AKIHABARA秋葉他お買い物日記
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どうにも追い込まれて(過去のブログ参照)、どうせやるなら・・とキットを組むことにな ってしまい・・超初心者がいきなり、無謀にも中級編から入るようなものなのですが・・、こ のままでは乗れないので・・どうしようもありません。 さてネットで落札して届いたボアアップキットですが、有識者の皆様よりバリ取りをしない とすぐ抱きつくよ(焼き付くはともかく・・抱きつくなんて、なかなか粋な言葉ですが・・最 初何を言っているのやら・・チンプンカンプン)・・なんて言われ恐る恐るやってみました。 何せ所謂バリ取りなら、一応鉄鋼工作もやるので、意味は分かるのですが・・ピストンとシ リンダーのような微妙な関係のもののバリ取りなんて想像が尽きません・・。やったことがあ る人は・・何となく分かるのでしょうが・・。とにかく指で触ってひっかかりが無い程度を目 して・・やってみました。縁をいくらでもまん丸くして良いなら得意なんですが・・そこまで 削って良いものかどうか?なにせ基礎となる理論が分かっていないのですから無理ってもんで す。 とりあえずやった行程を備忘録として残しておくことにします(組み込み、正常に機能した ら成功例として、途中抱きついたら、こんなんじゃダメよ・・という反面教師ということで)。 1.マロッシのキットの中身(ほとんど見えませんが左奥より、ガスケット類・ピストンリン グ・ピストンピン。ピストン・シリンダー・ステッカー類・取説・簡易内容説明書) 2.オイルストン(行きつけのホームセンターでは砥石のようなオイルストンが無く、こんなのしかありませんでした・・ちょっとイメージが違うような・・) 3.1000番手の耐水ペーパー(400番くらいのものと各種買いましたが・・結局荒さに不安を覚え、1000番手一本で磨きました・・) 1.ピストンリングのはまる溝を磨きます(オイルストンで角を削れ・・とのことでやってみました。CRCを吹きかけながら実際は両手で丁 寧にやっています。その後1000番耐水ペーパーで仕上げしています。夜になってしまったこともあり、CRCを吹きかけるので玄関で一人ひたすら磨きます) 2.ピストンの排気口?を磨きます(やはりオイルストンで軽くバリ取りして、後がひたすら 1000番耐水ペーパーで仕上げます)。もちろんその後ピストンヘッド及び側面も1000番耐水ペーパーで仕上げます。 3.ピストンリングも磨きます(やはりオイルストンで軽くバリ取りして、後がひたすら1000番耐水ペーパーで仕上げます) 1.シリンダーの外側の接合部や排気口?等を磨きます(やはりオイルストンで軽くバリ取りして、後がひたすら1000番耐水ペーパーで仕上げます)。 2.シリンダーの内側の排気口を磨きます(シリンダーの内面が傷つくのが怖くて・・オイルストンが使えません。1000番耐水ペーパーをちぎって指先に沿わせひたすら縁を磨きます) 3.ピストンの溝にピストンリングをゆっくりはめます(写真を取り忘れましたが、ピストン・シリンダーを磨き終わったところで、CRCをたっぷり吹きかけ、ピストンをシリンダーに入れてみると・・スムーズに反対側に抜けました。とりあえず磨きを確認後、リングをはめます。購入したタイプは溝が2本あり、入れにくかったです。折れると聞いていたのでおっかなびっくり・・やりました。結構溝からリングがはみ出しているけど・・こんなんで良いんだろう・・?) という感じです。後で有識者に聞いたら、ピストンリングには上下や2本の場合は溝に入れるのが決まっていることがある・・と言われてあわてました・・。まだ時間が無く確かめていません・・・とほほ。外れるんだろうか・・?正味写真を撮りながらということもあり2時間近くかかりましたが・・どうも磨きが足りなさそうなので、リングの確認がてら、まず400番耐水ペーパーで磨き1000番で仕上げという感じで、もう少し磨いてみることにします。さてどうなりますか・・?
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