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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2019.06.22
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カテゴリ:ドラム drum
だいたい毎日1時間ほど、まだ誰もお客さんが来ない早朝のスタジオで一人ドラムを叩いています。

両手両足を使い、ドラムレッスンで習った事を動画を見ながら思い出し叩きますので、結構これが頭を使うんですねェ・・・

また好きな曲をBGMに楽譜を無視して適当に叩くのも、脳を開放してストレスフリーにさせてくれます・・・

だんじりの大太鼓にも共通しているのは、このアドリブ奏法です・・・(笑)。

本来ドラムや和太鼓にしても「タイコ」というのは、そういうものだと思います。

まァ、ドラムは頭も身体も「適度に」使うので、実に老化予防にイイのです。

しかしディープ・パープルとかレッド・ツエペリンやバン・へイレンといったハードロック系を15分も連続で叩けば、朝から疲労困憊しますが・・・(笑)。

まァ、メローなロックバラードをゆっくり味わいながら叩くのも、身体を癒してくれます・・・

毎朝「ストレッチ&自重筋トレ」を自宅で15分していますが、もうかれこれ30年以上続けています。

これに毎朝1時間のドラム練習も加えると、60オーバーの私にとって最高のアンチエイジングになっているかも知れません・・・


更に毎週1回スタジオで行っているボランティア空手の練習と、だいたい5月から11月のウインドサーフィン・・・これ以上運動すると明らかにヤリ過ぎです・・・(笑)。

普段から5つの仕事で動き回っていますので、本当はこれだけで充分イイ運動になっているんですけどねェ・・・

血圧が高く薬を飲んでいますので、脳梗塞にならないように自重による拳立て伏せや腹筋運動の時は呼吸を止めないようにしてます。

40年前の20代前半に和泉大宮にあったプロレスラーが作ったボディビルジムに空手とウインドサーフィンの補強運動で本格的に2,3年通ったり、その後40歳くらいからスポーツジムでチョコチョコと筋トレマシンをしていましたが、3年前にジムから足を洗ってからは血圧に悪く呼吸を止めがちな10RM的な運動をキッパリ止めました。

普通に考えても、60オーバーになって「力んで」運動をするのは身体に良くないでしょう・・・

身体に無理のない運動、慣れた運動の中で全身(上下、左右、前後)をくまなく鍛えるのがベストと考えました。

なので「老後の運動」というのを考えれば、織物時代に痛めた腰の事もありますし、これからは膝や腰に大きく負担のかかるウオーキングやランニングをせず(自転車はOK)、新しいスポーツや運動(動き)もせずに、左右バランスが取れ独特のテクニックを駆使する慣れた3つのひとりでできる運動(空手、ウインドサーフィン、ドラム)だけをする事にしました。

この「ひとりでできる」というのがポイントで、気が向いたら何時でもできますし、人に気を遣わなくてイイのがグッドです。

そしてそのベースとして、毎朝の「15分間ストレッチ&自重筋トレ」があるのです。

60オーバーになっても毎日割と元気に、身体的には殆ど病気もせずに、精神的にも安定して気力が充実し、旅行以外は土日関係なく殆ど毎日仕事できているのも、これまで40数年に渡って「適度に鍛えてきた」からだと思うのです。

この「適度に鍛えてきた」というのは、言葉を代えれば「中途半端にやってきた」と言えると思います・・・(笑)。

自分なりに一生懸命やってきましたが、結果的にトコトン努力もできず(本当の限界まで追い込む事もできず)才能もなかったので、大した戦績も残せなかったのです・・・(涙)。

ウインドサーフィンだけ全日本選手権に出場したりローカルレースで優勝したりしましたのでチョットだけ自信を持ち、就職試験でヤマハ発動機やミズノといった当時ウインドサーフィンビジネスに新規参入しようとする大手企業を受けましたが見事落とされてしまいました。

結局ミズノは参入せずヤマハだけウインドサーフィンを製造販売しましたが、その後すぐに世界的にブームが去ってしまうと同時に撤退してしまいました。

それが60オーバーのシニアになって、逆にそれがヨカッタのです・・・「不幸中の幸い」という事か(笑)。

弊社「スタジオ0724」のドラムレッスン生も総勢40人くらいになりましたが、小中学生が一番多いですが、その次にシニアの方が多いのは、たぶんアンチエイジングを意識しているのではないでしょうか・・・?

ドラムレッスンの通われている生徒さんは、年齢は幼稚園児の4歳から70代で男女比は半々といったところで、正に老若男女がワイワイ楽しむ・・・といったビジネス的にも非常に珍しいマーケットと言えるでしょう。

まぁ、左右バランスよく身体を使う個人競技の空手とウインドサーフィンをやってきたことによって、経営者にとって必要な判断力を養えた事がヨカッタとも思います。

そういった運動系を意識しながら、だいたい夜9時か10時に寝て目覚まし無しで(ストレス低減のため)朝4時か5時に起きるという睡眠のゴールデンタイムを意識した「早寝早起き」習慣と、総カロリー数制限と胃腸を休める事と花粉症対策を意識した「1日2食の朝抜きダイエット(毎日プチ断食)」といった既に長年実行している2つの生活習慣も加え、健康寿命を1年でも伸ばそうと考えています。

という事で、ここ3年の仕事は音楽スタジオに「肩入れ」し過ぎている懸念がありますが、若い頃は儲け(利益)と仕事の充実感が比例していましたが、60過ぎるとそうでは無くなった自分に驚きます・・・

もう子供たちも結婚し独立した老後の人生の充実感を得るのは、仕事オンリーだけではダメだと。

60超えると、仕事の「仕方」を方向転換しないと。

平たく言えば、「もっと仕事をオモシロく・・・」です。

自社の土地と建物で「無借金経営」でスタッフを誰も雇わずトランクルームの片手間に自分一人で2室のスタジオ経営をしても儲けは少ないですが、「音楽スタジオ」経営を通じて泉州の音楽文化の底上げに繋がるという、ある意味社会貢献をしているという充実感です。

大阪最安値に料金設定をしていますので、値上げをすればスタッフも雇えて私も楽になりますが、それじゃ社会貢献になりません・・・(笑)。

まぁしかし、スタジオ会員さんは練習後の笑顔がサイコーです・・・

「あ~楽しかった」と。

これを見れば、明日へのスタジオ経営の活力になるのです。




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Last updated  2019.06.26 03:48:11
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