2019/07/31(水)03:42
ヒンヤリ!室温26℃のトランクルーム貝塚(大阪は35℃)
昨日の大阪は猛暑の35℃でしたが、弊社トランクルーム貝塚(本館1階)は26℃と館内はヒンヤリしています。
泉州エリアのトランクルームの90%は野晒しの「屋外型」コンテナですが、弊社は数少ない「屋内型(ビルトイン)」トランクルームなので夏は涼しいのです。
単に「屋内型」というだけでなく、重量鉄骨造に100ミリ厚のALC壁を採用し建物の立ち上がりに120㎝(地上60㎝、地下60㎝)の外断熱施工をしているから更に涼しいのです。
特にトラックも館内に入れる入口開口部にはもう1つ壁(中壁)がありますが、これも100ミリ厚のALC壁です。
2重のALC壁によって館内の夏場の冷気や冬場の暖気がある程度保たれ、年間の室温差が少なくなるのです。
真冬で外が雪が降る0℃の時でも、室温が放射冷却に影響されることなく8℃くらいに保たれ暖かく感じられます。
倉庫として建てたならここまでハイスペックな建築建材を使わなかったのですが、年間温度差少ないのが必須(織物品質に影響するため)の織物工場にはここまで建物に拘る必要があったのです。
という事で、トランクルームの決定的な「差」は今の真夏の時期にあったのです。
飲食店の「差」は味ですし、百貨店やGMSの「差」は品揃えですし、メーカーの「差」は品質です。
それぞれの業界やビジネスで、どこの企業も「差別化」を追求し企業の存亡を掛けているのです・・・
最近はこれにグローバル化の影響で、海外との競争に晒されている業界も増えました。
いずれにしろ、高温に弱い「木製家具」「家電」「タイヤ」「衣料(特に着物や毛皮)」の保管には、ぜひ屋内型の弊社トランクルーム貝塚をご利用ください。
そして是非今の最も暑い時期に、他社のコンテナやトランクルームの見学をお勧めします。
弊社と比較して判断されるのが(料金も含め)、最も賢明なトランクルーム利用術です。
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