トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

2024/02/10(土)08:22

1.6畳~12.6畳までバラエティに富んだ部屋(171室)が強み <トランクルーム貝塚>

トランクルーム貝塚(531)

零細企業が狙うべきは大手が参入しないニッチマーケットしかありませんが、その中でも深耕策やワイドなストライクゾーンが必要になってきます。 タテとヨコで少しでも広く深く・・・です。 弊社「トランクルーム貝塚」は1.6畳から12.6畳までバラエティに富んだ屋内型のトランクルームの部屋(ユニット)を用意しています。 これによって家庭やオフィス関連のだいたいのオファーに対応できます。 これが弊社の強みです。 大体どこのトランクルームも2畳くらいのスペースが大半を占め、5畳以上となると極端に少なくなります。 お客さんにとって大きな営業倉庫を借りる訳にもいきませんし・・・この辺が悩むところです。 まぁトランクルームのメイン顧客が居住空間が限られるマンション住人なので、2畳くらいのスペースで事足りるのです。 しかし5畳以上となると、どういったオファーなのか・・・? ・新築やリフォームの家財道具の一時保管 ・離婚や別居の家財道具の一時保管 ・施設に入った親の荷物(仏壇、着物、アルバムなど)の一時保管 ・事務所の移転(次が決まるまでの間のデスクや椅子やロッカー保管) ・家族を伴った海外転勤や海外留学(長期的な家財道具の保管) といったマンションとは別の理由です。 世の中にはこういった保管場所が要るマーケットが存在するのです。 昔からこういったニーズがあったはずなんですが、親戚の納屋なんかに置いてたりしてたんでしょう。 どんな商売でも、ストライクゾーンの広さが勝負です。 「そんな沢山の荷物が入る部屋はありません」ではチャンスを逃します。 例えば「4トン車2台分の荷物も入りますよ」と言えるくらいのスペースが広い部屋があるのが弊社の強みだったのです。 自分の車でチョロチョロとシーズンオフの荷物の保管に利用するお客さんもいれば、ドーンと大きなトラックで搬入するお客さんもいるのが弊社トランクルームの日常だったのです。 だから大手引越業者2社と業務提携できたのです。 という事で、18年もトランクルーム賃貸業を営んでいると、一般社会を反映して様々な様子が見て取れ、色んなオファーが飛び込んでくるのが面白いと言えばオモシロいです。 わざわざ大阪市内や東京に出て働かなくても、トランクルームというリアルな実物資産があれば名越村からWEB集客してじゅうぶん社会勉強になるのです。 自宅からトランクルームまで自転車で1分、不動産仲介業も片道15分の貝塚市限定の事業用不動産に特化して極力移動しないようにしていますので、週一のボランティア空手、時々ドラム練習、毎日チョッだけクロスバイクに乗っているだけでは運動不足になるのが悩みです・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com にほんブログ村  にほんブログ村 にほんブログ村  大阪府 ブログランキングへ

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