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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2022.06.27
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人知れず特訓する・・・この隠密行動って、弊社が展開している「テレワーク&スタディ貝塚」や「貝塚卓球センター」にも通じます。

受験勉強や仕事のテレビ会議をしているところや、大会に向けての卓球のレシーブ(サーブ)の特訓しているところなんて、人に見られたくないモノです。

完全個室のテレワーク室やマシン完備の卓球場だからこそ、そういった極秘特訓が可能なのです。

なので、「テレワーク&スタディ貝塚」のSNSで人の写真を掲載して発信した事は一切ありません。

沢山利用しているにも拘らず。

その「極秘特訓」を、スタジオ0724でだんじり鳴物の練習に利用して下さい。

祭り前になると、泉州の各町のだんじり小屋に青年団の鳴物担当の若者が集結しますが、なかなか全員が万遍なく実践練習できないと思います。

なんせ、だんじり鳴物は1セット(大太鼓1台、小太鼓1台、鉦1台)しかありませんから。

青年団に入って間なしの高校生が思う存分叩ける時間も限られます。

だいたい練習時間に上達具合が比例しますので、その辺が高校生にとって悔しいところです。

これは高校軽音部でも、上級生が優遇されるという似たような境遇があるように思います。

そんな気の毒な境遇を打破する奇策があります。

そう・・・弊社スタジオ0724で、年がら年中だんじり鳴物の練習をするのです。

他の鳴り物係のメンバーが祭直前しか練習できなければ、年中練習すれば鳴り物レギュラーのポジション間違いなしです。

本気で鳴物に取り組むなら、軽音部と同じで民間スタジオで練習するしかありませんし、そういう外部でもやろかという高校生は間違いなく上達しています。

そんな本気で鳴物をやろうとする青年団を私は応援します。

私も中学3年生の時に、クラスが音楽関係の全国大会に大阪代表でクラス全員が出るという事で、私がだんじり鳴物の大太鼓をやることになり、放課後一生懸命練習した記憶があります。

確か会場が大阪教育大学付属高校で全国から音楽関係の教師が終結し、全国の郷土民謡が発表されたように記憶しています。

所謂特訓です。

当時祭に寛容だった森町の許可を得て、森のだんじりの鳴物一式を三中が拝借しました。

放課後にドンドンするものですから、祭り好きな不良仲間らも飛び入りで仲間に加わり、みんなでワイワイ楽しみながら練習したのも懐かしいです。

未だにその時の我々学年の番長だったKちゃんと付き合いがあります・・・(笑)。

受験勉強そっちのけで練習した結果、音楽の先生にベタ褒めされましたので音楽の内申は10でした・・・(笑)。

やはり、青年期に短期間で集中的に練習するというのはイイ結果を残せると思います。

この時の特訓によって、60代になった今でもだんじり鳴物が現役の高校生と一緒にセッションできるのです。

ただし1番スピードの速い「駆け足4番」は2分連続が限界ですが・・・(笑)。

同じだんじり周辺担当の前梃子や大工方(屋根)はリスクがありますので、60代で現役というのは不可能ですので、「本当の祭り好き」にとって実は長くできる鳴り物は案外穴場だったのです・・・

「本当の祭り好き」の元前梃子や元大工方は今は5,60代の世話人や年番でも小中学生の頃に鳴り物を通過儀礼のように経験しているもので、「子供の頃のやっていた鳴り物をもう一度やりたいなぁ~」という郷愁を誘う潜在需要が必ずあり、こういったマーケットを拾う意味で弊社スタジオ0724でのだんじり鳴物がピッタリだったのです。

こんなニッチな回顧マーケットがあるなんて、私以外に誰も考えませんし、誰もビジネスにしようにも出来ないところがポイントです。

という事で、人生を振り返って見ると、音楽スタジオを起業したのも元はと言えば20代前半にドラムをやっていたからで、それも辿れば子供の頃からだんじり鳴物で大太鼓をやっていたからで、そう考えると人生ってアップル創業者のスティーブ・ジョブスが言うように「1本の糸で繋がっている」ような気がします。

まぁモノゴトの結果には、必ずその原因が存在する・・・という事です。

オモシロいですねェ・・・人生って。

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「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com

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Last updated  2022.12.17 18:11:42
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