2013/04/24(水)10:46
宅建協会泉州支部「通常総会」in岸和田グランドホール
昨日は岸和田グランドホールで、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部の第57回通常総会でした・・・
要するに、泉大津市以南の泉州の不動産屋の社長の集まりです・・・と言っても、けっして怖くはありません・・・真面目な人ばかりです・・・(笑)
今年も通常総会は無事に終わりました・・・
今年の通常総会、なかなか縁起がヨカッタです・・・
というのも、「57」づくしです・・・
第57回目の通常総会でしたし、私は今年57歳ですし、総会後の懇親会でのテーブルナンバーが57番でした・・・
そして、なんと・・・景品大会では、一発目に5000円の御食事券をゲットしたのでした・・・
何という奇遇・・・幸運・・・自分でも驚きます・・・
しかし、この「5」「7」「57」という数字、昔から縁があり好きな数字でした・・・
私の出生場所は病院ではなく産婆さんによって「実家」で生まれ、住所が「557番地」なのです・・・
極めつけが、ウインドサーフィンの「セールナンバー」が57だったのです・・・日本ウインドサーファークラス協会の時は、セール番号は1680で選択できませんでしたが、遊び用の「ロケットセール」は57番を好きで貼っていたのです・・・
という事で、昨日の「57づくし」にはホント驚き、縁と数字というものに、チョット考えさせられました・・・
しかし、宅建泉州支部には同業者が現在473社も加盟しています・・・
7年前の織物業の廃業時は、岸和田市以南の大阪南部織物協同組合の加盟は、2,30社ほどしかありませんでした(昭和40年代前半の全盛時は680社)・・・
この「違い」は、何でしょう・・・?
織物業を含め「繊維業界」というのは、川上、川中、川下と流通が長く情報が各段階で分断化され、同業者が集まっても、それぞれ縦割りのグループ化された「独自の商圏」を持っていた為、同業者同士で対等にビジネス出来る事は殆どありませんでした・・・あっても、元請け、下請けの主従関係でした・・・
その点不動産ビジネスは、殆ど地域限定の「自己完結ビジネス」なので、同業者との付き合いがビジネスに直結します・・・
そういう意味で、こういった集まりに参加する意義があるのです・・・
これからも、宅建関係の勉強会や親睦会に積極的に参加していきたいと思います・・・
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