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2020.10.04
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カテゴリ:ホラー映画
【●REC(2007年)】




 TV局レポーターのアンヘラは消防士への密着取材中、あるアパートを訪れた。
 老婆が暴れているらしく、消防士や警官らが取り押さえようとするが、
 老婆は逆に警官に噛み付いてしまう。なんとか襲われた警官を助け出し、
 手当てのためにアパートの外に出ようとすると、
 出入り口はなぜか警察によって封鎖されていた。このアパートには何があるのか?
 そしてアンヘラたちが回し続けるカメラには、恐怖の一夜が映し出されることになる……。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
録画ものはあまり好きではありません。
古くはブレアウィッチプロジェクトからパラノーマルアクティビティ
どれも退屈で最後には「だから??」と言いたくなります。
でもこれは、そんなダルダルな映画とは違い、終始緊迫感にあふれ、
ホラー映画としてはなかなか楽しめるものでした。

スペインの映画だったのですね~。

「パラノーマルアクティビティ」みたいにハンディカムで撮ったようなものではなく、
プロのカメラマンの同行取材という設定だったので、
手ブレも少なく、見づらいということもありませんでした。

「カメラで撮影しながら逃げるかよ!」とツッコミたいところも、
暗闇でカメラのライトが役立つ、という理由で不自然さもなくなりました

まず最初におかしくなった老婆がもう、コワイ・・・
危険なニオイぷんぷんだった・・・
警官が近寄って落ち着かせようとする冒頭
「絶対やられるぞ~~~」とドキドキしながら見てたら、
ほらね・・・(涙)

そして子供が「犬が病気になって獣医さんのとこにいるの」って話したところで、
なんかヤバイ話だなああ・・・って・・・ほらね(涙)

ずっと観ていると、
バイオハザードをプレイしているときのような
ドキドキ感があり、「早く、早く逃げて~~~」って必死になっちゃった。

一体どこに抜け道はあるのだろう~~とみていると、
ラスト・・・あ~その終わりだったか・・・。
あの屋根裏怖すぎるし、悲しすぎるなあ。

パート2もあるのですが、それを見ると、
ちょっとこの映画の質が変わってしまうので、
まあ謎な部分もありますが、
パート1だけで「怖かったよう」と思っていた方が
よいような気がします。





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最終更新日  2020.10.04 13:45:07



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