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カテゴリ:音楽リハスタ「スタジオ0724」
これまで何回か「スタジオで演劇の稽古をしたい・・・」というオファーを頂いてます。
思わず「え?」と答えてしまいましたが、よくよく考えてみるとバンドの練習だけでなくダンスの練習も出来る広いスタジオなので、演劇?でもイケるでしょう・・・と、再び「大丈夫ですよ」と改めて答えました(笑)。 以前、トランクルームで舞台の大道具小道具の保管というお客さんがおられたのを思い出しましたが、東京だけでなく大阪でもそういった場所があるんですねェ・・・ 当初弊社「スタジオ0724」のユーザーさんの予想は「60%音楽、30%ダンス、10%だんじり鳴り物」でしたが、大きく外れ「90%音楽、10%ダンス」という結果でした。 2尺5寸の大太鼓が入るように、わざわざ割高でしたが別注で2枚の防音ドアを作りましたが、結局無駄に終わってしまいました・・・(涙)。 結婚式の2次会の練習とか、一般の和太鼓といった使い方もごく僅かですがありますが、これに加え「演劇」の練習というニッチマーケットが潜んでいたんですねェ・・・ そう言えば、高校や大学でも「演劇部」があったというのを思い出しました。 大学の演劇部が大学近くの公園で発声練習をしているのを見たことがありますが、チョット異様な光景でした。 集団で早口言葉を大声で叫んでいるではありませんか・・・ 今なら、近所迷惑になるかも知れません。 普通の音楽スタジオなら平均7,8畳しか広さがありませんし、楽器や機材がありますので演劇の練習どころではありません。 ところが、弊社スタジオの場合は22畳も広さがありますので、そういった演劇練習にも対応できるのです。 併設のトランクルームに大道具や小道具を保管し、スタジオに持ち込んでの練習もできますので、正に一石二鳥です。 こんな音楽スタジオって、日本で弊社だけか。 これまでトランクルームにドラムセットを保管して、スタジオでそれを引っ張り出して練習するというパターンがありますが、それと考え方は同じです。 大きな道具(楽器)ほど持ち運びは大変ですし、途中事故でも起こしたら大変です。 以前、大きく重そうで高そうなチューバの練習(吹奏楽団)に来られたお客さんから値段が200万円と聞いてビックリしました。 そんなの、落としたら大変です・・・ という事で、世の中にどのような潜在需要があるのかという確たる予想も無くトランクルームや音楽スタジオを始めた訳ですが、実際やってからイロンナ事がワカッテきたというのが正直なところです。 ラーメン屋やうどん屋を始めるなら、最初からどんなお客さんが来るのか明らかにワカッテいますが(ラーメン屋でうどんを注文するお客さんはいません)、トランクルームや音楽スタジオは単なるハコで、ある程度契約で規制があるものの、工夫さえすれば受け入れられる範囲が広がるのです。 予想できないオファーこそ、ビジネスの面白さと言えるでしょう。 これまで1~2畳が殆どというトランクルーム業界常識を覆す10~15畳の部屋を用意し、音楽スタジオも多くが7,8畳が殆どという常識を覆す3倍の広さの22畳という広さにした事が、ビジネスの広がりを可能にしたのでしょう。 トランクルームと営業用倉庫の「中間のサイズ」である10~15畳が世の中に殆どなかったのと、地価の高い都会に集中しているスタジオで広いスタジオでは坪効率が悪いのでしょう。 そういう「スキ間」を狙った、地価の安い貝塚でのローカルエリア戦略が当たったのだろうと思います。 そしてトランクルームや音楽スタジオだけでなく、不動産屋や卓球場や自習室も「部外者」として新規参入しましたので、こういった業界の常識に囚われ無いフレッシュな発想も功を奏したのかと思うのです・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
Last updated
2018.04.29 16:09:11
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