トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

2021/12/20(月)16:18

ありそうでなかった「屋内型+有人管理」のトランクルーム貝塚

トランクルーム貝塚(554)

ありそうでなかったシリーズ第七弾は「屋内型+有人管理」のトランクルーム貝塚です。 泉州(大阪南部)の90%のトランクルームは、国道や府道沿いによくある「屋外型+無人管理」の野晒しのコンテナです。 大阪府の郊外(ベッドタウン)にある泉州では「トランクルーム=コンテナ」というイメージです。 残り10%が弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)のような「屋内型」です。 その中でも、弊社のように管理人が駐在する「有人管理」となると殆どありません。 都会(都心)に近づくほど屋内型(ビルトイン)が増え、田舎(郊外、地方、ベッドタウン)に行くほど屋外型コンテナが増えるという傾向にあります。 日本全体で見るとコンテナが50%、屋内型が50%といったところでしょうが、弊社トランクルームのように管理人が駐在する「有人管理」となると1%も無いかも知れません。 業界全体の1%もない・・・というのは希少価値であり大きな差別化要因と考えたいです。 同じトランクルームという呼称なのにココまで実情がバラバラなので、ユーザーが誤解するのも仕方ありません。 ごく少数派である弊社は、根気よく毎日新しい提案や情報をブログやSNSやYOUTUBEで発信し続けるしかありません・・・(汗)。 ココです・・・ポイントは。 発信する為には、毎日「ネタ元」となる行動(カイゼン)を起こさなければなりませんし、恥を忍んでネタになりそうな過去の自分の経験をオープンにしなければなりません。 自分に何もなければ発信しようがありませんし、何もないのにヘタに発信したら世間に恥を晒すだけです。 と言うか、グーグルのロボット型検索エンジンは非常に賢いので、コンテンツがない(薄い)情報は決して検索上位に上げてくれません。 厳しいですが、検索に引っ掛からなければ世の中に存在しないのと同じなのです。 SEO対策を専門業者に任せても色んな業界やジャンルを扱っていますので、個々の業界の詳しい内容は分かりませんので、高額な報酬を出せば別ですが、結局は零細企業経営者は自分で考えるしかないのです。 まぁしかし、ある意味これが日々の行動規範になり、好循環を生むライフスタイルになっているのかも知れません。 こんな事を5年10年と続け・・・もう既に15年以上も続けてきました。 織物時代の20年間は年間355日24時間エンドレスの工場稼働(月産20万m)で頑張ってきましたが努力が報われることは少なかったですが、トランクルーム転業後の今日までの15年間の努力は決して無駄ではなかった・・・と思いたいです。 という事で、ビジネスを1年でも長く継続させるのは「差別化」しかないと考えていますが、一発逆転的な大きな差別化は最初から諦め、結局トヨタのカイゼンのように毎日毎日「小さな差別化(改良、改善)の積み重ね」が最短距離だ・・・と(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com にほんブログ村  にほんブログ村 にほんブログ村  大阪府 ブログランキングへ

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