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日本で唯一のウインドサーフィン雑誌「ハイウインド」の4月号を購入しました・・・
今回は道具のニューモデル特集です・・・ 毎年殆ど買いませんが、目の保養と何時か買う時のための研究です・・・ 少なくとも、知識だけは最先端の情報を頭に入れておこうと・・・(笑) 以前はもちろん月刊誌でしたが、最近は3ヶ月に1回の発売の発売です・・・ まだウインドサーフィンブームだった20年以上前は、2,3誌の月刊誌がありましたが、ブームが去って久しいですが、まだ回数が減っても発売しているというのがウレシイです・・・ 最盛期だった30年前頃は日本のウインドの月刊誌だけでなく、日本ヨットの月刊誌「KAZI」にもウインドサーフィンが度々登場していましたし、梅田の紀伊国屋の洋書コーナーでアメリカやヨーロッパの沢山あったウインドやヨットの雑誌にも目を通さなくてはいけませんでしたから、情報収集にも忙しかったのです・・・(笑) ウインドサーフィンは当時日本では、特許絡みで情報が極端に統制されていましたので(1社が独占販売)、情報に狼のように飢えていましたので、ウインドサーフィンの特許のない(或いは米国ウインドサーファー社が裁判で負けた)200社以上発売されていたヨーロッパの雑誌を舐めまわすように見ていましたねェ・・・(笑) 特に画像でジョイント付近が一番の違いでしたので(特許の本丸)、虫眼鏡で食い入るように見ていました・・・(笑) この時に英語の勉強という意味で、趣味を英語雑誌で読む事によって上達できると感じました・・・ 興味もない小説を英語で読んでも、あくびが出るだけです・・・ やはり「好きこそ、ものの上手なり」です・・・ まァ、大袈裟に言えば、出来る出来ないかは別にして、これが生き方の「本来の基本」だと思います・・・ そして、ついでに他のスポーツ雑誌コーナーにも寄ったのですが、当時日本ですら空手雑誌はなかったのですが、向こうでは驚くほど沢山の空手(マーシャルアーツ)雑誌が発売されていたのです・・・ 当時日本で殆ど知られていなかった韓国のテコンドーが、全米で日の出の勢いで普及しているのを雑誌で見て、非常に驚いたものです・・・ 元々テコンドーは日本の空手(松濤館流)をモデルにして作られたと言われており、その後韓国の国技にして計画的に海外にインストラクターを派遣する事によって、日本が各流派バラバラで空手を世界に普及させるより遥かに速いスピードで世界中に普及させてオリンピック種目になったのです・・・ ウインドサーフィンと空手といった2つの事だけでも、日本のマスコミや業界の報道が如何に偏った情報(都合のイイ情報だけを流していたか?無知だったか?)をしているのかというのを身をもって感じました・・・ そして英語は、自分の世界を広げる為の大事な「ツール」だと再認識しましたねェ・・・ 英語が分からなければ、何も始まらないと・・・ それから大学での押しつけられた英語の勉強は嫌いでしたが、空手やウインドサーフィン関連の勉強でよく紀伊国屋に通いましたねェ・・・ しかし、今思えば、もうチョットちゃんと真面目に大学で英語の勉強をしておけばよかったと、実は後悔しているのです・・・ という事で社会人になってからは、判断や感覚を誤まったり鈍らないように、また独善に陥らないように、自分のアンテナを少しでも「高く広げよう」と意識しているのでした・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
ネットサーフィンもいいけれど、 ウィンドサーフィンは爽やかな自然の風に吹かれて、気持ち良さそうですねー♪ 一級の小型船舶操縦士の免許を、昭和59年に、瀬戸内海沿岸地域の尾道海技学院で取得しましたが、 実は、私も海で怖い目に遭っています!! 尾道海技学院の専務理事も20年ぐらい前に、グアム島沖でアクアラング講習会の最中に、流れの速い場所で流されて数名とともに命を落としましたが、 当時、TVニュースでも大々的に報じられていましたー♪ 私は、伊勢湾上で台風の目のなかで漁船で潮流調査の実習をしていて、大嵐、大時化となり死にかけました。 船が鳥羽港へ引き返す途中で、7回ほど転覆しかけました。 海の天気は急変するので、怖いです!!!(><;) p☆ (2014.03.07 17:51:33)
eejirowさん、やはり自然は怖いですねェ・・・
特に外海は。 私がウインドで遊んでいる関空前のマーブルビーチは、海と言っても所詮の内海の大阪湾なので、外海よりまだ安全です・・・ 外海で遭難したら、一歩間違えば外国で死体で見つかる可能性がありますから・・・(怖) (2014.03.08 09:14:59) |