トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

2024/04/26(金)16:28

「プライベート図書館」をトランクルームの中に!

トランクルーム貝塚(554)

私のように読書が趣味という人は案外多いです。 公立図書館で借りれば問題ないですが、私のように所有欲が強く、あとで読み返すために読みながら赤のボールペンで線を引くという行為だと買わなければダメです。 そうなると書籍の量が年々増えてきます。 私の場合は50数年前の中学生からですから、相当な量の本が自宅に置いてあります。 趣味の読書に、これまで相当な時間とお金を注ぎ込んだのです。 仕事や子育てに人生で1番多忙な20~40代も、「時に流されてはダメだ」と寸分を惜しんで読書に励みました。 なので2、3年くらい前からは、自宅の本棚が満杯になりトランクルームの1室を私の「プライベート図書館」にしています。 恐らく、内容は別にして読書量としては普通の人の10倍くらいは読んでいるのではないかと思いますが、そういった50数年にも及ぶ膨大な読書量が間接的にジワジワと仕事に好影響をもたらしているのかも知れません。 まぁ同じように弊社トランクルームには書籍を沢山保管されている方が、18年前のオープン当初からメチャメチャ多いです。 やはり本は嵩張りますし重いですから。 特に一戸建てと違って居住空間が限られるマンションに沢山の本を保管すると、日常生活に支障をきたします。 そこで注目されるのが、夏と冬の室温差があまりなくカビの心配もない弊社「トランクルーム貝塚」のような「屋内型」トランクルームです。 安心して命の次?に大事な大切な本を保管できるのです。 鉄板1枚だけの野晒しの屋外型コンテナだと、夏は直射日光で室内が高温になり冬は放射冷却で室内は0℃近くになり、年間の温度差が大きくなり結露したりカビが生えたりして書籍の保管には向いていません。 弊社の場合夏は26℃、冬は8℃くらいで年間の温度差があまりなく、温調がシビアな着物や毛皮の保管もOKというのが最大のメリットです。 そして弊社は床がコンクリートなので、どれだけ沢山本を積み上げても何の問題もありません。 ココです・・・ポイントは。 建物(ALC壁重量鉄骨造)を建てるのにコンテナの何倍ものコストが掛かっていますので、当たり前と言えば当たり前の話ですが、それが月額料金に反映できていないところに悩むのですが(弊社は容積比で日本最安値)、この辺が現実ビジネスの難しいところです。 まぁ古い木造住宅だと床が抜けるという話をよく聞きますので、注意しなければなりません。 という事で、断捨離とかマスコミが無責任に発信していますが、現実問題としてお金と時間を注ぎ込んだ愛読書をそう簡単には捨てられないのが人情というモノです。 愛読書を保管・・・というニーズがある限り、弊社にそういったオファーがあり続けるでしょう。 まぁしかし結婚生活もタルイビーチでの出会いから数えて今年で45年になりますが、家内の趣味の1つが読書で、「読書」「音楽」「ウインドサーフィン」という3つの共通の趣味で結婚に至り、彼女も嫁入り道具と一緒に膨大な本も持参しましたが、そういった「同じ感性」が結婚生活を長続きさせるのでしょう。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com にほんブログ村  にほんブログ村 にほんブログ村  大阪府 ブログランキングへ

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