2014/02/10(月)09:08
風邪を引かない極意?
昨年の今頃はインフルエンザでダウンしてしまい、何日か寝込んでしまいましたが(予防注射したにも拘らず)、この冬は不思議と全く風邪気味すらなりません・・・
こんな冬って、何十年ぶりでしょうか・・・
まァ、体調がイイのは良い事です・・・
しかし、何で風邪を引かないのでしょうか・・・?
考えられる事は
1.1日1個ミカンを食べている(ビタミンCの補給)
2.風呂のリフォームで、これまでのような脱衣場と浴室の中で寒く感じるような事がなくなった
3.冬の空手の稽古で、道場で着替える事はせずに、家から道着を着て行った(道場にはエアコンがないので、真冬は足の裏が痺れる程寒い)
4.パジャマの上着はフード付きで、首から頭を防寒している
5.バランスを考えた食事
6.規則正しい生活(10時就寝4時起床)
7.風呂に入ると、喉の奥までシャワーをする(少しきつく)
8.帰宅したら、石鹸での手洗いと喉のうがい
まァ、当たり前の事ばかりと言えば、そうですが、当たり前の事を素直に実行する事こそ大事だと思うのです・・・
案外、常識的な事や当たり前の(基本的な)事をバカにして、実行していない(デキない)人も多いと思います・・・
それ以外の大きな理由として、織物業の頃は真冬は工場内の温度が26℃に設定していましたので、外が0℃だと現場と外の出入りでかなりの温度差がありましたので、これが身体にイイ訳なかったのです・・・
26℃の工場内で力仕事をしていると汗をかきますので、これがまた身体に悪かったのです・・・
これでは、風邪を引くなと言っても無理な話でした・・・
年齢50代ともなれば、20代に比べて抵抗力がなくなってきています・・・
トテモ精神力で病気が治るモノではありません・・・
20代の頃は、空手の精神修養の一環として、一時期上半身裸で真冬に窓を開けて寝ていた事もありました・・・ウインドサーフィンも当然冬は風が吹きますので、真冬の黒い荒波の海で乗っていました・・・
親に「ついに、気狂ったか?頼むさかい、止めてくれ!」と懇願されたり、冬の堤防のそばに止めていた車の中で彼女に泣かれたり・・・
まァ、ムチャクチャ出来たのも若かったからでしょうし、肉体の限界に挑むのもオモシロいものでした・・・
今は、逆算して考えて生きていますので、残り少ない人生を有効に生きる為にも、栄養のバランスを考えて食べるのと温度差を極力身体に影響しないようにしているのが、健康に繋がっているのかと思うのです・・・
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