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テーマ:中学生ママの日記(17695)
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昨日は 長女の担任の先生が家庭訪問に来られる日。
家庭訪問は いつも玄関でお話をする。 うちの家は 古い昔風の家なので 玄関が広い。 庭(靴を脱ぐ場所)が6~8畳くらいのスペースがある。 しかし・・・ 殆ど足の踏み場も無い程 物だらけ。 何がある? うーむ どう見ても旦那の書類ばかり。 だから 連休中から ずっと旦那には言っていた。 「長女の先生がくるから 片付けて」と。 そして 朝も言った。 「今日 長女の先生が来るから 最低限だけでも良いから何とかして(小屋に入れろ)」 だけど 聞いていないのか 聞いていないふりをしているのかわからないけど 旦那は 元気に「いってきまーす♪」と出勤した。 捨てても良いなら 全部捨ててやるけど どうみても 捨ててはいけないものばかり・・・。 まだ一日一食くらいしか食べれない体力の無い私にしろと? 腹は立つけど 怒る気力も無い私。 それに 昨日に限って また気温も高く 暑い。 病み上がりで こんなに重い書類をあっちこっち移動させて 汗かきながら ふらふらしながら掃除している私って どうよ?! だけど 魔法使いももんがは あっという間に 片付けました(笑) もっと 早くから やっとけよ(自分に言い聞かせる 笑) そして 時間どうりに 担任の先生 到着。 到着するなり 「お母さん 大丈夫ですか?」 満点の笑顔でお迎えしようとしていた私は びっくり。 「???」状況が把握できなくて きょとんとしていたら 「長女ちゃんが お母さんは 具合が悪いから・・・と言っていたから」と言ってくれた。 子供なりに心配してくれたんだなぁ。 そうなんです。家族を ものすごく心配させるほど ここ数日は死んでいました(爆) 先生「長女ちゃんは おうちでは どうですか?」 私「毎日 とっても楽しそうに学校に行っています。 小学校の高学年くらいからは 段々と年頃になって 親とも ぎくしゃくなるって 聞いているけど 有難い事に 何でも話してくれるし 甘えてくれます。」 等々はなしていた。 先生は 長女は 多少の事では 心身ともに びくともしないらしい。 聞いていて 先生の方が 大丈夫か?と思うことを言われる事もあるらしい。 だけど どーんと構えているらしい。 長女は 小2で転校したから 幼い時から 多少の事は我慢しているのだろう。 だけど 先生は 「お母さんの笑顔があるから 長女ちゃんは頑張れるんだと今日わかりました」と 納得されていました。 そういうものかなぁ・・・。 よくわからないけど 長女は 中学生活をエンジョイしている。 部活も 本格的にはじまってきた。 長女は 吹奏楽部に入った。 最初は 美術にしようかとも悩んでいた。 だけど よくよく聞いてみると ほんとは 吹奏楽部が良かったようだ。 長女の心配は 費用。 私「お母さんの友達の子も吹奏楽部に入っているけど 買うのは マウスピースとか バチとかだけって言っていたよ。 費用の事は心配しなくていいから 自分の好きな部に入りな」 と言ったら 思い切って やっぱりしたいと思う吹奏楽部に入ったようだ。 昨日からは マウスを吹く練習をしている。 長女は チューバって言う楽器を担当するらしい。 マウスだけで7000円とか・・・。 今は 借りているらしい。また もうすぐ申し込みがあるんだろうな。 さすがに 7000円の吹き口は 重くって 立派だ(爆) 時々思うのだけど 私は 体が弱くって 体育も苦手で 勿論 プールも殆ど出来なかった。 よって泳げない。 それに 音楽も苦手。これには理由がある。 うちの父親はアル中で よく母が「ももんがが五体満足で 本当に良かった」と言っていた。 子供の遺伝子に異常を出すほど飲んでいた。 可愛くて(爆) しっかりしていて(爆) お利口さん(爆)の 幼い頃。 だけど 私 小指が 特に短いんだよねぇ・・・。 小学校時代 喘息で苦しんで 笛も嫌いだった。指も短くて やりづらかったし。 だから 楽器を演奏するなんて 私の視界にはなかった。 だけど 私に瓜二つと言われるほど似ている長女は 泳ぐ事も 楽器を扱う事もする。 自分が出来なかった事・しようと思わなかった事を わが子は チャレンジする。 すごいよなぁ・・・。 見ていても楽しいなぁ。 色々吸収して 幅のひろーい人になって欲しいものだと思う。 結婚して 子供を産み育てるって 半端じゃないくらい大変だけど でも それも 私一人では出来ない仕事。 多少は 旦那にも感謝だな・・・と思う今日この頃でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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