian-security-announce/2020/msg00181.htmlhttps://security-tracker.debian.org/tracker/source-package/linuxこの一覧を見ると、stretchはほとんど放置状態のようで、もう使わないほうが良さそうですね。

2020.10.20

Debian 10.6

Debian 10.6がポイントリリースされました。https://www.debian.org/News/2020/20200926Linux debian10 4.19.0-11-amd64 #1 SMP Debian 4.19.146-1 (2020-09-17) x86_64 GNU/Linux です。

2020.09.30

Tor Browser ver. 10.0

Tor Browser ver. 10.0にアップされたんですが、Debian packageのtorbrowser-launcherが対応できておらず、しばらく使えませんでしたが、torbrowser-launcher 0.3.2-14~bpo10+1で、正常にアップデートできるようになりました。buster版は、backports リポジトリに有ります。https://packages.debian.org/ja/buster-backports/torbrowser-launcher

2020.09.26

Linuxで国勢調査2020回答できるよ〜んw

Linuxで国勢調査2020回答できるよ〜んwLinuxでは国勢調査回答できない、といったちょっとアレな情報が流れているようですので、試してみました。ブラウザのuser-agentをゴニョゴニョすればいけるんじゃないの？もう知ってんだよ、そのパターンは、どうせ、UAでしょ？ということで、Debian+Google Chromeでuser-agentを変えて試してみた。結果OS:windowsブラウザ:IEにすれば簡単にログイン画面が現れ、正常に回答できました。他には、スマホに偽装でもログイン画面が現れました。user-agentの変え方は、ググってね。わからんなら、わざわざLinuxでやらんでも、スマホで回答すればいいんじゃね？ではでは。

2020.09.18

Debian 10.5

Debian 10.5がポイントリリースされました。Linux debian10 4.19.0-10-amd64 #1 SMP Debian 4.19.132-1 (2020-07-24) x86_64 GNU/Linuxです。https://www.debian.org/News/2020/20200801

2020.08.04

Pythonでclipboardを操作する

Pythonでclipboardを操作するPythonでクリップボードを操作する[pyperclip]というモジュールをインストール$ pip3 install pyperclipしかし、うまく動かない。ググる。https://qiita.com/maboy/items/036198ce8c5546919840私の場合、$ sudo apt install xselで、動くようになった。

2020.05.15

Debian 10.4

Debian 10.4がポイントリリースされました。https://www.debian.org/News/2020/20200509kernelもupdateされました。Linux debian10 4.19.0-9-amd64 #1 SMP Debian 4.19.118-2 (2020-04-29) x86_64 GNU/Linuxです。

2020.05.10

PyAutoGui　導入

まあ、ここに書いてあるとおりにすれば良いです。https://qiita.com/hirohiro77/items/78e26a59c2e45a0fe4e3pip3でインストールしようとしてコマンドが見つかりません　の対処https://www.bioerrorlog.work/entry/install-pip-pip3-ubuntu

2020.05.05

Debian 10 kernel 更新

Debian 10 kernel 更新されました。Linux debian10 4.19.0-8-amd64 #1 SMP Debian 4.19.98-1+deb10u1 (2020-04-27) x86_64 GNU/Linuxです。

2020.04.29

Debian 10 + LXDE での xdg-open でURLがブラウザで開けない

Debian 10 + LXDE での xdg-open でURLがブラウザで開けない某アプリケーションで、URLをクリックしてもブラウザが開かず、PCmanFMを開こうとし、そのようなファイルはありませんとかいうエラーメッセージが出る。ググってみる。https://wp.kaz.bz/tech/2019/07/24/2454.htmlこれこれ。Package: xdg-utilsVersion: 1.1.3-1xdg-openスクリプトのバグとな。/usr/bin/xdg-open931行目修正if [ pcmanfm --help >/dev/null 2>&1 -a is_file_url_or_path "$1" ]; thenちゃんと動くようになった。

2020.04.23

Debian10でbrother scanner認識しないとき

Debian10でbrother scanner認識しないとき下記ディレクトリがあるか確かめてください。(64bit)　　/usr/lib/x86_64-linux-gnu/sane(32bit)　　/usr/lib/i386-linux-gnu/sane上記ディレクトリがある場合は、下記を実行してください。(64bit)　　sudo cp /usr/lib64/sane/libsane-brother* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/sane(32bit)　　sudo cp /usr/lib/sane/libsane-brother* /usr/lib/i386-linux-gnu/sanehttps://support.brother.co.jp/j/s/support/os/linux/scanner/faq_scanner.html#q19

2020.03.14

freerdp2-x11

リモートデスクトップクライアント。Debian10になって少し名前が変わりました。freerdp2-x11というパッケージ名です。内容のコマンド名は、stretchと変わらず。オプション類の記述も変わらずでした。waylandに移行されたかたは、freerdp2-waylandというパッケージ名です。それから、Remminaというクライアントソフトもバックポーツから、復活しました。ちょっと使ってみましたが、共有フォルダの設定がよくわからなかった。まあ、sftpやsambaでアクセスしちゃえばできちゃうんで不要といえば不要ですが。

2020.03.11

Debian10

最近、大きく変化したのが、ついにADSL止まったこと。某プロバイダの方から、一方的にサービス終了を告げてきたので、某光回線に移行。快適快適。NTTの固定回線も停止したので、ADSLとの料金を合わせると、ほぼトントンの計算。停電時に電話使えないが、まあ、携帯が有ればなんとかなるだろう。Debian10で大きく変えようと思ったのは、・SikulixからPyAutoGuiへ・wineはやめてwindows10PCをリモートデスクトップで使用この２点。すんげー身軽になったわ。

2020.03.09

Debian buster 10

ようやくDebian buster 10インストールしました。ここのブログを備忘録にしていたので、ホント楽。何をしないといけないかが、大体、わかる。DEは相変わらず、LXDE。openboxのapplications menuも動作するし。とりあえず、書きためたshスクリプトをそのままコピーして、常時走らせているスクリプト、動いているから、後は、ちょっとずつ移行すれば終わりかな。インストールは、unofficialのnetinstで行いました。終了後にupdate・upgradeしなくてよいので、楽。grubのインストールで　はい・いいえで一回間違って起動しませんでしたが、はい　が正解で、次画面でインストールするhddデバイス指定できますから、そこで間違えないようにすればよい。それから、私の場合、インストールDEのチェックは全部はずしてインストール終了、再起動でrootログインして、コンソール画面でaptでメタパッケージをインストールしています。よけいなofficeソフトとか入らなくて良いですよ。それから、fontはやはり、fonts-vlgothicが好き。DE選択で入ってくるフォントだと気持ちが悪い。ぼちぼちと、Debian10の整備備忘録記事を上げていきますわ。

2020.03.07

Debian kernel update

Debian stretchで、kernelのupdateが有りました。https://www.debian.org/security/2019/dsa-4465Linux hoge 4.9.0-9-amd64 #1 SMP Debian 4.9.168-1+deb9u3 (2019-06-16) x86_64 GNU/Linuxです。

2019.06.18

Debian stretch 9.9

Debian busterも、もうすぐ出そうですが、stretch 9.9のポイントリリースが出ました。https://www.debian.org/News/2019/20190427kernelも更新されました。Linux hogehoge 4.9.0-9-amd64 #1 SMP Debian 4.9.168-1 (2019-04-12) x86_64 GNU/Linux普通に、sudo apt update, sudo apt upgradeで9.9になります。

2019.04.28

Debian 9.8 リリース

Debian 9.8 リリースDebian 10もリリース間近、のようですが、ここでDebian9.8がポイントリリースされました。Debian 10については、いろいろ噂が有るようですが（ローリング・リリース化とか）Debianに求めるのは、新しさより、安全性・安定性なので、品質第一主義（納期とか誰にも縛られないってのも自由という意味だと思う）でいってほしいです。そういう意味では、ここで9.8を出してセキュリティバグをせっせと潰しているのは、良いと思う。https://www.debian.org/News/2019/20190216

2019.02.17

debパッケージの作り方

debパッケージの作り方さて、debパッケージとか作らなくてもよいといやあ、よいような気もしますが、最近はgithubにいろいろ公開されているので、git cloneしてちょこっとゴニョゴニョするとdebパッケージが作れます。https://eng-entrance.com/linux-package-deb-createとか参考で。一例として、peppermint osのiceというパッケージを作ってみましょう。https://github.com/peppermintos/iceから適当なディレクトリでgit cloneして$ git clone https://github.com/peppermintos/ice.gitdebianディレクトリにrules control changelog copyrightが有るのを確認して$ debuild -us -ucとかやると、一つ上のディレクトリにice_5.3.4_all.deb 他ができているはず。後は、gdebiでインストールしてやれば依存関係もインストールしてくれて完成です。

2019.01.03

googleカレンダーをアプリのように使う

googleカレンダーをアプリのように使うまあ大晦日ですし、カレンダーの話題でも。とりあえず、脱GAFAとかしてません、というまえにそもそも、りんご、顔本、南米の大河、は使ったことが無いという私ですが、google様にはお世話になっているわけで（笑）。Debian LXDEでも、googleカレンダーを普通のDebianアプリの如く見せるというtipsです。openboxのmenuファイル~/.config/openbox/menu.xmlに3行追加 <item label="(_C)googleカレンダー"> <action name="Execute"><execute>google-chrome --app=https://calendar.google.com/calendar/r</execute></action> </item>え〜、相変わらず楽天ブログのアホ仕様のため4行になって見えているかもしれませんが3行です。すみません、firefox、chromium、w3mその他の方は例によって各自リサーチ願います。これで立ち上げると、下記スクリーンショットのようになります。では、良いお年をお迎え下さい。

2018.12.31

Debian 9.6 リリース　grub画面の日本語文字化け対処

なにげなくDistroWatchを眺めていると、Debian 9.6.0の文字が…。apt updateapt upgradeする。kernelも更新された。uname -aLinux hoge 4.9.0-8-amd64 #1 SMP Debian 4.9.130-2 (2018-10-27) x86_64 GNU/Linuxgrub画面の文字化けが、また出る。akahuku-ufo フォントで、作り直し。やり方、もう忘れている。# grub-mkfont -s 16 -o unicode.pf2 -s 16 ufo.bdf出来上がったunicode.pf2をcp# cp unicode.pf2 /boot/grub/# cp unicode.pf2 /boot/grub/fonts/# update-grub# rebootUfo by akahuku のサイト　ここから、ダウンロードhttp://akahuku.github.io/ufo/

2018.11.11

Debianはunetbootin 非推奨

Debianはunetbootin 非推奨https://www.debian.org/CD/faq/index.ja.html#write-usbだそうだ。iso hybridってなんや？ん？konalinuxにunetbootin インストールされていなかったか？Debian系なのに？どことは言いませんが、Linux系個人ブログでもunetbootin以外全否定のアレな記事も有ったりするし。それはいわゆる、おま環、というかそなたの理解不足のせいだろ？pc、isoの中身、usbメモリその組み合わせでいろいろ試さないと断定的なことは書けないな。少なくともDebianは、公式で現時点非推奨。いろいろクレーム事案発生しているんだろなあ。一番簡単なのは、cpコマンドを使って、deviceそのものにコピー。cp hogehoge.iso /dev/sdxだそうだ。やってみたが、ddコマンドと同じような。sdxの調べ方はls-l /dev/sd?とかかな。usbメモリを差し込む前と後とを比べて。sudo fdisk -ldf -hとか。usbメモリ以外は書き込まない、というようにできないものだろうか？だからguiツールを使いたくなる。

2018.10.26

Debianでmintstickを使う

Debianでmintstickを使うLinux install系、某ブログ様、いろいろメモを残して頂いているので、ありがたいのですが、usbメモリにisoを書き込む際、Linux Mintのusbツールを使っておられ、とても良さそうなご様子。で、リサーチ開始。どうも、pythonとshスクリプトで処理されている、らしい？それならDebianでも使えるはず。ddとかcatでリダイレクトとかすぐ忘れるし、面倒なのよ。で、本山の門をくぐりました。https://github.com/linuxmint/mintstick早速、適当なdirectoryで、$ git clone https://github.com/linuxmint/mintstick.git書いてあるように、$ dpkg-buildpackage -i.gitとすると、何やらちょっと署名がないたらなんたら？エラーメッセージも出るが、dscやdebファイルも作成される。とりあえず、md5、sha1、sha256のチェックをする。OK。署名が無いけど、まあ、恐らく本物やろう。この辺がヌルいね。そのうち痛い目にあうかも。gdebiで、インストール。依存ファイルをいろいろインストールしてくれる。ということで、Debian 9で、guiでusbイメージスティックが作成できるようになりました。

2018.10.12

Debian9 kernel更新

Debian9 kernel更新このところ、小刻みに更新されています。セキュリティアップデートです。Debian 4.9.110-3+deb9u6 (2018-10-08) x86_64 GNU/Linuxです。セキュリティアップデートの内容アナウンスは今年のであれば、https://lists.debian.org/debian-security-announce/2018/threads.html今回の内容は、現時点で一番下のhttps://lists.debian.org/debian-security-announce/2018/msg00244.htmlで確認できます。

2018.10.10

楽天さん、アイコンロゴデザイン変更　Debian 9 kernel更新

赤丸に白抜きRから、白角に赤R 下線付きに変えたのね。Sikuli使ってると、そういうのが気になって仕方がない。良い悪いを言っているのではありませんので、誤解なきよう願います。ついでに、Debian 9のカーネル更新がありました。Debian 4.9.110-3+deb9u5 (2018-09-30) x86_64 GNU/Linuxです。

2018.10.02

android emulator系の話からの〜Debianでandroid 9 Pieを試した話

Debian9で動きそうなandroid emulator系を調べた。いろいろ試しているうちに、すごい長編になってしまい、android 9 PieのAPIまで試してしまった。いずれにしろ、セキュリティパッチとか、実質配布されていない?ので、常用は?思わぬドアが開いているかもしれないのでご用心。・android studioでエミュレータ作成正攻法かもしれん。最新のandroidが追えるし、google play storeとかも、googleのリポジトリからダウンロードしてきて作成されるので安心感がある。https://developer.android.com/studio/intro/?hl=ja好きなhardの仮想端末を作成できる。Nexus5Xとかでgoogle play入りのやつとか作るとよい。作り方とかは、拙者は未だ修行の身ゆえ、とても教える立場にはござらん。ということで、例によって、やってみたいかたは、ご自身でリサーチの上、自己責任でどうぞ。一度作れば、android studioは立ち上げ不要でterminalから$ ~/Android/Sdk/emulator/emulator -avd Nexus_5X_API_28とかで起動できる。作成までにかなりの時間ダウンロードとビルドを繰り返す。途中で何度もキャンセルしたくなるが、人間辛抱だ。エミュレータの動作はandroid9でもまずまず軽快。ただし立ち上げているだけでリソースは食いまくる。ホスト側との切り替えがとろすぎる。これはPCの性能のせいだろう。セキュリティパッチは2018年8月5日だった。最近のandroidは、言語設定を日本語にするだけで、google日本語入力とかインストールしなくても日本語入力できるのね。物理キー配列とかもデフォルトで日本語109A配列になってるし。日本語109A配列に設定すると@マークとかどこにあるかわからず、とんでもないことになった。とりあえず、ファイルの出し入れがわからんので、ホスト側samba設定で共有できるようにした。下のスクリーンショット、実際は右側にコントロールスイッチ類が有る。・anboxDebian9でsnap経由でanboxをインストールするのは難易度が高いというか、anbox-modules-dkmsのパッケージが無いので、ごにょごにょしなければならない。Debian busterならanboxパッケージがあるので簡単かもしれないが、そのためだけにbusterインストールするのも面倒。busterからanboxだけ引っ張ってくるのも、依存関係で破綻しそうだし。日本語でDebian9にanbox導入成功事例を書いているサイト見たこと無いんだが。anbox-modules-dkmsについては、とにかく、以下リンクに書いてあるとおりすればよい。https://github.com/anbox/anbox-modulesgit clone https://github.com/anbox/anbox-modules.gitしてあとは、書いてあるとおりすればよい。その後は、http://baker-street.jugem.jp/?eid=714とかに書いてあるとおりにすればよい。google playもインストールできたが、どうやってもgoogle アカウントのログインができなかった。ブラウザからはできるんだが。「もしGoogle アカウントにログイン出来ない問題に出くわした場合は anbox-bridge.sh が実行されていることを確認して下さい。」とのことだったが、実行しても変わらなかったので放置。FirefoxとGoogle日本語入力は、adb installコマンドでx86版apkをインストールした。snapd-xdg-openというパッケージもDebianには無いので、ビルドしてみた。無くても有っても変わらないので、作り方が間違ってるのかも。そんな苦労はしたくないと思うかたにはubuntuかmintをオススメする。mint19MATEでやってみたが、簡単だった。動くソフトはたぶん少ないと思う。動作も思ったよりとろい。期待してたので残念である。開発ディスコン?らしく最新はver.7系。・QEMU + android-x86android-x86のgrub起動画面まではメチャクチャ速いので期待されるが、最近のandroidは本体が起動しはじめると重い。マシンパワーを要する。以下リンクとか参考で。https://qiita.com/hachisukansw/items/1767407331531c12bf89音が出ないとかあったので、optionいろいろいじってみる。私の環境では、 -soundhw ac97 を追加すると音が出た。8.1rc1はliveのみでやる気が失せたんだが、でもセキュリティパッチは、2018年6月5日と今回試した中では比較的新しい。メモリ1.5Gあててなんとか使えるレベル。やはり、64bit版でメモリ4G以上あったらちゃんと動きそう。というか実機インストールしてそうだった。まあ、仮想インストール環境作ったほうが便利は便利なので、やってみた。一応ホスト側とsambaで共有できるようにした。ver. 4.4とかだとメモリ1Gでさわやかなくらい軽快。android-x86急激に重くなりすぎ。google謹製のyoutubeアプリとか重すぎ。むしろfirefoxでyoutube見たほうが軽快。広告ブロックaddon有るし。でもこの中では、一番ゲスト-ホスト間の切り替えが速い。とはいえ今では明らかにDebianより重い。しかも使い勝手悪い。やはり、「古いPCをandoroid-x86で再生」とかはもう有りえない。画像解像度だけでもとんでもなく高精細になっている。最新型スマホのhardの方が古いPCより多分高性能なのだろう。・virtualbox or VMware + android-x86QEMUと似たようなもんだろう。やる気なし。・virtualbox + genymotionvirtualbox上でandroid端末イメージを実行しているので縦長でも横長でも好きにできる。ver. 8がそこそこ動く。google playは別途インストール必要。firefoxでyoutube動画がスムーズに見れる。エラーメッセージも出ない。ただし、起動している間は何もしなくてもメモリ等リソースは食いまくるので（古いversionでも）、他のLinuxアプリは動きにくくなる。セキュリティパッチは去年の状態。ver.4.4はgoogle play開かず使えなかった。とりあえず、もうこれくらいでええわ。メモリ8Gとか16Gとかの環境の人向け。あるのは好奇心だけで、実用面では使い勝手は良くないというのはよくわかった。なんせ、guest側にリソースがんがん取られて、無駄使い感半端ない。anboxのようなのが、debianパッケージで気軽に入れられ軽快に動作したら良い、というか、android OSを走らせたいのではなくてアプリが動けば良いだけなので、androidアプリをDebianに移植すれば良いんじゃないか？と。移植したいようなそんな必須ソフトありますか？あるなら最新のandroid専用端末使ったほうがよい、という当たり前の結論。でも、1,2年で陳腐化ゴミ化するから（そういうビジネスモデルだから）、嫌なんだよね。

2018.09.29

Debian stretchにも降りてきたIntel Microcode

さてさて、筆者は、すでにbackportsからインストール済みでしたが、Debian stretchにもintel-microcode 3.20180807a.1が降りてきました。https://tracker.debian.org/news/987775/accepted-intel-microcode-320180807a1deb9u1-amd64-i386-source-into-stable-embargoed-stable/https://tracker.debian.org/pkg/intel-microcode何度も書いてきたので、ザックリとまとめると、Nehalem世代以降は対応sandy, ivyももちろんセーフ。ただし、windowsは現時点spectreV3a, V4未対応有り(対応は第6世代以降のみ)。spectreV2も第1世代は未対応だったと思う。windowsユーザーは脆弱性を抱えたまま知らぬが仏状態の人、多くいる模様。PCベンダーの対応もまちまち。とりあえず、ぎりぎり5年前くらい発売のはBIOS対応予定のようであるが、予定予定詐欺のようで予定だけ上げて実際には遅れに遅れるようである。ショップブランドのマザボなどは…お察しください状態。Core2Duo, Core2Quadとかはアウト。スタンドアロンで使うのが安心。intelはsandyもlegacyという言葉を使ってきているから、現時点で中古PCとか買うときの最低ラインは、ivy世代以降　かな。NECの対応予定とか見ていると、第４世代以降の方が良いかも。でもそうなると急に価格が上がるんだよなあ。まあね、今まで脆弱性有りの状態で大きな問題になっていないのでそれほど神経質になる必要もない、といった考え方も有るようだが私は否定的。知らない間に犯罪に巻き込まれてしまっている、とかありえるので、用心に用心をしておくほうが良いと思います。被害だけでなく結果的に加害者にされてしまう、他人に迷惑をかけてしまう、というのはね、まずいです。もちろん、今後、新たな脆弱性が出てくる可能性は大なので、その場合は、価格と深刻度と性能と使用用途のバランスをよく考える、ということで従来と変わりませんわ。あまり高いPC買う気は無いですねえ、この時期。フルHD(1920x1080)のLEDバックライト液晶モニタ、とか、安くなってきているので、これなら、ブルーレイレコーダーと組み合わせて、テレビ代わりに使えるからオススメかも。とりあえず、・OSアップデートはこまめに行う。・アプリケーション特にwebブラウザ等通信に関わるアプリは最新版を使う。・webブラウザの怪しいadd onは使わない。add onは読めるスクリプトだそうだから、読める人は読むと良い。・怪しそうなスクリプトが潜んでいそうなサイトは踏まない。・野良ビルドのバイナリパッケージは使わない。野良スクリプトも内容読めないなら使わない。・怪しいメールの添付ファイルは開けない。まあ、こんなところか。脆弱性対策も重要だけど、基本、トロイの木馬的バックドアを起動プロセスの初期段階に仕込まれると絶対的アウトなのでそういう意味でいくと中古PCとか中古スマホとかも危ないのかも。

2018.09.19

つい最近知ったtips

つい最近、Lubuntu 18.04.1をnotePC(解像度1024x768)にインストールしているときに、困った、話。GRUBインストールするところを指定するんだが、画面下の部分が見えなくて、横っちょにもスクロールバーが出ない、で確認できない、で、まあ勢いで、i, enterとか、やってしもて、windowsのmbrをぶっ飛ばしてしまった。それの復旧の話は（なんとなく怪しいけど、windows10のクリーンインストール用diskから起動して、コマンドプロンプトから、何やら怪しいコマンドをごにょごにょしている内に立ち上がるようになった）まあググれば、色々なサイトが出てくるので、そのとおりやれば良いんだが（良いのかホントに？）、画面外の部分を見たいとき（ここからが本題）、Altキー＋マウス左クリックで画面をズリズリ〜と移動できる。いや〜、知らんかったわ〜。windowsはどうなんやろ？やってみた。だめやった。そもそもマウスが使えない場合はどうなんや？つーか、ubuntu,mint系のインストーラー、見えなくなったらスクロールバー出るようにしてくれよ。つーか、縦方向にたっぷり空白あるのに、なぜ見えないところに、確認欄とボタンを付ける？これが「他者への思いやり」をポリシーにしているOSですか、そうですか？？？？？えっ？windows復旧の方法のほうが気になる？いやもう記憶が定かでないんや、すまんな。

2018.09.18

Debian サイレントブートをやめる

まあ、ちょっとしたtipsです。Debian起動時や終了時、サイレントだと、何かおかしなことになっていてもわからないので、サイレントブートをやめました。こうすると、起動時や終了時、カーネルが何を実行していて異常が無いかメッセージを表示します。/etc/default/grubというファイルをルート権限で以下のように編集quietを削除#GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet"GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=""これで、起動時終了時、メッセージが見れるようになりました。

2018.09.03

Intel Microcode 20180807a

Intel Microcode 20180807aさてさて、Intel Microcode 20180807a ですが、Debian stretch backportsにも落ちてきましたので、インストールしてみました。https://packages.debian.org/ja/stretch-backports/intel-microcode変更内容https://salsa.debian.org/hmh/intel-microcode/blob/master/debian/changelogなんや、ほとんど、3-5月にはできとるやないか。なんですぐに公開せんのや？お使いのCPU IDがどうしてもわからない、という方は、下記のようなサイトで調べて下さい。CPU ID databasehttp://www.cpu-world.com/cgi-bin/CPUID.plインストールの方法は前にも書きましたので、公式リンクのみ記しておきます。https://wiki.debian.org/Microcodeこの通りやると、更新してくれます（要再起動）。checkerでの結果（checkerは最新版で、スクリプトの中身を確認してから実行して下さい、とreadmeに書いてあった）ということで、Variant 3a, Variant 4も初めて緑色に。これで我がDebianにスキなし、と思ったら、spectre1.1(CVE-2018-3693)が未だ残っているらしい。これはkernelで対応、の予定らしい。一応、intelからアナウンスされている、更新cpuhttps://downloadcenter.intel.com/download/28039/Linux-Processor-Microcode-Data-File== 20180807 Release ==-- Updates upon 20180703 release --Processor Identifier Version ProductsModel Stepping F-MO-S/PI Old->New---- new platforms ----------------------------------------WSM-EP/WS U1 6-2c-2/03 0000001f Xeon E/L/X56xx, W36xxNHM-EX D0 6-2e-6/04 0000000d Xeon E/L/X65xx/75xxBXT C0 6-5c-2/01 00000014 Atom T5500/5700APL E0 6-5c-a/03 0000000c Atom x5-E39xxDVN B0 6-5f-1/01 00000024 Atom C3xxx---- updated platforms ------------------------------------NHM-EP/WS D0 6-1a-5/03 00000019->0000001d Xeon E/L/X/W55xxNHM B1 6-1e-5/13 00000007->0000000a Core i7-8xx, i5-7xx; Xeon L3426, X24xxWSM B1 6-25-2/12 0000000e->00000011 Core i7-6xx, i5-6xx/4xxM, i3-5xx/3xxM, Pentium G69xx, Celeon P45xx; Xeon L3406WSM K0 6-25-5/92 00000004->00000007 Core i7-6xx, i5-6xx/5xx/4xx, i3-5xx/3xx, Pentium G69xx/P6xxx/U5xxx, Celeron P4xxx/U3xxxSNB D2 6-2a-7/12 0000002d->0000002e Core Gen2; Xeon E3WSM-EX A2 6-2f-2/05 00000037->0000003b Xeon E7IVB E2 6-3a-9/12 0000001f->00000020 Core Gen3 MobileHSW-H/S/E3 Cx/Dx 6-3c-3/32 00000024->00000025 Core Gen4 Desktop; Xeon E3 v3BDW-U/Y E/F 6-3d-4/c0 0000002a->0000002b Core Gen5 MobileHSW-ULT Cx/Dx 6-45-1/72 00000023->00000024 Core Gen4 Mobile and derived Pentium/CeleronHSW-H Cx 6-46-1/32 00000019->0000001a Core Extreme i7-5xxxXBDW-H/E3 E/G 6-47-1/22 0000001d->0000001e Core i5-5xxxR/C, i7-5xxxHQ/EQ; Xeon E3 v4SKL-U/Y D0 6-4e-3/c0 000000c2->000000c6 Core Gen6 MobileBDX-DE V1 6-56-2/10 00000015->00000017 Xeon D-1520/40BDX-DE V2/3 6-56-3/10 07000012->07000013 Xeon D-1518/19/21/27/28/31/33/37/41/48, Pentium D1507/08/09/17/19BDX-DE Y0 6-56-4/10 0f000011->0f000012 Xeon D-1557/59/67/71/77/81/87APL D0 6-5c-9/03 0000002c->00000032 Pentium N/J4xxx, Celeron N/J3xxx, Atom x5/7-E39xxSKL-H/S/E3 R0 6-5e-3/36 000000c2->000000c6 Core Gen6; Xeon E3 v5GLK B0 6-7a-1/01 00000022->00000028 Pentium Silver N/J5xxx, Celeron N/J4xxxKBL-U/Y H0 6-8e-9/c0 00000084->0000008e Core Gen7 MobileCFL-U43e D0 6-8e-a/c0 00000084->00000096 Core Gen8 MobileKBL-H/S/E3 B0 6-9e-9/2a 00000084->0000008e Core Gen7; Xeon E3 v6CFL-H/S/E3 U0 6-9e-a/22 00000084->00000096 Core Gen8CFL-H/S/E3 B0 6-9e-b/02 00000084->0000008e Core Gen8 Desktop IVBはCore Gen3 Mobileとなっていますが、Desktopも共通。NHM、WSM（Nehalem, Westmereのこと？)も更新しているみたいです。残念ながらCore2Duoはダメみたいですな。Core2Duo PCはインターネットにつながないのが吉。

2018.08.28

Debian 日本語リファレンス

Debian 日本語リファレンス出てたのね。現時点で2018年7月1日版。チラシの裏的メモ。https://www.debian.org/doc/manuals/debian-reference/index.ja.html

2018.08.20

OpenVPN　(Debian 9)

筑波大学の学術実験サービスVPN Gate。https://www.vpngate.net/ja/Debian 9での接続メモ書き。Windowsだと、SoftEther VPNでソフトも簡単設定で便利ですが、Debianでもできるそうですが、ソースからmakeしないといけなかったり、gccのバージョンを昔のやつを使わないといけなかったりで、面倒。Debian 8のgcc4.9を無理やり引っ張ってきたりしてmakeできたんだけど、結局使い方がよくわからん。で、OpenVPNで行ってみたら簡単だった。以下Debian 9でのお話。・synapticで、openvpn をインストール・VPN Gateのサイトから、OpenVPN設定ファイルをダウンロード・ダウンロードしたhoge.ovpnファイルを/etc/openvpn/client/client.confにコピー# cp hoge.ovpn /etc/openvpn/client/client.conf・service start 接続開始# systemctl start openvpn-client@client.serviceclient.confとclient.serviceの名前clientは、同名なら何でもよいのかも。・service stop 切断終了# systemctl stop openvpn-client@client.service最初、# openvpn /etc/openvpn/client/client.confとやってたら、終了の仕方がわからず、PC再起動して止めてた。1分30秒ほど待ち時間があって、やっとPC再起動できた。終了って大切なんですねえ。参考ArchWikihttps://wiki.archlinux.jp/index.php/OpenVPN

2018.08.18

Debian intel-microcode 更新方法

Debian intel-microcode の更新方法https://wiki.debian.org/Microcode上記リンクにしたがって、aptのsources.list に、contrib non-free が追加されていることを確認し、apt-get update (apt じゃいかんのか？）apt-get install intel-microcode （apt じゃいかんのか？）とコマンドを打ちこむと、OS起動するたびにmicrocodeをロードして立ち上がるようである。BIOSが立ち上がってからOS起動までの間に、侵略されていたら終わりではあるが。確認方法も上記リンクに書いてある。全然使っていない Core2Duo機でやってみた。installは完了し、OSは起動したが、確認すると、microcodeは、古いままであった。やはりこいつは使えない。https://downloadcenter.intel.com/ja/download/27776/Linux-intelは何をもって、動作確認済みリストにCore2Duoをこのリンクに入れているんだろう？続いて、ivy bridge機でやってみたが、microcodeが更新された（2018-02-07とかちょっと古くない？）。私の使い方では、極端な性能低下は感じない（あくまで個人的感想です）。ベンチマークソフトで比較とかする気はありませんので悪しからず。ということで、一番やばいと思っていた spectre v2 のmicrocode による対策というか緩和策が一応完了。

2018.07.17

Debian 9.5

Debian 9.5 がリリースされました。https://www.debian.org/News/2018/20180714Kernelもversion upされました。Linux hogehoge 4.9.0-7-amd64 #1 SMP Debian 4.9.110-1 (2018-07-05) x86_64 GNU/LinuxIntel-microcodeもupdateされていますが、確認していません。spectre v2対策（緩和策？）も含まれているようです。一応、core2duoとかでも動作するらしいですが、対策効果（Windowsの対応を見ていると対象外と思われる）、性能低下等については、不明です。詳細は下記リンク参照。https://downloadcenter.intel.com/ja/download/27776/Linux-

2018.07.15

open SSL脆弱性更新

Debian 9でopen SSL脆弱性の更新が行われました。セキュリティの根幹に関わる部分なので、update、upgradeが未だの場合は、速やかに更新。https://lists.debian.org/debian-security-announce/2018/msg00083.htmlhttps://lists.debian.org/debian-security-announce/2018/msg00084.html

2018.03.31

i3-wmメモ

i3-wmメモ・消費メモリが少ない。LXDEよりかなり少ない。OpenBox単体よりも少ない。とはいえ、LXDEも軽量なので、特段困りはしないが。memory 1G未満のノートPCとかでは効果的かも。・キーボード主体でキーカスタマイズできる。でもマウスもカスタマイズできる。・status barも文字主体。・window managerでDEではないから、機能が制限される部分はあると思う。簡単には起動できないアプリもあるし、fontも変わっちゃうし。・多分、Windowsしか使ったことない人は、LXDEは使えるだろうが、i3-wmは初見ではアプリ全く起動できず使えないだろう。何しろアイコンも階層メニューも無いのだから。ターミナル立ち上げてコマンド打ち込んで使える人なら苦にならないはず。使い出すとホントに余計なモノが何も無いので潔いというか無駄のない機能美というか、機能的で使いやすくできてると思う。・Sikuli使いの私としては、LXDEのpanelが有った方が、使いやすいな。公式のuser's guide（英語）https://i3wm.org/docs/userguide.html英語だがわかりやすい。あと、Arch Wiki (日本語)も詳しい。https://wiki.archlinux.jp/index.php/I3現在の私の設定キーバインディングとか自動実行とかhttps://gist.github.com/tosh34/d6b7d0ecd7f8775fcdb3f9d25fc4d6e5win+qで閉じる、とか、win+無変換でランチャーとか、PrintScrnでgnome-screenshot起動とか。status barの設定https://gist.github.com/tosh34/ed89559e4d637d84d3deb16d0750eae1

2018.03.29

i3-Window Managerを試す

i3-Window Managerを試すデスクトップ環境ではないので、色々と、できないことは有りますが、とにかく軽量でカスタマイズ性に富んでいて、キーボード中心でスパスパッと出来てしまうのは、なかなか気持ち良いです。気分転換になります。タイル型WMなんですが、私の使い方だと、タブ型で使うか、workspace１つにアプリ1つとかいうちょっと変わった使い方になります。できるだけ画面を一杯にアプリを使いたい、というのがあるので。Windowsキー+tabキーでworkspaceをパシャパシャ切り替える設定にして使っています。

2018.03.27

Intel-Microcode 20180312 - Meltdown/Spectre

Intel-Microcode 20180312 - Meltdown/Spectreどう見ても、人柱用だよな。https://lists.debian.org/debian-user/2018/03/msg00550.html一応、stretch backportsに有る。buster, sidにも有る。https://packages.debian.org/stretch-backports/intel-microcodeIntelのlinkhttps://downloadcenter.intel.com/download/27591/Linux-Processor-Microcode-Data-File?v=tDebian Wiki　Microcodehttps://wiki.debian.org/Microcode#Debian_9_.22Stretch.22_.28stable.29

2018.03.21

Debian 9.4 released

Debian 9.4 releasedなんかあっという間に9.4。upgradeした。結構有ったが、windowsの月次アップデートの1/5くらいの時間で終わってしまう。https://www.debian.org/News/2018/20180310うーむ、セキュリティ関係と重大問題のバグフィックスが主なのか。

2018.03.12

Debian 9 Kernel update

Debian 9 Kernel updateDebian 9のkernelがupdateされました。https://lists.debian.org/debian-security-announce/2018/msg00056.html4.9.0-6-amd64 #1 SMP Debian 4.9.82-1+deb9u3 (2018-03-02) x86_64 GNU/Linuxです。

2018.03.04