トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

2021/09/29(水)05:21

64歳でついに老眼!

日々の日常生活(142)

長らく新聞や本を読むのにメガネ(老眼)を掛けていませんでしたが、遂に昨年から老眼を掛けるようになりました。 自慢の視力だったのですが・・・(涙)。 元々高校生くらいから軽い近眼で、遠いところを見る時や車の運転の時だけ眼鏡を掛けていました。 そんな近眼を掛けたり外したりする事を30年ほどした40代後半、ある日メガネを掛けなくても車を運転していても何の違和感も無くなりました。 近眼が、年を取って治ったのです。 それから近眼メガネとはオサラバでした。 それから20年弱・・・今回の老眼事件?です。 新聞が見にくいのはストレスが溜まりますので、ついに眼鏡市場で自宅用と事務所用の2本購入しました。 60過ぎると身体の変調が顕著です。 昨年1月に脊柱管狭窄症の手術をし、そして夏ころに老眼。 残念ながら、老化の足音がヒタヒタと忍び寄ってくるのを60オーバーになって実感します。 下り坂を考慮に入れながら、仕事やプライベートといったモロモロのモノゴトを考えていかなくては、「最終ゴール」でのテープを胸張って切れません・・・(汗)。 という事で、老眼を掛けてから1年経ち、また新たな変化が身体に起こりました。 若い頃からずっと左右の視力差がありました。 若い頃は左右が0.3と0.5くらいだったのが、40代後半で左右が0.1と1.0くらいにドンドン差が広がっていたのです・・・(驚)。 左右の視力差が酷いのを「不同視」という病名のようですが、生活上は殆ど問題ありませんが、唯一空手の約束組手の稽古で不同視による遠近感の無さで避けられず相手のパンチを顔面に貰う事がシバシバだったのが残念でした。 空手の組手に必須な0コンマ何秒の距離感(遠近感)が掴めない動体視力の劣化が、私のウイークポイントだったのです。 それが最近老眼を掛けたせいでしょうか、不思議と0.4と1.0くらいに左右差が縮まっているのです。 いまのところPCもスマホも字を拡大バージョンにして裸眼で見ているのですが、これもいつまでもつか・・・? まぁしかし年取ってからのチャームポイントが「目」「歯」「内臓」だったのが、目が無くなって3分の2になってしまいました・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com にほんブログ村  にほんブログ村 にほんブログ村  大阪府 ブログランキングへ

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