2007/05/15(火)11:51
あぁびっくりした~(〃´o`)=3
昨日、あと30分で退社時間・・・と言うときに、三男から電話。
「どうしたの?」
「バイクで転んだんや」
「えっ!?どこで?」
「コンビニの近く」
いつかの雨の日にもスリップして転び、
自分とバイクにすり傷を付けて帰って来たので、
またやったのかしら・・・と。
「車にぶつかって・・」と息子。
えっ!それって事故やん!
「大丈夫なん?ケガは?」
「もうすぐ救急車が来る」
ひぇ~大変だ~
それにしては、息子も落ち着いてるし、声も元気だから、
そんなにひどいケガではないんだろう。
「とりあえず、保険屋さんに電話しなさい」と言うと、
「わかった」と言って切れた。
さて、私はどうしたらいいのかな?
こういう時は、頭の回転が鈍くなるみたい。
ちょっと考えて、そうだ、早退して現場に行かねば。
と思いつくのに時間がかかった。
仕事はほっぽり出して、会社を出た。
そして子供に電話する。
「お母さん、今から行くけん。」
「うん。もう、救急車来たよ。」
「えっ?もう?一緒に行こうか?待っててくれる」
子供は救急隊員の人に何か聞いていたが、
「すぐに出らんといけんらしいわぁ。
それに、足が痛いし早く病院に行きたいけん」
あ・・そうだわね。
「病院が決まったら連絡して。とりあえず現場に行くわ」
事故処理車の止まっている現場に到着。
警察官が現場検証中。
直進している息子のバイクが、
左折しようとした乗用車に巻き込まれたらしい。
状況が大体分り、検証が終って、急いで病院へ駆けつける。
まだ、診察、処置中だった。
待っていると、「お母さんどうぞ」と呼ばれた。
医師は、「骨には異常ありません」と言われ、
本当にほっとした。
打撲とすり傷、診断書は全治1週間。
ひじとひざを打っているので、歩くのも足を引きずって痛々しいけど、
これくらいのケガでよかった。
バイクはあちこち傷んで修復可能か分らないけど、
息子のケガがひどくなくて、本当によかった。
家に帰って、神様に感謝した。
しばらく、息子の通学に付き合わなくては・・・