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セキュリティ付きのプロトコル。ひらたく言えば、暗号化通信のやり方。 詳しくは、こちらを参照。 個人情報を含む通信では最低限の常識とされ、ネットバンキングや会員制ページなどに使われます。このプロトコルで接続されるとブラウザに鍵のマークが表示されたり、アドレスが“https://”で始まるので判別できます。 SSL化されていないページで個人情報を書き込んでいませんか? 懸賞応募などで書き込む前に、まず確認を。 ただし、「SSLだから安心出来る」というものでもありません。 通信先のサーバーから情報が漏れれば何の意味もありません。 ログインだけSSLで個人情報を扱うページが普通では意味無し。 このような意識の低い管理者は「石を投げれば当たるほど・・・」 また悪意のサイトを訪問したときに、使っているPC内にCookieなどで残る個人情報を覗かれる危険もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年05月11日 00時59分18秒
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