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今回は雨前線が日本海の鳥取・島根・福井の弱小県を狙い撃ちして来た。 そもそも日本海側の雨量は夏に少なく、冬に多く降る(雪の形で)。 従って夏に多くの雨が降られると、弱い。 結果は鳥取県の被害が一番大きかった様だ。 デコちゃん家では困ったことが起きる。 福井県は雪国だから昔の瓦屋根には融雪装置を設置している家がある。 瓦の間に融雪パイプを這わしてある設備だ。 ビニールパイプを止めるために金具が使われている。 僅か1mmの厚みの金具だが雨が風で煽られると雨水が瓦の間に入り雨漏りに成る。 近年は地球温暖化で雪が少なく融雪する必要がなくなったが、この設備が仇になり、多くの雨が降ると雨漏りに会う。 融雪パイプを取り除けば良いが屋根に上がるにはかなり危険だ。 ささやかな不満だが無い方が良い。 処で熱海市の土砂災害は大変厄介なことが起きているようだ。 この後もどんな災害が発生するか解らないが? 一番大事なことは人命にかかわることは絶対避けなくてはならないと思う。 熱海でまだ発見されない行方不明者はなるべく早く捜索して上げて貰いたい。 コロナの被害者が増幅してきているが、東京のように人が増えると統制が効かないのだろう。 この後のオリンピックには難しい決断が必要になるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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