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有効的なコミュニケーションのとり方とは相手の立場にを考えたものだ。
僕の日記なんかがそうだけど、観る人を無視した構成になっていることが多い。 誤字脱字は勿論のこと、抽象的な説明も多いし、何かを伝えるために必要な具体的説明を省いていることが目立つ。 決して意図してのことではない。 根本に自分さえ理解できればいいということがあるし、第一日記なんだからそれでいいだろうという考えがあった。 でも、僕の場合普段他人とコミュニケーションをとる場合にもこの傾向が目立つ。 日常生活の中での携帯のメール、会話などで僕は相手の立場を無視することが多々ある。 自分さえ言いたいことが言えればそれでいいという自己中心的な考えがあるのだろう。 情けないことにこういったコミュニケーションが有効的ではないということに今まで気が付かなかった。 そのうえ、僕は他人になにかを説明することが下手だ。 これは、相手の立場に立つということができていないことは勿論のこと、具体的事実を省いて説明してしまうからだと思う。 正直めんどくさいといったところがあった。 このめんどくさいが僕がコミュニケーションを上手くとれない原因なんだろう。 めんどくさいを解消するためにはある程度の訓練が必要になる。 これは普段のコミュニケーションの中でできることで、自分が知っていることが他人が知っていることなのか、お互いに知っていることでもそのことについて共通理解があるかなど、こういうことを考えてコミュニケーションをとるだけでも、意思伝達の効率はずいぶんよくなると思う。 有効的なコミュニケーションをとるためには自己中心的にならずに、他人のことを思いやる気持ちが必要だってことだな。 めんどくさがらず日常生活で注意してみよっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 18, 2005 02:03:03 PM
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