2020/02/06(木)14:35
新型コロナウイルスで「完全個室」レンタル自習室が人気に・・・
先月末から弊社「レンタル自習室0724」に問い合わせが徐々に増えてきました。
一体何故だろうか・・・?
新型コロナウイルスが世界的に広がっているのとピッタリ合います。
日本ではまだそれほど新型コロナウイルスが広まっていませんが、毎年この時期はインフルエンザの季節ですし、今が入試シーズンというのも無関係ではなさそうです。
人間の素直な心理として「この時期はできるだけ人混み(リスク)を避けたい・・・」というのがあるように思います。
沢山人が集まって仕切りも無い図書館の自習室は避けて、弊社のような「完全個室(1人利用のみ)」レンタル自習室ならそういった感染病にかかるリスクはゼロに近いという事でしょう。
自宅の自分の部屋だとテレビやゲームや冷蔵庫といった誘惑が多いので、「完全個室」レンタル自習室なら集中して勉強できるだろうという想いです。
昨今世界中で「想定外」という現象が多すぎ、企業戦略を立てるのも非常に難しくなっています。
何が吉と出るか?・・・全く予想や想像もつきません。
しかし「成功の反対は失敗ではなく、何もチャレンジしない事」というポリシーに従えば、何かアクションを起こさなくてはなりません。
何も新しい事をせず、従来の慣行をダラダラと続けているのは楽に決まっていますが、将来性が全くないどころか倒産に向かって突き進んでいるのと同じです。
だからこそ、何も経営者だけに限らず一般サラリーマンにしても自分の「嗅覚」や「勘」といったアナログティックな部分に頼って「将来の方向」を見定めるしかないのです。
これこそAIにデキないことで、人間の人間たる所以でしょう。
という事で、「完全個室」レンタル自習室は弊社「トランクルーム貝塚」の空室対策として、単にユニット(部屋)に机と椅子と照明とコンセントとWiFiといった設備をしただけですが、これが今回の新型コロナウイルスの流行で吉と出るなんて、誰が想像したでしょうか。
同じことが弊社「貝塚卓球センター」にも言えます。
これも「完全個室」の卓球場で、日本全国の90%の卓球プレイヤーは大勢が集まる公共体育館でプレイしている事の「裏返し」です。
卓球プレイヤーの多くは50代以上のシニアですし、人混みで卓球をするのは避けよう・・・と。
一体、世の中どうなっているのでしょうか・・・?
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