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Deccaの、あんなのこんなの1/365

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August 1, 2006
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カテゴリ:カテゴリ未分類
A3用紙ヨコ2枚に、毎月を表現する形式のカレンダー。
その旬を感じさせる何かをクローズアップした絵に小さく
エッセイが添えられている。
 5月は、カーネーションだった。
 その茎部を、結んでいたテープが左右に拡がっている。
 「Thank You」のみを、手描きで可能な限り加えている。
 カレンダー背景アイボリー系で、カーネーションの花は、
 赤系濃淡・ピンク濃淡そして茎はグリーン濃淡にて彩色
 されているのが、面積少ないロゴ「Thank You」の青系
 が、強く印象に残りました。
・エッセイは、『ぴんぽん』前文略、喜びが返ってくる
 日本中が幸福な一日
当8月は、麦わら帽子メインで、葉っぱを背景とした構図
・エッセイ『みんみん』
 前文略.........よく聞くと、それは思い出のように
 一つひとつ余韻を残して消えていく。
 絶え間ない繰り返し。
 むしろ静寂でせつない蝉時雨。

作者は、画家でエッセイストの中村 萬弓さんと紹介
されている。
 経歴に、日本画家と水墨家に師事されたを承知し
 ホッとする気分は、この絵の和みに共鳴するを
 成る程と納得しました。

葉月の朝、曇り空にウンダリだった。が、カレンダーを
当月に切り替えて、蒼系使わずに当月を堪能させるに
何故かと確認し、エッセイにも気付いた次第です。
 
 昨年末、帝国データバンク調査担当氏がご来社時に
 頂戴したもので、その際ちらっと確認したのみだった。
毎日接するカレンダーですが、されど.....でした。





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Last updated  August 1, 2006 10:03:36 PM



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