ヒートテック
ユニクロが誇るジャパンテクノロジーウェア「ヒートテック」が、更なる進化をとげて世界各国で販売をスタート。昨年の販売実績である2,800万枚を大きく上回る、5,000万枚以上の販売目標を掲げる。 「人々の冬の着こなしを変え、世界の冬を変えていく」ことを目指すユニクロは2009年、「ヒートテック」のグローバルプロモーションを大々的にスタート。今年の「ヒートテック」は、保温効果はもちろんのこと、新たに「静電気防止」と「形状記憶」の機能をプラスし、デザインは全37型(メンズ24型、ウィメンズ13型)、カラーは最大23色。価格帯は990~1,990円。品切れが続出した昨年の実績を考慮し、今年はユニクロの生産背景のキャパシティ MAXという5,000万点を用意する。 インナーの領域を超えたファッションアイテムとして、日本をはじめとする世界各国の店舗、及びオンラインストアで発売。今年は新たに米国と仏国で「ヒートテック」限定のオンラインストアがオープンする。 世界各国の駅や街をジャックするユニクロ「ヒートテック」の広告ビジュアルは、世界で最も有名なフォトグラファーの1人であるMario Testino(マリオ・テスティーノ)、フォトアートディレクションには、ビジョネアの創立者であるStephen Gan(スティーブン・ガン)、スタイリストにはNicola Formichetti(ニコラ・フォルミケッティ)、そしてモデルにはココ・ロシャや、エリン・ワッソン、タオなど、世界的に著名な12名のモデルを起用するという、超豪華メンバーにより制作された。世界中のモード誌でも広告を展開する。 5日に都内で開催した記者会見にて、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「他社の類似商品は大歓迎」と発言。「ユニクロのヒートテックは、原材料、糸、縫製、全てを毎年改善し、他では真似出来ないクオリティが実現している。ダントツで世界一だ。」と自信の表情で語った。昨年の倍に迫る販売目標についても、「5,000万枚では足りなくなるかも。」と余裕だ。 なお、今年は新たに「Kids向けあったかインナー」を用意。500~790円という価格帯で、成長の早い子供向けに買い求め易い商品を提供する。確かに今年は去年と比べて、この時期にお店にいってもけっこう品数はある感じ。でも、人気の形や色はやはりもう売り切れてるけど、去年の今頃はもうほとんどなかったな。しかし、マジであったかいよね。油断すると真冬に汗をかく(笑)人妻 出会いの人もおすすめと言ってた。