ワリとヒマな高校生のすみか

僕は、心から「どーでもいい」と思った瞬間、頭の中がお留守になります。
頭の回転率は普段の・・・十分の一ぐらいまで落ちます。

なんとそれが、
本日の英語の授業中に発動してしまいました。

授業中。
デビクロアは教科書を読んでいる。
いや、正確には教科書が視界に入っている状態でボーっとしている。
「あ～あ。つまんないし、飽きた、この授業。こんな英語なんて、将来で役に立たない感バリバリだし……」
などとバカなことを考えていると、英語の教師が、そのボーっとしているデビクロアを指名した。

「デビクロア君、このthemは彼らという意味ですが、誰のことをさしていますか？」
「……」(←：どーでもいいと思っている)
「デビクロア君～？」
「……」(←：あくびをこらえている)
「この場合は、前にあるものが入りますよね？」
「…ぽすたぁ…」(←：テキトーに目に入った語をいった)

ちょっと笑いが起こる。

「…このカンパニーの意味はなんでしたか？」
「かいしゃ…」
「そうですね、ここには会社が入りますねなので　　　　　　」

以上。

どうです？　このやる気のなさ。
呆れちゃいますよね～？

次からはこのようなことのないようにしていきたいと思っています。

この強調の意味を理解できた人、デビクロアはダイスキです。