デコボコ日記

一年ぶりにいつもの美容室で髪を切ってきたデコです、こんにちわ。


さて、３月8日のことですが、私は夜行バスで母の手術のお見舞いに広島に行ってきました。

もともと予定していた足の手術で、別に命に別状は無いのだが、
大阪の叔母（母の妹）たちも見舞いに行くというのに一人娘の私が行かないわけにはいかねーか
と思ってw行ってきたのです。

町田から、夜行に揺られて一晩。
もうすぐ、月に一度やってくるアレ（女子の日のこと）が来るので腰ダリーなぁ
とか思いながら乗ってました。

で、翌朝、広島に着いて父と合流。
朝ごはん食べたりした後、母のいる病院へ。

そして顔をあわせたとたん、事件は起こりました。

『あんた、妊娠したでしょ！』

はぁ・・・？

あまりのことに黙っていると母はもう一度同じことを聞いてきました。
しかも「聞いてきた」というよりはかなり「断定」に近い感じで。

『・・・いや、もうすぐアレ来ると思うけど・・・』

日帰りの予定を組んでいた私は、その後広島駅で新幹線を待ちつつ父と昼ごはんを食べながら

『お母さんのあれは一体何だったんだろーね。』
『勢いがただ事じゃなかったよねー。驚いたの通り越して怖かったよ。』

などと言っていたのです。

その夜、町田でボコと合流して食べほでガンガン食って家に帰ったのですが
やっぱり昼間のことが気になってしかたない。
トイレの棚に、確かチェックワンが一本残ってたなーと思って使ってみました。

・・・

　・・・

　　・・・お・・・や・・・？

すげー薄いけど、これは、、、　、、、　？

え？　マジ？　妊娠してる？　私が？


とまぁ、こんなわけで私の妊娠が発覚したのです。

ええ、わざと誤解を与えるような書き方をしちゃいましたが、
これは去年の３月８日、９日のお話。

そしてこの一週間後、３月１５日に病院に行って正式に妊娠がわかったのです。

ちなみに母は、私の顔が太ったように感じられたのと、
いつもと服装などの雰囲気が違うので妊娠したと思った、と言ってました。
・・・ただ単に、冬場に会うのが久しぶりだっただけだと思うけど・・・

にしても母親のこの勘の鋭さって、一体何でしょうね。

そういや学生時代に私に彼氏ができたーとか別れたーとか言う時も
電話口で私の第一声を聞いただけで当てたもんなー。

でも今回は、本人すらまだ知らなかったことを当てたわけです。
いや、怖いって。

つーわけで、一年ぶりに担当の美容師さんに昨日会って、

『いつの間に産んでたんですかーｗ』

とか言われてきたのでした。