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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2020.02.18
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1970年代の中学から大学時代は洋楽ロックにハマっていましたが、それは「日本の歌謡曲はダサい・・・」という認識でしたが、ちょうどその頃ユーミンこと荒井由実(のちに松任谷由美)の初期のこれまでの日本人の曲になかった「シティポップ曲調」に衝撃を受けました。

「カッコいいやん!」「なんか、新しい!」・・・

日本の曲でもイケてる。

高校生の私は心を揺さぶられました。

「なんでや?これは!」と心の中で叫びました。

当時の中学生や高校生の音楽ファンにとって日本の歌謡曲に飽き足らず、洋楽がバンバン流れる深夜AMラジオ「ヤングリクエスト」にかじりついて聴いていたのです。

今の私は朝の4時5時に起きる朝型人間ですが、当時は夜の12時や1時に寝る夜型だったのです。

当時の「ヤンリクベスト10」を聴くのが日課で、驚くことに毎日ほぼ全曲洋楽でした。

私の記憶にあるのがレッドツエペリンの「移民の歌」、シカゴの「自由になりたい」といった激しい曲が連続何週も1位に輝いていたのです。

唯一日本の曲で1位を取ったのは、はしだのりひことクライマックスの「花嫁」でした。

当時の日本では1960年代後半の大学生の学園紛争の余波で、高校にも学生運動が飛び火して過激な高校生が多く、そういった時代背景があったのが原因かと想像できます。

そういった意味で、私の音楽的センスは基本的に1970年代に世界中で流行した「洋楽ロックミュージック」なのです。

今ではその70年代の洋楽ロックが、日本を含めた様々な世界中の音楽に影響しています。

私も鳳高校時代にシカゴを聴きまくり部活のオケ部でクラシックや映画音楽をトランペットで吹いていたお陰で、その後ジャズ、ファンク、フュージョン、R&B、ディスコ、ソウル・・・へとドンドン興味が広がっていったのです。

それが結果的に、紆余曲折長い年月を経てたまたま偶然にもバンドスタジオ経営に繋がっていったのです・・・(驚)。

結局人生って、最後はこれまでにやってきたコトが何処かで繋がるのでしょうか・・・(笑)。

まぁ人生って、ホントどう転ぶか予想も出来ませんが、結局若い頃の興味っていうのが1つのポイントだろうと思います。

私の場合、たまたまラッキーにもそれが「あった」というだけの事ですが。

まぁしかし、ユーミンの曲は全曲作詞作曲ですから、彼女の時代を通り越したセンスが抜群だったのは言うまでもありませんが、バックバンドも良かったんですねェ・・・

そのバックバンドはティン・パン・アレーだったのです。

その中でも私はドラムの林立夫さんのサウンドが耳に飛び込んで来たのです。

バックコーラス(アレンジ)に山下達郎も参加していたようです。

やはりユーミン以前の洋楽ロックが大流行したのも、基本的にドラムも含めた楽器演奏やレコーディング技術が日本のそれより数段上だったのが主因で、それから2,3年で日本のミュージシャンやエンジニアも追いついたという事だろうと思います。














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Last updated  2020.02.18 14:12:31
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