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感動のストーリーなんだけど、どこか悲しいお話です。仙台四郎という、実在した少年のことを物語りにしてあります。一枚の写真が載っています。宝物にしたくなるような、暖かさを感じます。どんな人だったんだろう~。
素直であること、笑顔、そういう大事なことを考えさせられる話です。時代背景が、激動の時代。人々は、生きていくのに精一杯だったんだろうな~。ほのぼのした話と、後ろに流れる厳しさと、感動だけではすまされないものがありました。最後も、ちょっと悲しい終り方です。うーん。。もうちょっとハッピーエンドにして欲しかったなと思います。 先日、地震があった仙台ですが、一度行って、博物館でいいから彼にあって見たいと思いました。 福の神になった少年 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月21日 01時28分16秒
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