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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2018.10.01
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昨日日本列島を襲った台風24号の避難先として、トランクルーム貝塚「本館」に娘ファミリーらと避難しました。

先月の台風21号で自宅屋根の2畳分が吹っ飛び、300キロもある物置が倒壊した恐怖に、もう自宅では危ないと危機感を感じた為で、トランクルーム「本館」なら大きな重量鉄骨造でどんな大きな台風でも大丈夫だろうと判断したのです。

トランクルーム貝塚「本館」1階は無窓ですが、2階の窓は防音のために「2重サッシ」にしていました。

それを事前に更に布テープで補強しました。

軽トラックに3ファミリー分の布団や毛布や食料や飲料水や孫のおもちゃ、更にワンちゃんのゲージを満載してトランクルームに運び、万全の準備をしました。

各ファミリーの個室のトランクルームを準備し、机とイスがある2つの自習室を休憩所に使いましたが、これがなかなかイイ感じです。

狭いですが、チョットした喫茶店風です・・・(笑)。

まァしかし、トランクルームの個室というのがイイですねェ・・・

これがポイントです。

いくら一族ファミリーでも、雑魚寝は娘ファミリーでもイヤがるでしょう・・・

各ファミリーがトランクルームの個室を確保できるのが、トランクルームを避難所として利用する際の最大の長所です。

今日本で、地震や台風の災害で体育館が避難所として利用されていますが、ここでの最大の問題点は「プライバシーが無い(確保できない)」事です。

そりゃ、親戚ファミリーでも雑魚寝はイヤですから、喋ったことも無い他人さんと隣同士で寝るのはイヤに決まっています。

イヤ、そんな環境で寝れるハズも無いし、ストレスも頂点に達します・・・

それがイヤで車の中に避難されている方も多く、エコノミー症候群になる方が多いのが社会問題化しています。

避難所が個室であれば、この問題は一発で解決されますが、普段学校の体育館として使っていますので、行政が用意する避難先が体育館である限りこの問題は永遠に解決しないでしょう・・・

先日の大阪にも大きな爪痕を残した台風21号のあと、主に湾岸部に住む方からの問い合わせが相次ぎました。

非常用(避難)グッズや非常食をトランクルームに置いときたいという事です。

あまりに多い問い合わせと現状の日本での避難所の問題点の両方を考えると、弊社トランクルーム貝塚でも何か世の中に貢献できることは無いかと更にもう一歩進めて、トランクルーム契約者さんが自然災害(台風と地震)で被災して自宅で住めなくなった場合に限り、条件次第で仮設住宅や賃貸住宅に入居できるまでの1週間程度はトランクルームを避難所として利用してもよい事にしました。

そういう意味で、昨日は実際にトランクルームに泊まった訳ですが、外の風や雨の音が殆ど聞こえず快適でした。

それも「元織物工場」の防音仕様で、100デシベルの織機(織物機械)の騒音を50デシベル低減するために一般住宅の2倍の厚みのあるALC壁を採用しているからで、優れた遮音性も兼ね備えていたのでする。

これが自習室にも功を奏したのは言うまでもありません。

南向きの高台にある自宅は普段夏は涼しくてイイのですが、毎年台風シーズンになるとまともに台風の南風が来ますので、その「ピューッ」という風の音と重量鉄骨造でも揺れるのと前にある竹藪がしなる光景に恐怖心が煽られます・・・

そんな環境ですから最初から木造ではダメと言うことで、重量鉄骨造3階建てにしていたのです。

それと、被災されるのは家族全員ですから子供もいるわけですしペットもいます。

大人だけで無く子供も被災生活でストレスが溜まるのは同じです。

孫や犬がトランクルームの廊下を走り回って遊んでいるのを見て、相当ストレスを発散できたと思いますし、自習室での食事や休憩で大人もリラックス出来たと思います・・・

これなら避難所として太鼓判を押せると・・・(笑)。

泉州エリアのトランクルームの90%を占める更地にポンと置いただけの「屋外型」コンテナ型だと夜の照明はもちろん廊下もありませんが、「屋内型」の弊社トランクルームでは荷物の出し入れがし易いように十分な廊下スペースを取った設計に最初からしていますので、子供や犬がいくら走ったり遊んでも大丈夫なのです。

という事で、最近の地球環境の変化で台風や地震といった自然災害が多くなった日本で、トランクルームも単なるハコ(物を置くだけ)では能が無さ過ぎます。

もっと付加価値のあるビジネスを展開しないと(考えていかないと)世の中の流れに置いていかれる危機感から、トランクルーム貝塚「本館」2階の事務所に不動産屋(貝塚不動産.com)、「本館」1階に自習室(レンタル自習室0724)を4室、「別館」1階に音楽スタジオ(スタジオ0724)1室と卓球場(貝塚卓球センター)3室・・・と展開していったのです。

最も大事な事は、コスト競争力を付けるためにこれら5つのビジネスを一人でこなしているのです。

世界の大きな潮流はITやAI、ドローンやロボットを利用して人を雇わない方向ですから・・・

やはり、最も経費の掛かるのは人件費で解雇するのも難しい時代ですから、経営者ひとりで全方位的にイロンナ事が出来ないと零細企業の経営は難しいと思います。

まァ、たまたま弊社トランクルームの場合は、元織物工場で簡単な倉庫と違ってかなりシッカリ建てた重量鉄骨造であったのが幸いしました。

そして普通「トランクルームには水道とトイレが無い」という事が、避難所で一番の問題となる要件に相反しますが、弊社の場合「奇跡的に?」トイレ(温水シャワー付き水洗)と水道がある事が避難所にピッタリだったのです。

単位モノを置く以外に「住む」事が可能だったのです(弊社トランクルーム規約では滞在や宿泊は禁止)。

そういう意味で、トランクルームを「避難所」として利用することも想定内に置くことが他社との差別化に繋がると思うのです。

あと、トランクルーム内に1室でもシャワー室を設ければ更にグッと便利になり、ネットカフェやマンガ喫茶というような旅館業法に抵触しないビジネスや、旅館業法の「簡易宿所営業」の許可を取って一般向けの民泊や弊社の音楽スタジオや卓球場を利用する高校や大学の軽音学部や卓球部の「合宿所」にも発想が広がります・・・(笑)。

まァ、今日の妄想はこれくらいで・・・(笑)。
















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Last updated  2018.10.06 10:51:35
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