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2018.02.12
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カテゴリ:即売会レビュー
コミティア123(COMITIA123)
●日程
2018.2.11

●タイプ
・首都圏開催(東京ビッグサイト西1&西4ホール)
・創作オンリー(オリジナルオンリー)

●天気
・晴れ
最高気温14℃/最低気温5℃
夕方には曇ってきて所により雨がパラつくという天気だった。

●会場の雰囲気
コミティアは独特だ。
パロディ、つまりは二次創作を扱うことができないオリジナルオンリー即売会。
(本人が作者の場合は商業作品であっても販売可能)
他のオールジャンル・オンリー即売会と違って殺伐としていない。
終始、マッタリ。
売れないという意味のマッタリではなく(腕次第でまったく売れないが…)和やかで、漫画の中身を確認して、納得して、宝物を見つけたように微笑んで買っていく。
そんな他の即売会で失われつつあるトラディショナルな風景がコミティアには残っている。
今回の開催でも会場内を走るギリギリの速度で歩くような買専ファイターは見かけなかった。

一般参加者待機列は4Fの屋外展示場に作られたようで、4F(西3・4ホール)から攻める参加者が多かったようだ。
お客さんから聞いた話では1F(西1)行きの列と4F(西3・4)行きの列で、3倍の開きがあったそう。
水は高きより低きへ流れるが如く、人の動きもそれに従う。
秋葉原のヨドバシカメラに行ったら、上の階のレストラン街で腹ごしらえ、その後上から順にウィンドウショッピングを楽しむというのが定石スタイルなので、僕も4Fから攻略していくと思う。
後回しにしたら完売してる、なんてサークルが少ないのもコミティアの特長。

繰り返すが売れない即売会だから残っているのではない。
「早く買いに来ないお前が悪い」という傾向があまりない即売会なのだ。
オリジナルのみなので真の実力が試されるコミティア。しっかりと読んで購入を決めてくれるこの機会に、より多くの人に手に取ってもらいたいという姿勢が強く出るんだね。

DejaVuの配置は1Fの西1ホール。
開場してすぐは本当に開場したのか?ってくらいの人の入り様だったけど、時間が経つにつれ賑わいを見せた。
この雰囲気が好きでみんな参加している。

あと、コミティアは年齢層が高いです。
そろそろ見本誌を読む人用に老眼鏡を用意しようと思います。
弱・中・強の3つでいいよね。

●新刊率
当日新刊の発行があるか、ということだけど
極めて悪かった、ように思える。
みんな冬コミの新刊が最新刊といった感じ。
DejaVuは新刊なし。
僕たちは新刊を出さないとカエルに変身させられてしまう呪いがかかっているのに…。
参加する即売会では必ず何か新しいものを作っていくというのがサークルの目標だったのだけど、ここ最近は実現が難しくなってきている。
どうしよう。サークル内では早急に対策を話し合うことになった。

●売上動向
下世話なことですが、興味のあることではあると思いますんで、客観的な個人的の感想を記しておきます。

コミティアは既刊がバリバリ出る即売会なので、バックナンバーの売り上げでけっこういきました。
とはいえ新刊が出なかったので正確なことは分からない。

●決済方法動向
確実に現金。小銭入れを用意してくる人も多く、コインシリンダーなどを自作してる人も。

●総評
今回10年ぶりくらいに電車で行きました。
西ホールの地下駐車場は60台ほどしかなく、2ホール開催のコミティアでは開場1時間以上前に路上駐車して待機しないと入れないことが予想できる。
それにサークルメンバー2人分の電車賃よりも自家用車の方が安いけど、今回は1人参加なので電車で行ってみることにした。
公共機関でサークル参加は乗り換えが大変なんだけど、りんかい線直通埼京線が運行されてからビッグサイトへ直行便なので便利になった。

駅に着くとほとんどすべてのサークル参加者がキャリー付き旅行バッグやスーツケースを転がして会場へ向かっていた。
ダンボールをカートに載せてゴムで縛ってるスタイルはほぼ居ない。
さすがスタイリッシュなコミティア参加者。
羽田からそのまま来たんじゃないかと見紛う、ただの旅行者。
街ゆく一般ピープルも、その中に薄い本が入ってるとはゆめゆめ思うまい。

ホール内に着くと、そのスーツケースから見事に収納された同人誌や展示小道具が出てくる。
もしかしたらギターケースに入れて来てるサークルもいるんじゃないかと探したくなる気分だった。

なるほど、自家用車から荷物を台車に乗せて搬入するなどもはや90年代同人スタイル。
いまどきは電車でスーツケースが主流なのだな。エコだし。

それでも搬入に関しては難があった。
開催が西1ホール(1F)と西3・4ホール(4F)というホールが離れた変則開催だったため、致し方ないといえばそれまでなのだが、もう少しどうにかならなかったものだろうか。

当日のサークル入場は以下のようになっていた。


りんかい線で来た人は駅からやぐら橋(巨大な歩道橋)を渡って、ゆりかもめで来た人は駅から同じく逆ピラミッドの会議棟の下を通り、エントランスから入ってサークル入場ゲートを通る。
そこから西1ホールへは『エスカレーター』で1Fへ降りる。
西3・4ホールへは『エスカレーター』で4Fへ上がる。

バスやタクシーで来た人は1Fのターミナルに着くけど、一度『エスカレーター』でエントランスへ上がってサークル入場ゲートを通り、『エスカレーター』で再び1Fか4Fへそれぞれ散る。
地下の駐車場に車を止めて台車で搬入するサークルは、エレベーターで1Fターミナルから西1ホールに入れるのに入れない。西3・4ホールへは4Fへのエレベーターで上がる必要があるけど、すべての駐車場利用サークルが2Fのエントランスへ上がって、西1ホールへはエレベーターで再び1Fへ、西3・4ホールへはエレベーターで4Fへ上がることになる。
エレベーターは1基しかない。
あまりに無駄だ。
しかもエレベーターの位置が案内されていないという不親切ぶり。
ほとんど全てのサークルがカート・スーツケース・台車を転がしたまま『エスカレーター』に無理やり乗り、上下各々の階へ移動していた。
いつか怪我人が出るぞ。

準備委員会(主催)からはなるべく公共機関を利用するようにとの勧告があるのだけど、公共機関を利用して来場したとしても、搬入物を持ってあまり上下の移動はしたくないサークル参加者への配慮が全くない。
今回、西2ホールが使用できないため、西1・3・4という超変則体制だったので致し方ない入場方法だったとしても、反省を活かし、次回には改善されることを切に願う。
同じ開催体制で改善が見られないようならコミティアもたかが知れてきたな、ということになる。

実際、この『離れたホール開催』ではトラブルも続出し、結局コミティア準備委員会も慣例で業務をこなしていただけで、新しい要素が加わったとたんスムーズな対応ができずに参加者に負担をかけるという醜態を晒している。
代表も今後はこのような変則開催が予想されることから改善していきたいとコメントしていた。
頑張ってね。






Last updated  2018.03.02 12:59:25
2018.02.11
カテゴリ:即売会レビュー

砲雷撃戦よーい!35戦目(BS祭)
●日程
2018.2.4

●タイプ
・首都圏開催(東京ビッグサイト西1ホール)
・複合型オンリー

●天気
曇り(朝に少し霧雨)
最高気温9℃/最低気温0℃
シャッターを開けると寒い。

●会場の雰囲気
会場内は複合オンリーだったけど、人気ジャンルとその人気にあやかりたいジャンルが混ざったような
イベントというわけではなかった。
”格差”があると、人気ジャンルだけに集客が集中し、そうでないジャンルは”養分”になりかねない。
けものフレンズ、アルーズレーン、艦これ、ガルパン、東方、月型、それぞれ賑わいを見せていた。

しかし、東方は例大祭ほどの勢いはなく、月型も先週のコミトレでのFGO島のような盛況は見られない。
この辺は『複合オンリー』なので致し方なし。

けものフレンズは「せめて同人誌で優しい世界を」という雰囲気で、サークル側も一般参加者も精一杯楽しい二次創作を求めて溢れていた。
サークル側の同人誌のほとんどがアニメ基準のパロディであることは明白。
当然スマホゲー攻略系や、サークルスペース内でぱびりおんをプレイしているヒトは見られない。
艦これ島ならandroid版でデイリーを回す、なんて光景も見られるのに。
クリエイターをないがしろにした公式がえぐった傷は深い。

ガルパンは新エピソードの最終章1話から、BC自由学園やサメさんチームをメインにした本がチラホラ。
ジャンル自体は拡大したように見えないので、代わりに聖グロやサンダースを扱ったサークルが減ったかな?
艦これと同じでオールキャラで描いてるサークルが新しい登場キャラクターで描く、というような感じ。
まだまだ最終章は続くし、燃料投下の準備はあるのでけもフレよりミライがあるジャンルに思える。

当サークルがメイン参加した艦これオンリーはほどほどに盛り上げりを見せる。
冬コミでトラックヤードまで待機列を伸ばしたサークルも、ココでは難なくゲットできる。
砲雷撃戦に参加する(であろう)サークルは、冬コミで無理せず、砲雷撃戦で落ち葉拾うという人もいるらしいけど、ウチみたいにコミトレで余剰分出して無くなったサークルもあるし、大手に限ってのことかもしれないので、古より伝わる「ほしい同人誌は見かけたら買え」を厳守した方がいいだろう。

実質即売会の時間は開始から3時間といったところ。
14時には即売会としての”売買”は終了。あとはサークル同士でダベったり、一般参加者との交流がメインの時間帯となった。

●新刊率
当日新刊の発行があるか、ということだけど
新刊率は悪いように思えた。
ペーパー、もしくはペラい折本が精一杯。
DejaVuは16ページ複合カラー本を発行。
だって冬コミの新刊持ち込み無いんだもん。さすがに売り物が無いのはマズい。

●売上動向
下世話なことですが、興味のあることではあると
思いますんで、客観的な個人的の感想を記しておきます。

ぶっちゃけるとまぁまぁ。
新刊は去年の年明け砲雷撃戦よりも3割増し。5月の砲雷撃戦と同じ。

9月の砲雷撃戦より2割減であった。
あと、グッズ系在庫がコミケで根絶やしになっているので、賑やかしがなかったのが痛い。
つまりは既刊の売り物が少なかった&あっても既刊が動かない。
事前に「砲雷撃戦には行けません」って報告してくれる人も多かったしね。

●決済方法動向
クレカ決済を試してみたいという方が数名。
現金は崩して準備してきている傾向。

●総評
西の屋外駐車場が新南棟の建設で使えなくなって以降、西地区の開催イベントでの駐車場事情は最悪だ。
西地区の地下駐車場は60台ほどしか駐車スペースがなく、オープンの8時を回って待機してた車列が
入庫しただけで満車になってしまった。
(並んでた車は全部入れた模様)
後で知ったことだが、まだ余裕があるのに表示エラーで満車になっていたそうだ。
この体たらく、五輪開催大丈夫か?







Last updated  2018.02.12 00:45:40
2018.02.05
カテゴリ:即売会レビュー
DejaVuは地方で開催される即売会によく遠征するのだけれど、その下調べに感想・
レビューを書いたブログを見て参考にさせてもらっている。
しかし、そのほとんどは一般参加でのものが多い。
それならサークル目線でのレビューをウチが書こうって思った次第です。

本当は去年やろうと思ってたんだけど、あっという間に5月になっちゃったんで
今年こそ…。


コミックトレジャー31
●日程
2018.1.21

●タイプ
・地方開催(インテックス大阪4号館&5号館)
・オールジャンル

●天気
・晴れ
最高気温11℃/最低気温2℃
シャッターを開けると寒い。
※前日から良好。翌日に関東で降雪の予報。
そのため、首都圏からの地方遠征組の、いわゆる後泊は危険と判断された。


●会場の雰囲気
関西圏での男性向けとして一番の大型即売会に位置するだけあって、地方としては盛況。
首都圏でのサンクリくらいの人の入り。

オールジャンルであるが主役は二次創作。
創作は非常に大人しい。
悪く言えばお通夜。
良く言えばマッタリ。
結果コミティア系に難民が集まるのもうなづける。

賑わっていたのはフェイトGO(FGO)島付近。
他ジャンルにない人口密度であった。
しかし、年齢層が若いせいがあるのかどこも盛んに会計をしているわけではなく、若者特有の
ウィンドウショッピング状態な印象。
サークル側は元ネタから創作意欲が湧くようで、精力的に活動してる。勢いを感じるジャンルだ。

艦これは安定。
アズレンに押されるかとも予想されていたけど、あっちはエロに特化してるだけで、公式の
キャラづけが甘いのもあって、漫画にして動かすというのには難があるため、会場で見かけるのは
イラスト本くらい。
それでも艦これは勢いを失いつつあり、以前のような祭りじゃああああああ、というような混雑は
なかった。

●新刊率
当日新刊の発行があるか、ということだけど
少ない。
あってもペラい折本程度。
ウチもそうだったし、まだコミケ(の入稿)終わって3週間しか経ってないし、正月三が日はゆっくりしたかったし、風邪ひいたインフルエンザった等、仕方ないんだよ!

グッズ新作が多いかな。
1枚絵を描くとできるからかも。

●売上動向
下世話なことですが、興味のあることではあると思いますんで、客観的な個人的の感想を記しておきます。

地元の知り合い曰はく、「大阪は東京ほど景気回復していない。まだまだ経済は冷え切った状態で、みんなお金持ってない」
というわけなので大阪は、コミケの落ち葉広いやねん!という、コミケで買い逃しを補完する位置づけだったコミトレも様変わり。
みんなコミケで買ったか、行ってない人も委託などでスッカラカン、といった感じなのだろうか。
財布の紐はガッチリ堅い。

DejaVuとしては観光や大阪の作家さんたちとゆっくり交流の時間が持てるので割り切っての
遠征だけど、「(印刷代を)稼ごう」という首都圏サークルにとっては、わざわざ遠征する価値は
薄くなりつつあると思う。

で、どうなのかというと
まぁまぁ。
冬コミ新刊の余剰分などかき集めて持ち込んだものは完売したし、当日新刊もおかげさまでなくなった。
グッズが良く出る大阪だけど、グッズ系がコミケで完売しちゃったから持ち込めず、その分減ったかな。
あと高額なものは渋い傾向にあった。

●決済方法動向
冬コミではけっこうあったクレジットカードでの決済が大阪では皆無だった。
大阪の人は現金主義。
万札を使う人、多し。


●総評
会場では標準語を話す人、首都圏からの遠征組はだいぶ少なくなった印象で、ほとんど関西弁が聞こえた。
自家用車での来場も以前より少ないかな。

1つ難を書いとこう。
これは何度も運営へのアンケートに書いてるんだけど絶対に改善されない。
改善する気がないか、できない理由があるかどっちか。

それはサークル入場の導線だ。
コミトレはサークル入場含め、ゲートが5号館の端にある。
で、サークル入場の導線は以下のように作られる。

屋上の駐車場、もしくは数件あるホテルからは真逆の方向から来る。
搬入物を積んだカートや台車を転がして下記のようなルートを強いられるのだ。

すっげぇ大回りなんですけど。
効率を重視する効率厨なんで無駄なことさせられるとすっげぇ腹立つんですよね。

せめてココに入場ゲートを追加し、そこからY字に分けて、どの館へも入場できるようにしてくれませんかね?


ゲート2つ設けることが無理なら館と館の間にゲート作って、駐車場側と駅側と両方から導線作ってゲートで合流できるようにしてくれよー。
まぁ…出来ないから未だに大回りさせる搬入ルートを継続してるんだろうけど。
だから最近はサークル入場が開始されてからしばらく経ってから入場するようにしてる。
列に並ぶためにUターンさせられるのはバカバカしいからね。

おかげで11時の一般入場開始までに設営が終わらないことがある。
コミトレは10:58から入場のカウントダウンを館内放送でするんだけど、これがもう料理の鉄人の終了前カウントダウン状態で、盛り付けとかスッゲー雑になる慌てようさ。

ゆっくり支度させてください。


※カード決済をしてみたいサークルさんへ

以下のリンクからカード決済システムを
導入すると、10万円売上分か約半年間
決済手数料が無料になります。
よくあるお友達を紹介するとオマケするよ的な
アレです。
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興味あってどういうシステムか現物見たい方は
サークルスペースにお越しいただければ
お見せできますよ。






Last updated  2018.02.05 21:53:09
2010.06.27
カテゴリ:カテゴリ未分類
「募金に協力をしてくれた人に、スタッフ日和のペーパーを渡す…ってわけか」
「ね、赤い羽募金っぽいでしょ」
「ささやかだけどな」
「とりあえず、手持ちの小銭入れちゃえ」
「お、印刷代だけじゃなくて自ら募金するか」


サンシャインクリエイション48にて宮崎口蹄疫義援金に募金を募りました。
協力してくれた方に、1ページ分ですがスタッフ日和!の新作を収録した
ペーパーをお渡ししました。


「けっこう集まったね…」
「夏目漱石が、こんなに…」
「え、野口英世だよ」
「すごい集まってるじゃん」
「この募金の主旨を伝えたら小銭全部入れてった人もいたよ」
「やっぱりみんなお肉が好きなんだ」
「お釣りを受け取らないでそのまま募金箱へ、って人も」
「なにそれカッコイイ」
「開場前にきて、まだ頒布開始してないですって言ったら、いえ募金だけ先にさせてくださいって人も」
「あとで来た時その人にはペーパー好きなだけあげていいと思う」
「うん、いっぱい入れてくれた人にはお好きなだけって言ったんだけど、1枚でいいよと言ってくれたりとか」
「みんないい人じゃん」


「20198円」
「え、マジで?」
「明日、郵便局行って送金してこよう」
「へー、手数料かからないんだ」
「口蹄疫被害義援金の窓口はここ、と・・・メモっていこう」
「この場合、手数料って郵便局が負担っつーか、募金することになるのかな」
「よく分からないけど、無料で送れるのは助かるね」
「それにしても、告知もほとんどなしに当日チョコンと募金箱おいてただけでみんなすごいなぁ」
「ネオロシアなんて宮崎に届け~~とか言って札入れてくれた」
「あいつ、肉好きだからな」






Last updated  2010.07.10 12:55:47
2010.06.13
カテゴリ:カテゴリ未分類
※今日ははやぶさチームにメッセージを伝えるため、寄せ書きを秋葉原で
 回収して相模原に届けに行ってきました。


「届ける前に広げて写真撮っておこう」
「コミコミ会場から増えてるね」
「これは…英語だな、海外の人のメッセージもあるぞ」
「よし、筒に入れて相模原に行こう。どのくらいで着くの?」
「高速使えばアキバから1時間」
「なんだ、臼田さんより近いじゃない」
「渋滞してなければね…」

※拡大写真はこちら
左上】【左下
右上】【右下


「着いた」
「独立行政法人……なんか最近TVでよく聞いたフレーズだな…」
「……ああ…」
「しっかし、宇宙科学研究所だぜ、すげーカッコいい名前だよな」
「はぁ?」
「宇宙・科学・研究所だぜ。カッコいい単語3コンボだ」
「世間があんたみたいに興味ある人ばっかだったら…」


「なんだここは!? ディズニーランドか!?」
「あんたにとっちゃテーマパークだろうさ」
「これはM-Vの2号機かぁ…」
「はやぶさは5号機に乗ってったんだっけ」
「ほら、ここに年表がある」
「2号機は中止されたので展示かぁ。あれ?4号機は?」
「……失敗」
「あう…そうか」


「もう見学者用のIDがないみたい」
「人多いな…」
「すごい見学者、やっぱり今日が帰還する日だから?」
「今だっ」
「何してんの?」
「空いてるタイミングではやぶさ模型撮った」
「意外と小さい? …いや、大きいのか」
「奥にある別の人工衛星と比べると」
「やっぱ小さいな」
「あのーーすいません、広報の○○さんをお願いしたいのですが」
「アポとってあるDejaVuです」
と、警備の方に呼び出してもらって、いざ手渡し


広報担当「はじめまして、はやぶさプロジェクトの広報○○です」
「はじめまして、DejaVuの成瀬です」
「MALINOです。お忙しいところお時間作っていただきありがとうございました」
「お渡ししたい寄せ書きはこちらです」
広報担当「わぁ凄い…これは川口プロジェクトマネージャーにお渡ししますね」
「サークルでメッセージを募りまして、大阪と秋葉原で書いてもらったものです」
「あ、そうだ、あと…」


「あまりにはやぶさが好き過ぎて、このような絵本を作ってしまったので」
「事前にプロジェクトチームが何人で運営しているか聞いていたのですが」
「足りますかね…」
広報担当「こんなに…いいんですか?」
「そのために作ったんです」
「あと、絵本にすることで、より多くの人がはやぶさを知ってもらえたらなと…」
「広報で作ってる”はやぶさ君の冒険日誌”とは、ちょっと角度を変えたアプローチなんですけどねw」
「はやぶさも女の子になってますし」
広報担当「ありがとうございます。チームのみんなに配りますね。あと、これはお返しなるか分かりませんが、はやぶさの関係者用パンフレットと、ステッカーです」
「えっ、いただいちゃっていいんですか?」
「ありがとうございました」

こんな、同人誌即売会でよくあるような光景でした。


「……よし、届けたぞ」
「おつかいできたよ」
「ん、これは…」
「日めくり風になってる…」
「0日………今日なんだね」

「あんたそういうイタズラすんなよ」
「ちげーよ、こうなって展示してあんだよ」
「マジか…」
「ペーパークラフトだな」
「常飲料w」

「これは…」
「あかつきに搭載された重りだ」
「ああ、これかぁ」
「すっげー小さく名前が書いてある」
「初音ミクがいっぱいだ」
「このプレートを重ねると、姿勢調整の重りになるわけだね」
「まったく、こんなこと考えて実行しちゃう連中って凄いよねー」
「おま………寄せ書き企画しといて何言ってやがる」

「さて、じゃあこのままパブリックビューしていこうか」
「ずいぶん人が集まってるよね」
「警備員さんの話だと、予想以上っつーか」
「こんなことはじめて、だとか」
「朝から来てるって人もいるしね」

「ちょ………」
「なにが起こった?」
「ちょっと壁づたいに人が居て、それが列っぽくなったら」
「自然現象か………さすが日本人」
「開場ってなって殺到して転倒とか怪我するくらいなら数時間前から並ぼうという習性がありますから」
「あっという間に長蛇の列が…」
警備の人「すいませ~ん、このままお待ちいただくのもなんですから、どうぞお入りください」
「すばやい対応キタコレw」

「まだ、2時間以上前だよ」
「運用室(管制室)はもういろいろやってるね」
「しっかし…暑いな」
「暑い…」
「空調は………ああ、コスト削減でつかないってわけか」
JAXA「すいませんね皆さん……窓開けましょうか」
「あ、暑い……ちょっと水買ってきて」
「くそう、仕分けやがって…」

「なんだ…このコード……………まさか……」

「おかえり」
「廊下の方が涼しい」
「そりゃこんだけ人が居れば…」
「あと、第二会場までこうやって延長ケーブルが」
「これ、家庭用のを継ぎ足しで使ってるの?」
「放送機材用のなんて買う金ないってことさ」
「広報費削減しすぎだろ…」

IES兄さん「えー、ツイッターが調子悪いんで手書きで」
「アナログかよw」
「さっき運用室が拍手してたのは……」
IES兄さん「カプセルの分離に成功しました」

会場は拍手

「おおーー」
IES兄さん「これから3時間ほどで大気圏に再突入しますが…」
「そうだよね…これでおつかい終了だもんね」
「よくやったよね…」
IES兄さん「もうやることはやったので、残りの時間でやりたくてもできなかった実験を行おうと思います」
「へ?」
「なんだろ」
IES兄さん「カプセル分離するのが最優先だったため、いろいろやれなかったことがあるんですが、もうOKですから」

なんでも川口プロジェクトマネージャーによると、最後にはやぶさにご褒美として
地球を見せてあげたい。だそうです。
しかし、カプセル分離のため、カメラは地球を向いてないために3時間以内に
向きを180度変えて、撮影し、データを送信するという…
さらにカメラはイトカワに着いたときに使ったっきり1度も電源を入れたことがないそうで…

「みんなアナログなツイートにアナログなフォローを…」

JAXA「これからしばらく大きな動きはないと思うので、簡単な質疑応答タイムとします。なにか質問ありますか?」
とあるAさん「カプセルの中にサンプルが入ってるかもしれませんが、高熱にさらされて物質が変化したりしないんですか?」
JAXA「………えっと、さすが皆さん良く鍛えれてますね……質問が新聞記者さんより難しいですよ…」

なるべく温度差を加えないように設計してるけど、どうなるか分からないそうで

とあるBさん「ウーメラ砂漠のどの辺が予定地ですか?」
JAXA「えっとですね……って、どうしたんですか?その地図」
現地で買ってきたようなポスターサイズの地図を出して質問

JAXA「えっと…その、もう少し北…、そこ、そこです」

「はぁい。はやぶさのプロジェクトチームは運用が終わったらどうなるんですか? 解体されて、はやぶさ2に引き継ぐんですか?」
JAXA「まったく自重しませんね、あなた方w」

パブリックビューに集まった人たちは、とても鍛えられていたので
新聞記者よりツッコんだ質問をJAXAに浴びせるのでした……


「これは……冒険日誌のスケッチだ」
「すごい………うちらよりきれいにスケッチしてる」
「お前のラフは○が書いてあるだけやん」
「ん……チラシの裏使ってるぞ、これ……」
「どんだけ経費削減………」

JAXA「実は完成原稿もチラシの裏に書いてるんですが、スキャンすると裏写りしちゃんですよねw」
「原稿はチラシの裏やめましょうよww」

後半へ続く






Last updated  2010.06.18 00:41:36
カテゴリ:カテゴリ未分類


そして、22:35
運用室の電源が次々と落とされ、ミッション終了を告げられました。
けっきょく、姿勢は変更できて5枚くらい写真を撮ったが、地球は
写ってなかったそうです。

JAXA「運用室では花束が贈呈されてます。ミッションは終了しました」
とあるCさん「けっきょく地球は撮れたんでしょうか」
JAXA「もうこちらからすることは何もありません。あとは大気圏再突入するだけです。地球は撮れてなかったようです………」

「ああ……」
「あの輝点は」

室内で歓声と涙が…

「カプセルのビーコン確認」
「ああ……」
「ツイッターとかでどんどん情報が入ってくるな」
「帰ってきたんだね…」
「本当におかえりなさい、だ」

「本当によくやったよ…」
「地球の写真は撮れなかったけど、カプセルは回収班が必ず見つけるよ」
「手書きツイッターもこれが最後か……」
「みんなの手書きフォローがw」
「そうだ、絵本1冊取って」
「なにするの?」

「サインしてくださいー」
「みんなリポDにサインしてもらってるぞw」
IES兄さん「これはどうしたんですか?」
「好き過ぎて絵本作っちゃいました。広報の方に渡してあるのですが」
IES兄さん「ああ~~、この表紙の絵。運用室で見ましたよ」
「え?」
「え?」
IES兄さん「寄せ書きですよね。運用室に飾ってありましたよ」
「マジで~~~~」
「ありがとうございます」
IES兄さん「後で読ませてもらいますね」

「やった、サインもらった」
「運用室に飾ってもらってたなんて」
「よかった~」
「それにしても人が減らないなぁ」
「みんな余韻に浸ってるんだね」
「なんか帰るにも……」

「うおおお」
「すすすすすいません、写真撮らしてください」
「コスプレもいたのかー」
「なんか相模原が異様に盛り上がったままだな」

「これ撮ってよ」
「ターゲットマーカか」
「野球ボールみたい」
「東京の下町で作ったそうだよ」
「町工場クオリティすごいな…」
「ん…持ってきた同人誌、これが最後か」
「ああ、パブリックビューにいた子供たちに配った」
「ルビふってないから大きなお友達しか読めないぞw」

「ミネルバぁあああああ」
「なんでミネルバだけ家電の精霊みたいなんだよ」
「え~」
「MALINO節が炸裂だな」

「モックアップと一緒に撮ってよ」
「Aは消すぞ」
「外は雨だね…」
「ここから帰るとどのくらい?」
「16号をひたすらまっすぐ、で2時間…かなぁ」
「渋滞してたら?」
「この時間でそれはないだろ」

と、帰ろうとしたその時

JAXA「号外~~」
「ん?」
「なんかあった?」
JAXA「地球撮れてた~」
「ええええええ」
「マジで…」
「ギリギリ間に合ったんだ…」
「そうまでして君は…」
「うわぁまた涙が」
「ほとんど燃えてる時間に届いたみたい…」
「通信ができなくなる直前に?」
「あのカメラ、イトカワで使ったっきり1度も電源入れてなかったんだって」
「川口プロジェクトマネージャーは、はやぶさは望んだこと以上の反応をしてくれるって言ってたよね」
「うん、僕らとしては絵本の最後のページは予想で書いたんだけど」
「カプセルを正確にお父さんに届けた…、それ以上に地球の写真撮って送ってくるとか…」
「本当にゴーストが宿っているとしか思えないね…」

達成感と虚無感が入り混じって帰路へ






Last updated  2010.06.15 02:00:06
2010.06.12
カテゴリ:カテゴリ未分類

「ほとんど林道じゃねぇかよ」
「職員はここ通るの?」
「いやー、なんかナビによると遠回りしてる気が…」
「どうやって建設したんだよ…」

「でもほら」
「合ってはいるみたい…」
「あと3kmなのにそれらしいのは何もないな…」
「きっとお台場のガンダムみたいに突如SFなオブジェが飛び込んでくるんだよ」

「なんだありゃ…」
「…やはりこのパターンか…」
「デカっ」
「ちょっと、なにこれ」

「デカすぎるだろ、いくらなんでも」
「これが、臼田さん…」
「すいませーん、見学しに来たんですけどー」
「ここに記入…っと」

「サンクリとかライブハウスで使うワッペンシールだ」
「服に貼るんだよ」
「いや、写真撮るためだよ」
「中、見学させてもらおうよ」
「資料館になってるのか」

「これは…」
「かぐや?」
「人形と比較するとそんなに大きくないんだ」
「これら、臼田さんと通信した衛星たちかぁ…」

「お、ロケット比較」
「これ、当社比なのかな」
「M-Vロケットって、スペースシャトルのこの部分より小さいのかよ」
「ううーん、しかも固体燃料だしね」
「で、今、臼田さんが通信してるのって」
職員さん「さっきまではやぶさと交信してました」
「え!?」

「なにーーーーーーーーーーーっ」
「じゃあ、このパラボラが向いてる向こうに」
「はやぶさが!」
「うおおおおお、超がんばれ」
「よし、送った!」
「なにをだ!?」
「頑張れって送った」
「臼田さん届けてくれ」

職員さん「これからイカロスと交信です」
…と、パラボラアンテナが動き出す…
「……なんというメガムーバーズ…」
「動いてる…」
「ずっと下の方なんだね…」
「宇宙に下も何もないがw」
「…こうして、下に降りたパラボラ見ると」
「改めてデカいよねー」
「臼田さんと写真撮っとく?」

「いいね、撮って撮って」
「ファインダーに入らねぇし…つか、お前小さくて見えないし…」
「デカすぎるんだよー」
「ようし、俺を撮ってくれ」
「あ、じゃあ、この辺から」

「こうだな」
「……楽しそうね…」
「そっかー、あの向こうにはイカロスかー」
「職員の人に本渡してこよう」
「何人くらいいるんだろうね」
「聞いてみて多めに渡せばいいよ」

こうして、”はやぶさちゃんとはじめてのおつかい”を、はやぶさと通信した
臼田さんの中の人に読んでもらえるよう、手渡ししてきました。






Last updated  2010.06.12 23:04:53
2010.06.10
カテゴリ:カテゴリ未分類


「うわ…真っ赤じゃん」
「どれ」
「…どうよ?」
「うん、うまい。食感がザクザク」
「辛くないラー油って感じのアレか」
「いや、辛いよ」
「大丈夫?」
「まぁこのくらいなら」
「あんた玉葱で腹壊すのに?」
「うまい、うまい」
「…大丈夫か…」
「お腹壊すって分かっていながらキムチとか好きで食べちゃうんだぜ」
「止めやしないけどさ…」


1時間後

「お腹痛い…」
「だから言わんこっちゃない」






Last updated  2010.06.12 04:13:30
2010.06.07
カテゴリ:カテゴリ未分類
関西から帰宅

「荷物おろし終えた」
「あんた…このダンボール1個積み忘れたのか」
「いやぁ、こんなデカいものを入れ忘れるなんて間抜けだねw」
「バカじゃないの? コミティアの新刊頒布できなかったじゃない、このクズ」
「そう言われてゾクゾクくるタイプじゃないぞ俺は」
「疲れたんで私は寝ますよ」
「おやすみ、海老名SAに入ろうとして海老名JCTに間違って入って出口出た人」
「うっさい、こんなデカい忘れ物する人よりはマシよ」

ふぁみふぁみふあみ~ま、ふぁみふぁみま♪
「ん? 宅急便?」

アマゾンからはやぶさが届きました。
「…なんだ、何が届いたの?」
「はやぶさが届いた」
「わけのわからんことを言ってないで」

「意外と小さい」
「プラモか!」
「ん~~~、どれがミネルバだ?」
「ないじゃん」
「ああ、これか」
「ちっさ!」
「そりゃ、はやぶさがこのサイズじゃなぁ」
「これ、塗れるの?」
「ちょっとプラモつくろうでも観て本気だす」
「太陽光パドルとかどうやって再現すんだよ」
「イエサブ行ってくるか」
「とりあえず寝ろよw」






Last updated  2010.06.09 02:48:51
2010.06.06
カテゴリ:カテゴリ未分類
「間に合ったね」
「…道具箱忘れて駐屯地に取りに帰るとか…」
「まぁ会場1時間前に着いたんだし」
「余裕をもって出発したのに意味ねぇし」
「とりあえずOZ氏のサークルも設営しなきゃだから」
「うん、タペストリーだけはやってよ」

「こんなんでどお?」
「お、いいね」
「裏にパネルを敷いてあるから」
「あとはマジックペンを柱にくくりつけて…」
「高さで文句言われそうだなぁ」
「180cmって規定があるからちゃんと測ってあるよ」
「測ったのかよ…」
「キッチリカッチリ180cmだから、スタッフが文句つけてきたら俺のところに連れてきてね」
「ここで書いてもらうのに、通行の邪魔にはならないだろう」
「んじゃ、俺はあっちの設営やってくる」
「あいよー」

開場

「ちょっと様子を見てくるか…」

「お、書いてもらってる」
「うん、みんな一通り買い物が済んで、ちょくちょく書き込みが」
「どれどれ……地球に着くまでが任務です、ってw」
「このオカエリナサイは分かる人には分かっちゃうねw」
「トラブルに耐えてよくがんばった!感動した!ってのも元総理のあれか」
「けっこう濃ゆいメッセージが多いよw」
「俺も書こう…」
「私も書いた」
「……」

「…うわ、まだいた」
「うーん…」
「早く書いて手伝うなら手伝ってよ」
「直接届けると思うと、何を書いたらいいかまとまらん」
「アホか…」






Last updated  2010.06.09 02:37:34

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