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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2019.12.04
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カテゴリ:書評
渋沢栄一と言えば、明治時代に大活躍した「日本実業界の父」として非常に有名です。

第一国立銀行(のちの第一銀行ならびに第一勧業銀行、現・みずほ銀行)、東京瓦斯、東京海上火災保険(現・東京海上日動火災保険)、王子製紙(現・王子製紙、日本製紙)、田園都市(現・東急)、秩父セメント(現・太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、麒麟麦酒(現・キリンホールディングス)、サッポロビール(現・サッポロホールディングス)、東洋紡績(現・東洋紡)、大日本製糖、明治製糖、澁澤倉庫・・・・・など多種多様の会社設立に関わり、その数は500以上と言われています(驚)。

正に経営の神様です。

彼の現代語訳された「論語と算盤」を読んで、改めて彼のビジネスに対する偉大さを感じ、身の引き締まる思いです。

たとえ少しでも、爪の赤でも煎じて飲みたいものです・・・

弊社なんか規模的に渋沢栄一が築いた企業の何万分の一ですが、彼の真似を少しでも出来れば、自分一人で出来る企業規模と収益を今以上に上げる事がきっとデキるはずです。

同じ人間ですから・・・

しかし、そうハリキッて仕事をしながらも、決して「楽しむ」事も忘れません・・・(笑)。

仕事だけ、遊びだけ・・・といのもダサいです。

私はこれまで仕事を一生懸命しながら、「これでは アカン!」と意識して、どんなに忙しくても、まだ子供らが小学生までは夏は家族を連れて毎週海に遊びに行くようにしました。

自分のウインドだけなら風の吹くビーチに行くのですが、それを封印してショートボードから340㎝のオールラウンドボードに乗り換え、子供の安全第一を考えて遠浅の綺麗な和歌山の海を選びました。

3人の子供らが暴れてもいいようにワンボックスに乗り、屋根にはウインドサーフィン一式、ゴムボート、浮き輪を載せ、海ではボリュームが大きいウインドサーフィンで2人乗りや、セイルを外して今で言う「SUP(パドルボード)」遊びもしましたねェ・・・

まァ、子供時代に自然と戯れる経験は大事だと思います。

IT化や都会化になった現代こそ、こういった自然でアナログ的な経験が豊かな人間性を育むのではないでしょうか。

仕事をしながら遊ぶ、遊びながら仕事をする・・・というクロスオーバー的でクールなライフスタイルが私の理想です。

学生時代の文武両道ならぬ、「ビジネス&レジャー」のクロスオーバー・ライフです・・・(笑)。

老齢化と共に、ビジネスは肉体的労働を減らし(頭脳労働を増やす)、趣味は過激からマイルドへ(一生懸命からテキトーに)・・・身体的老化に合わせて徐々に「変化」させて行っているのがキーポイントです。

自分がいなければ仕事が成り立たなかった織物業から、50超えてから自分がそれほど拘わらなくてもビジネスが成り立つ今の仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、レンタル自習室)に変えていって正解です。

60超えて精神的肉体的に2,30代の現役バリバリのビジネスマンと対等に戦うのは難しいです。

ウインドサーフィンの道具を2年前から乗りにくいがスピードが恐ろしく出るスラロームボードから、自分の落ちた体力に応じた乗りやすいがスピードがそれほど出ないフリーライドボードに乗り換えて、自分のパフォーマンスが100%出るようにスタイルチェンジしました。

それと同じように、落ちていく心身の能力に合わせて仕事のスタイルを変えて、自分のパフォーマンスを100%出せるように工夫しています。

自分も変わっていき(老化し続け)、周りの環境も変わっていく中で、如何に「両方」を上手く調整し、自分のパフォーマンスを発揮できるか・・・この一点に尽きます。

医者や弁護士は資格を取るのも稼ぐのもズバ抜けた頭脳と強健な体力が必要で、それを長年続けるのも至難の業というのを考えると、私みたいな零細企業経営者は特別な能力や高学歴でなくても工夫次第で「遊びながら(時間に縛られず)細く長く働き続けれる」という意味で、人生をトータルで考えると彼らよりコストパフォーマンスがイイかも・・・(笑)

という事で、本の中である一節で、青年時代に私と同じ「突拍子もない行動」をしているなぁ・・・とニヤッとしました。

詳細は避けますが、後悔はしていませんが、未だに私の行動力の源になっていることに苦笑いです・・・(笑)。






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Last updated  2019.12.05 09:08:27
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