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2005年08月15日
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お盆休みを使って第6回放送 There be 構文をアップロードしました。

 夏期講習でいろんな子どもたちと出会います。今夏は個別指導を担当したこともあって、同じ15歳中学3年生なのに、一方は公立、一方は中高一貫校の英語を同時に教えることがありました。公立中の子は全国公立高校の過去問の問題集を北から南へ縦断中で、ほぼ9割以上取ってくれるのですが、中高一貫の子のほうは夏休み明けの予備校主催の高1の模擬試験対策を兼ねて学校の宿題のリーダー問題集を読んでいます。内容は環境破壊やナノテクノロジー、最新の時事ネタを扱う読み物で、読み終わったあと単語テストをやらせても5割くらいしか取れない中3にとってはかなり歯ごたえのあるものです。

 現在公立でも、ゆとり教育からの揺れ戻しで発展的内容を扱うことになっていますが、中高一貫校の中3は既に高校の内容をやっているのだなと、その格差に驚くとともに、私立中高一貫校でもし落ちこぼれたら、学校の進度に合うよう学習支援を受ける手段は限定されてしまうだろうと心配をしてしまいました。

 公立の道しか知らなかった自分は高校になってから、見たこともない単語が試験でバンバン出てくることに苛立ちや不安を覚えたことを思い出しました。教えるようになってLess is More.は自分のスローガンの1つではあるのですが、自分自身の学び方や学習法、指導法は果たして正しかったのか考えをまとめてみたい気になりました。





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最終更新日  2005年08月16日 00時02分12秒



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