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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2025.03.28
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弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」のDスタジオでは、サンドバッグ2本とパンチングボールを常設しています。

これで空手やボクシングやキックボクシングの練習ができます。

言ってみれば、Dスタジオは空手道場なのです。

Dスタジオはミラー付きなので、普段はアコースティックやフラメンコやダンスやファストドロウの練習に使っていますが、フラメンコ台を壁に立てかければ空手道場に早変わりです。

バンドスタジオで空手道場なんて、一般の人にとって想像もできませんが、実際にやっているのです。

正にソコが、AIにも考えつかない私オリジナルのアイデアです・・・(笑)。

これから将来は、こういったAIでも考えが及ばない仕事やビジネスしか残らないでしょう。

単に会社に言われたまま既存の仕事を消化試合的にするだけでは、自分の首がヤバいのです。

こういったアイデアがパッと閃いたのにはもちろん理由があり、私は関西外大時代に体育会古武道部で林派糸東流の空手を修行し、その後地元貝塚の沖縄本部流盛館に転向し・・・その後30年ぶりに別の沖縄系空手を再開しました。

そういった経歴から「スタジオにサンドバッグを吊って自分の練習にしよう」と考え、その発展形としてボランティア空手をスタジオで週1回2時間主宰して近所の人と一緒に汗を流しています。

スタジオは時間貸しなので、他の時間も空いていますので他流派でもドンドンお貸しします。

ビジネスなので従来の固定観念に縛られず、伝統派(糸東流、剛柔流、松濤館流、和道流)でも、フルコンタクト派(極真会、正道会など)でも流派は全く関係ないです。

すべてウエルカムです。

昔から空手界は同じ流派内で稽古をするもので、他流派と合同で稽古するなんて考えられませんでした。

ところが今は、YOUTUBEなどで「交流試合(稽古)」盛んに行われています。

時代が変わった・・・のです。

そこに目をつけ、流派道場ならそういった交流は難しいですが、弊社のようなスペースなら交流ができるのです。

ココです・・・ポイントは。

時代が流れ、意識の変化でビジネス化が可能になったのです。

もちろん空手以外のボクシングやキックボクシングジムとして使って頂いても何の問題もありません。

ジムにもパーソナルトレーニングというのがあるように、空手やボクシングやキックボクシングのマンツーマンのプライベートレッスンにも丁度イイでしょう。

普段はジムに勤務し、弊社スタジオでは副業としてプライベートレッスンをする・・・というスタイルは今の時代にも合っています。

また「交流」という意味で、高校生や大学生のバンド活動でも弊社スタジオを利用するパターンが多いのは、現役とOB、他校生との交流練習では高校や大学の音楽スタジオを使えないという事情からです。

民間スタジオしか利用できないという状況なので、そういったマーケットが弊社に流れてくるのです。

外部との交流・・・大いに結構です。

まぁ常識破りと言えばそれまでですが、単に空手だけをやっているだけでなく、将来その経験をアレンジしてビジネスや社会人生活に活かす事こそが人生の要諦なのです。

何も空手だけに限らず、業界や会社や学校や住居地域といった狭い範囲でモノゴトを考えると、新しい発想も湧かず堂々巡りの悪循環に陥りがちです。

という事で、大学で伝統派空手の糸東流空手をする前に、浪人時代に東京の極真会の総本部に入門するために上京したことがあり(当時は大阪支部道場が未だなかった)・・・そんな一風変わった空手の経歴からオープンな気持ちになったのでしょう。

大学受験失敗という人生の脱線も50年後にビジネス化して・・・やっと取り返したのかも(笑)。

古武道部を辞めて2年後に大学に学連加盟のウインドサーフィン同好会を創部しましたが、その頃に関西外大に極真空手同好会なるものができ、某氏が大学に指導に来られているのを何回か見ましたが、その後全日本空手選手権やK1でも大活躍したK選手やS選手を生み出したのです。

全空連の世界大会や全日本で林派が連戦連勝していた頃に、極真会が大阪難波にやっと支部道場ができ各大学同好会へも出張して一生懸命指導されていた時代にリアルタイムで空気を吸った経験は私にとって貴重です。

古武道部に在籍していた当時は週1回近くの林派最強軍団と言われていた寝屋川道場に出稽古に行っていたのですが、これまた沖縄空手の流れを汲むハードな練習で、手足のぶつかり稽古で毎回痛さで顔がゆがみ、練習組手では暗黙の了解で皮下脂肪2㎝までは当ててもよいというライトコンタクトで(公式試合では寸止め)、大袈裟ではなく毎回死ぬ思いで稽古に臨んでいたのも懐かしいです・・・(汗)。

そこで全日本クラスの流派の先輩の気合や気迫やテクニックや武士道精神(心の持ち方)を、間近で見れた経験が大きいです。

その後ウインドサーフィンでも1982年の全日本選手権レースに出場しましたが、当時優勝したI選手とスタートライン付近で遭遇しましたが、チョッと私が2,3秒横を向いている間に、スルスルとフレッシュエアーを掴んで1番先にスタートを切った恐ろしいテクニックを間近で見て驚愕しましたが、空手でもウインドサーフィンでも一流選手を目の前で見ることの重要性を痛感します。

まぁ、なんでもリアルタイム・・・というのがポイントで、あとから部外者がゴチャゴチャ言っても、リアルタイムで経験した者には負けます。

当時関西外大で、伝統派最強軍団の林派糸東流(古武道部)と新興だった極真会(同好会)が共存していたのです(空手部は空心会)。

そんな話を数年前にハワイで偶然知り合った真珠湾攻撃の式典に日系人会から空手の演武で招待されて来られていた新極真会の某幹部師範に話をすると、「私も当時極真会で稽古していたんですよ・・・」とワイキキの寿司屋で意気投合したのも懐かしいです。



「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」
「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「貝塚名越パーキング」
大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com

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Last updated  2025.03.29 08:22:46
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