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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2017.10.04
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カテゴリ:ドラム drum
​​ドラムは両手両足を使いますので、ボケ防止にピッタリだと思います。

両手しか使わないダンジリの和太鼓に比べ、足の分だけ演奏の多彩性があります。

ドラムを40年ぶりに再開するために、リハスタ経営を機に自社のドラムレッスンを受ける事にしました。

ドラムレッスンを受けて改めて思った事が、「だんじりの太鼓に比べて多彩過ぎて奥が深い・・・」という事です。

だんじりの太鼓はパワー主体で、叩くパターンは3~5種類と少なく、大太鼓、小太鼓、鉦、笛と分業体制です。

しかしドラムはパワーだけに頼らず手首や関節を上手にテクニック的に使い、バスドラム、スネアドラム、タム(2~5個)、シンバル(3~6)を全て1人で演奏しますので、パターン数でいうと何百、何千とあるでしょう・・・

また「ノリ」に関しても、和太鼓とロックのノリが明らかに違うようです(ジャズの場合スウィング)・・・

だんじり鳴物(和太鼓パターン)は割と単調ですが、ロックの場合「前ノリ」「後ノリ」「はねる」「溜める」「突っ込む」等々と多彩です・・・

私は、まだまだワカッテませんが・・・(笑)。

初めてするパターンを覚える時は、頭に血が上ります・・・(笑)。

脳から各身体のパーツに指令が行っても、その通り動きませんので、そのジレンマ(ストレス)で脳がショートするのです・・・(笑)。

覚える時も人によって右脳寄りか左脳寄りかで、指導方法が違ってきますので先生も大変です。

てな具合に、今は毎朝早朝に30分ドラムを叩いています・・・

この30分というのがミソで、去年はドラムレッスン参加当初「毎日1時間叩こう!」と意気込んでいましたが、長続きしませんでした。

元「なんちゃって」ドラマーで、リハスタを自ら経営しているという最高の環境なのに、長続きしない・・・

ナント?贅沢な悩みでしょうか・・・(笑)。

しかし、人間ってそんなモンです。

人間は本来怠け者で、邪魔臭がりという性悪説を信じます・・・(笑)。

人というのは、ヤラナイ(出来ない)言い訳をナンボでもするものです。

自分もそうでしたから・・・(笑)。

自社のドラムレッスンは必ず受けていますが、長くドラムの「自主練」をやらない期間が続きました。

6ヶ月くらいでしょうか・・・

「これじゃ、あまりにも勿体ない・・・」と本当に気づき、あるアイデアが閃きました・・・

この「本当に」心の底から気づいたら、正にホンモノです。

本当に気づくまでが時間が掛かるのです。

「ハッと、目が覚める・・・」とでも言うのでしょうか。

「30分ドラム」のヒントになったのが、30年続けている毎朝の「15分ストレッチ(腹筋や背筋運動も含む)」です。

海外旅行に行った時も、これをやらないと気が済みません。

何で?続けられたのか。

これも当初試行錯誤があって、30分とか10分とかイロイロ試した結果、15分に落ち着いたのです。

細かく緻密な計算をすると、20分では長すぎてヤル気が長続きせず、10分では短すぎて運動効果が少ないのです。

15分というのが心理学と運動生理学に基づいた計算の上での時間だったのです。

偉そうに・・・(笑)。

何もアカデミックな学問は学んでいませんが、長年の実践上の経験に基づいた時間だったのです。

しかしこれによって、61歳の今になってもウインドサーフィンや空手やドラムを未だに楽しめているのかと思うのです・・・

30年間、毎日亀のような努力が実を結んだと言えるでしょう。

まァ、そういう「15分ストレッチ」をヒントに、「30分なら、ドラムを毎日叩けそうだ・・・」という考え方(アイデア)に変わったのです。

そうしたら、不思議ですねェ・・・

それから、ほぼ毎日ドラムを叩けるようになりました。

「考え方ひとつ」で、ここまで変わるのか・・・と。

自分の中の「障壁」を下げることによって、プレッシャーそのものが軽くなったのか?

すると、またまた不思議なもので、だいたい1時間くらいは実際叩いてますねェ・・・

何なんでしょう、この自己催眠術(心理操作)は・・・(笑)。

もちろん、身体の調子がイマイチなら15分程度で切り上げる場合もありますが、「半分練習したんだから、エエでしょう・・・」とほぼ満足・・・(笑)。

仕事や勉強ではなく趣味の世界なので、「だいたい満足」「ほぼ満足」「楽しかった」で必要十分です。

簡単に努力が出来る非凡な人から見たら「こんなショーもナイ事を・・・」と思われて当然かもしれませんが、凡人が努力を続ける事の難しさは、非凡な人には理解できないでしょうねェ・・・

しかし、老後の趣味としてのドラムって

1.両手、両足という全身運動

2.リズム感を養う

3.好きな音楽を聴いてドーパミン炸裂(ストレス解消)​

この3つ効果が期待できます。​

エステに一生懸命通ったり化粧品に大金を掛けたり、ホエイプロテインを一生懸命飲んで筋トレで外側の筋肉(アウターマッスル)だけを鍛えて「見た目」を若々しく見せるのもアンチエイジングかもしれませんが、ドラムで身体にそれほど負荷を掛けずに全身をバランスよく鍛え、音楽によってココロから楽しむ事が本当のアンチエイジングに繋がっていくのではないでしょうか・・・

外と内・・・両方とも意識してアンチエイジングに励めば、マイナス20歳も夢ではありません・・・(笑)。

という事で、残り少なくなってきた余生をどう充実させるかが、切実な問題になってきました・・・(笑)。

ドラムに関して言えば、今ディープ・パープルやレッド・ツエペリン、バン・へイレンやバッドカンパーといったハードロック(ヘビメタ)をいつまでもやっていれば、いずれはハードすぎて身体がついてこれなくて楽しめなくなると危惧しています・・・

いつまでも力一杯叩くロックは無理・・・脱力系のフュージョンやジャズドラムも研究しなければ・・・と。

アンチエイジングではなく、年(取っていく)と体力(落ちていく)相応のドラムスタイルに変えていかないと、いつまでも若い頃に拘っていれば老後ライフを楽しめない・・・と。

ウインドサーフィンの方はボードを、スピードが出過ぎるスラロームからよりマイルドなフリーライドにボードチェンジし、既に対策を講じています。

まァ、今から20年後の80歳時のドラムを想像すると、「ジャズドラム」のテクニック習得を今から始めなければ・・・と思う今日この頃です(笑)。

70歳からジャズドラスタートでは遅すぎる・・・かと。

ジャズなら、もっと年をとっても楽しめそうだ・・・と。

そういう意味で、今は弊社スタジオのドラムレッスンは「ロック」ドラムコースですが、ジャズドラムコースのレッスンをもう1本増やしてもイイかなァ・・・と思っていますし募集しています。

ジャズドラムの講師をされたい方は、ドンドン応募ください。

今、週1回(火曜10時から2時間)空手をボランティアでスタジオで教えていますが、これもドラムやアンチエイジングに役立っています。

拳立て伏せで手首を鍛えることによって、ドラムの18”クラッシュシンバルを叩くときに、右肘を支点にして右手首を返して「裏拳」の要領で叩くのです。

これだと、運動量が最小限で済みます。

本来のドラミングだと、右肩からの運動ですので時間が掛かります。

また、三戦(さんちん)立ちという立ち方で突きや受けの稽古をすることによって、肛門周辺の肛門括約筋(インナーマッスル)を鍛えられます。

筋トレマシンでは決して鍛えられない部分で、空手の有用性がこんなところでも発揮されます。

空手は単に護身術や格闘技ではない事の証明です。

老後に問題になるのが排泄です。

この肛門括約筋を鍛えることによって、この問題がかなり改善されることが期待できるのです・・・(笑)。

いくら肌とアウターマッスルを鍛えて「見た目」が若々しくても、肛門括約筋が弱って自己コントロール出来ずに老人ホームでお漏らしをしたらカッコ悪いでしょうねェ・・・

空手家はその点、老人ホームでは優等生のはずです・・・(笑)。

若い頃は、そんな事を何も考えずに三戦立ちで稽古をしていましたが、今になって先人の教えが非常に役に立っていると思うのです・・・(涙)。

また、ドラムを叩くときに無意識に「正中線」をキープしながらを背筋を伸ばして叩いている自分がいるのにビックリ。

これも、空手効果か・・・?




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Last updated  2017.10.06 08:35:36
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