今日（４月４日）、仕事でお会いした方。以前一度だけお会いしたことがある方で小売、流通のコンサルをされている方です。スーパー、百貨店業界でも有名な方！
私も百貨店のコンサルをさせていただくようになり、この度再会しました。
お話しできたのは、あまり長い時間ではありませんでしたが、とても勉強になりました！

仕事上の話しも、もちろんですが、この人の「人となり」からして、勉強になります。少しでも吸収したいものです。

でも、ふと私とは根本的に違うのではないかと思い聞いてみました。
「面倒くさいって思うことありますか？（面倒くさいという感情があるか）」
答えはNo！！
やっぱり‥（笑）
仕事では（ONでは）私もそう見られるものの、根は（OFFでは）かなりぐーたらな私。流石に、面倒くさいという感情が無くなるまではならないでしょうが、できるだけ良い部分を吸収して自分を磨きたいものです。



早速ブログからぐうたらを改善！（ブログランキング現在133位！！更新をサボっていたのでまた落ちちゃいました。）

ラ・ロマネ【シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ】（ブシャール・ペール・エ・フィス）
世界最高峰のワインであるロマネ・コンティの隣に位置するブルゴーニュ最小の畑ラ・ロマネ。ロマネ・コンティ同様ブルゴーニュでは珍しい単独所有（モノポール）の畑で、このワインを造ることができるのは、ヴィコント・リジェ・ベレール (シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ)だけです。
とは言うものの、リジェ・ベレールが所有、ドメーヌ・フォレ・ペール・エ・フェスが醸造担当、ブッシャール・ペール・エ・フェスが販売権を持っていたちょっと複雑なワイン。2002年からはリジェ・ベレールが自分で作るようになっています（ただし、2005年まではブシャールラベルも存在します）。

実は先日、これの２０００年を飲む機会がありました。定価は98,000円。
高いワインで毎回思うのは、自分で悩んで悩んだ挙句に買わないとおいしいとは思えないこと。正直なところ、飲み物に何千円、何万円って値段って高いと思うんですよね。でも、ワインが好きな人にとっては、それでも飲みたい。
みんな自分の払える金額の中で、ここまでなら出せるという値段があって、でも飲んでみたいワインはなぜかそのギリギリの値段か少し高いものなのですよね。そして、思い切ってその値段を払ったときに、本当に美味しいと思える。不思議な飲み物ですね、ワインって。




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