出汁日記

わがままは

男の罪


それを許さないのは



田嶋陽子




シシルです。ただいまの時刻は22時43分です。眠たい！





最近は仕事で覚えることが多すぎて本当にありがとうございました。あー。


仕事内容について触れておこうと思います。

営業ってのはこの前お話しました。
商品は求人広告の紙面になります。
日曜日の山陽新聞の朝刊に折り込まれる紙面の枠を切り売りしとるわけです。

一週間たつとまたゼロから紙面を埋めていかないといけないっちゅう地獄のループ活動です。
エンドユーザー相手じゃないだけまだマシですがね。


対お客様に対して、営業トークや知識は１ヶ月にしたらしっかりやれとると思ってます。
契約も4社もらったし。イケてるイケてる。


ただ、それとは別に内部のシステム的な事が全くついていけとりません。
顧客情報の登録の仕方だったり、支払いに関する雑多な事だったり、校正や原稿の流れやらそんなあたりですね。

新人ズの中であたしが一番進んでるんで周りに聞けず不安が心配です。
それなりに期待されてるのかなと思って嬉しい反面プレッシャーも人一倍。
先々多分新人ズを引っ張っていかないといけない雰囲気。
まぁ引っ張られるよりそっちのがいいんだけどね、今はちょっと待ってエクセルのこととかファイルしまってある場所とか自分で探してから聞いてくれ頼むから。教えるけどさ。


そんなこんなで、連日20時回らないことがないです。どっかで息抜かないといけんなぁと思いつつ、なんだかんだで仕事楽しいのでまだまだいける気がします。



優越感ってすげー(´ｰ｀)





そういえば、もう発行したから言うけど。


求人広告の紙面を思い浮かべて下さい。
「あなたの笑顔を生かしませんか？」
とか
「久々の募集！今がチャンス！」
とか

そんな感じのうたい文句ってありますよね。
うちの会社ではそれを考える専門スタッフが原稿制作部署に居ます。


今岡山営業所ではキャンペーンやってるってことで営業担当がむちゃくちゃ忙しくてですね、そういうコピーライトのネタになる部分まで中々聞き出せないのが現状です。
「コピー適当にお願い」みたいな感じで大阪にある原稿制作部署に岡山の会社の原稿依頼出すわけです。

当然困ります。



そんな現状なんで、多分コピーライターも若干ヤケクソやなと思ったコピーライトがあがりました。


「あなたがいつも使ってるアレ、作ってます」



校正担当がポツッと
あんたあたしの何を知ってんの。
と呟いてたのが印象的でした。


確かに。



しかもそれがお客様ok出ました。ビックリ。意外とお好きなのね。

いやあたしも個人的にそういうの大好きなんで応募効果大変期待しとります。
あたしだったら絶対問い合わせするもんなぁ。
コピーライターと仲良くなりたい。



そんなわけで、あなたが一度はお世話になったアレ、売ってます。