4308215 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

Category

カテゴリ未分類

(0)

トランクルーム貝塚

(519)

音楽スタジオ(スタジオ0724)

(514)

だんじり鳴物(和太鼓)

(103)

サンドバッグ&フラメンコ練習場

(32)

貝塚卓球センター

(40)

テレワーク&スタディ貝塚

(124)

貝塚不動産.com

(143)

資格(宅建士・FP・不動産コンサルタント)

(74)

ビジネス最前線

(68)

中小企業の生きる道

(194)

日本の将来が危ない?

(49)

ビジネスのアイデア?

(124)

人生訓

(66)

日本のココがスゴイ!

(6)

このワナに嵌るな・・・

(11)

これで一発逆転!

(6)

愉快なサラリーマン時代(20代)

(8)

辛苦の織物業時代(30,40代)

(49)

英語

(18)

保険

(7)

IT

(83)

貝塚の魅力

(17)

地元情報(貝塚市)

(138)

地元情報(岸和田市)

(33)

地元情報(泉佐野市)

(18)

地元情報(熊取町)

(9)

地元情報(堺市その他)

(38)

ドラム drum

(22)

ウインドサーフィン windsurfing

(98)

空手 karate

(108)

ジョイフィット岸和田(combat,dance)

(59)

音楽(rock,funk,soul,latin,jazz,fusion)

(117)

オーディオ・ビジュアル(AV)

(10)

だんじり祭&左甚五郎

(62)

健康

(138)

ダイエット

(31)

ライフスタイル

(70)

日々の日常生活

(142)

グルメ(泉州の地元料理)

(5)

グルメ(和食)

(55)

グルメ(洋食)

(13)

グルメ(中華)

(12)

グルメ(肉料理)

(24)

グルメ(カフェ・スイーツ)

(32)

歴史文化

(27)

海外旅行

(75)

国内旅行

(33)

書評

(83)

映画

(16)

ファッション

(13)

昭和(小中高大)の思い出

(66)

Recent Posts

Profile

テツ0711

テツ0711

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2014.09.08
XML
ウインドサーフィン雑誌「ハイウインド」10月号に、目から鱗的な記事が載っていました・・・びっくり

今の日本のウインドサーフィン業界の問題点を鋭く突いた内容です・・・ショック

現状の日本のウインドサーフィンの状況は、20数年前の全盛期に比べて愛好者が悲しいほど激減しています・・・ほえー

実際の数字はよく分かりませんが、大阪で最も盛んだった二色浜海水浴場は夏のシーズンともなると、足場の踏み場もないほどウインドサーフィンが並べられていました・・・泣き笑い

ざっと、200~300艇くらいはあったように思います・・・目がハート

今は、その10分の1以下でしょうねェ・・・しょんぼり

激減もいいとこです・・・ブーイング

おそらく全国的にも、そんな感じだと思います・・・わからん

今の愛好者の平均像は、「50歳くらいのオッサン」という感じで、若者や女性を滅多に見る事もありません・・・ブーイング

このままでは、10年後のウインドサーフィン業界は更に激減して、平均年齢60歳のオッサンだけの「敬老スポーツ」になってしまいます・・・ブーイング

20年後は年齢的にもうウインドを引退していると思いますが、もう考えたくありません・・・涙ぽろり

それ程、悲惨な未来しか想像できません・・・しょんぼり

何で、そんな事になってしまったのか・・・?

それは、今回の記事にあるように、普通の人が無条件に気持ちイイと感じる微風(そよ風=ブリーズ)で乗れるロングボードが市場に出回っていない事で、私もそうですが「強風専用」のショートボードしか出回っていない特殊マーケットになってしまったという事です・・・ブーイング

強風荒波での、ジャイブ(風下方向転換)とウエイブ(波乗り)にフォーカスを当てすぎた結果でしょう・・・ブーイング

今の強風でのプレーニング(滑走)を前提にしたデザイン(240cm・110L・6kg前後のショートボード)ではなく、昔の微風でよく走るウインドサーファー艇(365cm・200L・20kgのロングボード)のようなラウンドボトム(排水型)の方が、風を感じやすく海に馴染みやすく、ウインド本来の楽しさを感じやすいのです・・・目がハート

ウインドサーフィンに興味がある人が多いのに、入口の障壁が高すぎて、誰も入ってこれないのです・・・ブーイング

また興味があってスクールに入っても、スクール艇が乗り易さを重視しすぎるあまりボード幅が1メートルもあり、乗り手が海の上を走っている感覚を掴めないという現実も、本来の楽しさを妨げる原因になっているのでしょう(スクール艇の幅は80cmくらいが理想)・・・ブーイング

興味がある友人にウインドを教えても、道具が微風で走らない「強風用」のショートボードではウインドや海の面白さが伝わらないという事です・・・失敗

これじゃ、ビギナー減少で底辺人口が増えるはずもありません・・・ブーイング

業界自身が、自分で自分の首を絞めているのかもです・・・わからん

非常に残念でなりません・・・涙ぽろり

私は軽トラの荷台にウインドサーフィンのセットをドンと積んでいますので、一般の人の目に晒されますが、他の多くのサーファーはハイエースなどのスモークガラスを張ったワンボックスカーの室内に道具を入れていますので(盗難予防兼艇庫)、一般の人の目に触れる事はありません・・・ブーイング

ウインドが長く大きかった昔は、車の屋根に積んで目立ちましたが、小さくコンパクトになってしまって、益々一般の人から遠ざかってしまいました(車内保管で目立たなくなった)・・・わからん

まァ、この解決策として、今回の記事にもあるように、嘗てのウインドサーファー艇に近いボードを復刻版として発売するというのもイイですが、今のマーケットを直視すると現実的ではありません・・・私の個人的な提案として、今世間で流行りつつある海でも川でも湖でも遊べるロングボードである「SUP(スタンドアップボード)」のウインドサーフィン兼用版の充実を期待したいです・・・ウィンク

今右肩上がりのSUP人気に便乗するのです・・・うっしっし

風のない時に、パドルで漕いで遊んだり、波乗りしたり、そして微風でウインドするのです・・・うっしっし

そのウインドの時に、「乗り味」を出来るだけウインドサーファー艇に近い感触を期待するのは欲張りでしょうか・・・ウィンク

海や川や湖で立ってパドルを漕ぎ、磯ノ浦でサーフィンのロングボード並みに波に乗れ、サーファー艇の様に自然を感じてウインドをして、ボードを立てて乗るレイルライドといったかつてのフリースタイルも出来るような3点を高次元で両立できる「スーパーSUPボード」が開発されれば言う事なしです・・・パンチ

これで、ウインドサーフィン業界も息を吹き返すかもしれません(一部SUPと被っていますが)・・・パンチ

これが、生の一消費者(愛好者)の声です・・・ウィンク

今のメーカーの技術では、きっとデキるはずです・・・是非、ウインドサーフィンのボードメーカーさん(スターボード、ファナティック、RDD、タブー、JP、バーレーヘッズ、アングロ、ゴヤ、クアトロ)に本気でこの潜在需要のあるマーケットを狙って、頑張って欲しいと思います・・・パンチ

もしそんな理想のSUPが発売されれば、普段「前傾ジャイブ」でモタモタしているオッサンでも、長らく見た事もなかった見事な?「後傾ジャイブ」でフレアジャイブを決め、レイルを立ててボードを揺らす「レイルライドロックンロール」なるかつての花形フリスタを披露して、みんなを驚かせたいものです・・・(笑)

しかし、これだけ日本で超マイナースポーツになってしまったにも拘らず、未だに長年「オリンピック種目(ヨット競技の一種でRS:X級)」だなんて不思議です・・・わからん

やはり、オリンピックの発祥の地がヨーロッパという事で、ヨーロッパではまだまだ定着しているのでしょう・・・グッド

そして、ウインドが日本の国体種目というのも、オリンピック種目だからという理由で、実際の日本での普及度には関係ないのでしょうか・・・わからん

我々平均年齢50歳のオッサンサーファー達は、2,30年前の初めてウインドサーファー艇などのロングボードに乗った時の、海と自然との一体感の「感動」を永遠に忘れることが出来ないからこそ、長年ウインドの虜になっているのかもしれません・・・泣き笑い

【オススメの関連記事】人生を学んだ1981年全日本ウインドサーフィン選手権の強烈な思い出

【オススメの関連記事】ありそうでなかった「関西外大ウインドサーフィン同好会」創部

  • C:\fakepath\IMG_4165[1].JPG
  • C:\fakepath\IMG_4164[1].JPG
  • C:\fakepath\IMG_4163[1].JPG
  • C:\fakepath\IMG_4162[1].JPG
  • C:\fakepath\IMG_4161[1].JPG

ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 堺情報へ
にほんブログ村 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和泉情報へ
にほんブログ村 


大阪府 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.12.16 17:57:27
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:ウインドサーフィンの本質的問題点・・・?(09/08)   カクちゃん さん
先日、甲子園浜でウインドサップなる物の進水式をしました
30年ぶりのマイボードです、浦島太郎状態ですわ
何とか進みました、ワンタッチブームも知らない世代ですので
セッティングがわからず時間がかかる事、昔は遊び、いまはリハビリ?? ですわ。 (2016.05.09 22:03:34)

Re[1]:ウインドサーフィンの本質的問題点・・・?(09/08)   テツ0711 さん
カクちゃんさん、イイですねェ・・・
ここ数年ほど私もイキッテ、無理してスラロームを乗っていましたが、もうフリーライドに乗り換えようかと思案しています・・・
長い目で考えると(死ぬまでやろう)、見栄や虚栄心を捨て、体力に合わせる事が大事ですねェ・・・ (2016.05.10 04:52:40)


© Rakuten Group, Inc.