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カテゴリ:ライフスタイル
昨年末に鳳高校オーケストラ部のOB会(忘年会)に参加してきました。
1年ぶりに顔を合わせた先輩、後輩、同輩たち。 そこで私が一番驚き、そして深く感動したのは、ほとんどの人が今でも音楽活動を続けているという事実でした。 小中学校から50年、60年も。 人生の大半を、楽器とともに歩んできた人たちです。 仕事はそれぞれ違い、人生の道のりも異なりますが、共通しているのは、老後を文化的で芸術的に生きているということでした。 「音楽は若い時の趣味」ではなかった・・・のです。 これが、どれほど人生を豊かなものにしているか・・・という事です。 音楽をやって来て、本当によかったというのがみんなの共通意識です。 よく「音楽は若い時だけのもの」「部活や学生時代の思い出」と言われることがあります。 しかしOB会で再会した仲間たちは、その真逆でした。 定年後もオーケストラに所属している 市民楽団やアンサンブルで演奏を続けている 家でも楽器に触り、音楽仲間と交流している 音楽は「過去の思い出」ではなく、今も現在進行形の人生そのものだったのです。 私自身は中学から洋楽ロック(ブラスロックのシカゴ)にハマり、その影響でクラシック音楽である鳳高校オーケストラ部でトランペット、そして大学生になってからロックドラムを始めたのです。 クラシックからロックへ形が変わっても「音楽」は続くのです。 高校時代はトランペットを吹いていましたが、正直に言えば、もう当時のようにクラシックを演奏することはありません。 しかし今は、会員数3200人超のリハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」を経営し、自分自身もドラムを叩き、ロックをやっています。 クラシックからロックへ。 楽器もジャンルも変わりました。 今はロックバンドには加入してませんが、旅先のジャズのライブハウスでセッションでドラムを叩かせてもらう事が楽しみの1つになってますので、「音楽を続けている」という本質は何も変わっていません。 これは「挫折」でも「妥協」でもなく、人生のステージに合わせた自然な進化だと、今ははっきり言えます。 音楽スタジオは「人生を豊かにする場所」 音楽スタジオを経営していて、強く感じることがあります。 それは、「スタジオ0724」は単なる練習場所ではないということです。 社会人になっても音楽を手放さない人 定年後にバンドを再開する人 昔の仲間と再び音を出す人 スタジオには、人生の節目を越えて、音楽を人生に残し続ける人たちが集まってきます。 音楽スタジオは、「若者のための場所」ではなく、生涯音楽を続けるためのインフラなのだと思います。 しかしなぜ、最近の大手企業やベンチャーの経営者に「バンド経験者」が多いのか・・・? 最近、さまざまな記事やインタビューを読んでいて感じるのが、大手企業や成長企業の経営者に、バンド経験者が非常に多いという点です。 これは偶然ではありません。 バンドには、経営に通じる要素が詰まっています。 メンバーとの役割分担 リーダーシップとフォロワーシップ 全体の音を聴く力 練習と本番の積み重ね 失敗からの立て直し バンドは、小さな組織経営の縮図です。 しかも、数字や理屈だけではなく、「感性」「空気」「ノリ」といった言語化しにくい部分を常に扱います。 これは経営者にとって、非常に大きな財産になります。 バンド人生は、老後を孤独にしない もう一つ、音楽を続けることの大きな価値があります。 それは、老後を孤独にしないということです。 楽器がある。 仲間がいる。 定期的に集まる理由がある。 これは、どんな健康法や投資よりも、人生を豊かにしてくれるのです。 OB会で再会した仲間たちの笑顔を見て、私は心からそう思いました。 音楽を続けられる場所を、これからも 私はこれからも、音楽スタジオを経営しながら、自分自身も音楽を続けていきます。 それは「仕事」でもあり、同時に「生き方」でもあります。 50年、60年と続く音楽人生。 それは決して特別な人だけのものではありません。 場所があり、仲間がいて、少しの情熱があれば、誰にでも続けられる。 音楽スタジオとは、そんな人生を支える場所でありたいと思っています。 まぁしかし、私には更に「だんじり鳴物」という保育園児から始めた和太鼓があり、これも大太鼓、小太鼓、鉦、篠笛のチームワークでのバンド演奏なのです。 この鳴物チームによるセッションで音楽のgroove感を子供の頃に初めて体験した事が、ずっと和太鼓にハマった要因でしょう。 そんなロック、クラシック、だんじり鳴物という異なる3つのジャンルの音楽を体験した事が、今のスタジオ経営に役立っているのは言うまでもありませんし、私自身の人生の豊かさと充実度を大きく押し上げました。 もうそこには仕事とプライベートの境目はありません💦 しかし音楽には、人を幸せにする不思議な魅力があるのです。 という事で、今から10年前に弊社「トランクルーム貝塚」内でスタジオを起業して、本当に良かった・・・と感慨深いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「貝塚名越パーキング」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.01.12 12:35:39
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