2022/03/12(土)18:22
ありそうでなかった「JBLで高級カラオケ」のスタジオ0724
ありそうでなかったシリーズ第50弾は「JBLで高級カラオケ」のスタジオ0724です。
ついに差別化戦略である「ありそうでなかったシリーズ」が50になりましたが、自分でもこんなにあったのかとビックリします。
しかし今後の企業の生き残りを考えると、とにかく他社との差別化しかなく、大きな差別化がドンーンとあれば別ですが、弊社のような零細企業では「小さな差別化を沢山積み重ねる」しかないのです・・・(汗)。
あと50,トータルで100くらいなければとても安心できません。
さて、弊社「スタジオ0724」のAスタジオのPAスピーカーは、高級スピーカーの代名詞であるJBL(PRX415M)社製です。
20代前半の頃はオープンデッキで毎晩エアーチェックをしたりしてオーディオに凝っていましたが、ついにスピーカーだけはJBLは値段が高すぎて買う事が出来ませんでした。
しかしそれから40年経って、ついにJBLを手にしたのです・・・(涙)。
やはりイイ音がしますねェ・・・
このスピーカーで是非カラオケでも歌ってもらいたいです。
やり方は簡単。
スマホをミキサーに繋げばOK。
スタジオ内にWiFiがありますので、YOUTUBEかカラオケアプリやspotifyでカラオケが出来ます。
なかでも1番嬉しいのは、spotify(有料サブスク)の洋楽の下に英詞が出る事です。
ドラムのリズム感がつき、ドラムの耳コピができ、楽しんで歌えてストレス発散でき、英語の勉強もできて一石四鳥です・・・(笑)。
カラオケ専用機材がなくても、ミキサーとスマホがあれば簡単にカラオケができる素晴らしいインターネット時代にホント涙が出ます。
最近導入したエフェクト照明で、ディスコやソウル&ファンクを歌えば演出効果バッチリです。
スタジオ経営を考えて少しでもコストを意識すれば、従来のヤマハBRシリーズで十分ではないのかと随分と悩みましたが、今回だけは我を通そう・・・と(汗)。
通常スタジオの楽器や機材を選定する時に何が何でも高級機材を揃えれば経営が破綻してしまいますので、スタジオの広さや形状によって音の響き(デッドorライブ)を考慮して最高のコストパフォーマンスを緻密に計算します。
ココが1番のポイントで・・・これに先ず失敗すれば、スタジオ経営が傾くのです(汗)。
という事で、バンドスタジオが即カラオケスタジオに変身できる・・・という時代にあって、自分は何をすべきか・・・?
可能性が広がったスタジオの利用方法を世の中に告知して、地元泉州にもっともっと音楽を身近に・・・と。
その脳裏にあるのは、8年前のスペイン旅行でバルセロナのSOL駅周辺で、毎日夕方に老若男女の市民が観光客と一緒になって音楽を楽しんでいるシーンが頭から離れなかったのです・・・
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