【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

AKIHABARA秋葉他お買い物日記

フリーページ

2018年11月30日
XML


 さて伊勢神宮早朝参拝ツアーの続き、早朝の内宮参拝
を終え、外宮に向かいます・・。

時間経過:

 06:50:内宮早朝参拝終了、バス集合・発
 07:03:外宮着
 08:30:外宮参拝終了、バス集合・発
 08:40:内宮着
 13:30:内宮他参拝終了、バス集合・発
 15:26:岡崎SA着
 15:55:岡崎SA発
 16:31:清水SA着
 16:45:清水SA発
 18:55:海老名SA着
 19:10:海老名SA発
 19:53:新宿駅付近到・解散。徒歩で西武新宿駅へ
 20:07:西武新宿駅ホーム着
 20:28:上石神井駅着
 20:44:自宅着




1.外宮に到着、車内で簡単な説明があった後、早速下車。
こちらは希望者は添乗員さんの案内で回れるようです。
(10/10 07:07)
2.外宮入り口の「表参道火除橋」に向かいます。(10/1
0 07:08)
3.「表参道火除橋」横には内宮同様に「衛士見張所」の
「外宮表見張所」があり、ここにも電動車椅子がありま
す。(10/10 07:08)




1.「表参道火除橋」横の外宮の説明看板があります。
(10/10 07:08)
『豊受大神宮(外宮)
 御祭神 豊受大御神
 御鎮座 雄略天皇二十二年
  豊受大御神はお米をはじめ衣食住
 の恵みをお与えくださる産業の守護
 神です
  約千五百年前の雄略天皇の御代に
 丹波国(現在の京都府北部)から天
 照大御神のお食事をつかさどる御け
 都神としてお迎え申し上げしました
  御垣内の御け殿では 毎日朝夕の
 二度 天照大御神に神饌をたてまつ
 るお祭りがご鎮座以来絶えることな
 く行われています
  御遷宮は内宮と同じく二十年に一
 度行われ 平成二十五年十月五日に
 第六十二回式年遷宮が行われました』
2.「表参道火除橋」を渡り、表参道第
一鳥居右手に清盛楠が見えてきます。
ネットによると『幹周/9m、樹高/10m。
1959年(昭和34年)の伊勢湾台風の被
害で2本の株に分かれてしまったそう
です。平安時代末期の武将・平清盛が
勅使として外宮に参向したとき、この
木の枝が冠に触れたため怒って西側の
枝を切らせたという伝承によってこの
名で呼ばれています。』(10/10 07:
09)
3.橙のジャケットを着た添乗員さんが所々で説明
してくれます。ここでは伊勢神宮の鳥居の形が他
と違う(下の横木が突き抜けていない)というこ
とでした。その理由までは覚えていません。(10
/10 07:11)




1.さらに参道を進み、正宮に向かう途中、神楽殿
の先に見えてきたのが、一番奥の横向きの「五丈
殿」、ついで正面を向いている「九丈殿」、さら
に一番手前の「四至宮」。ネットによると『神宮
の祭典は天候に関わらず行われ、雨天の際、祓所
に代わってここでは神饌しんせんなどが祓い清め
られます。その他にも式年遷宮のお祭りにおける
饗膳の儀が行われます。外宮神域の守り神。四至
とは神域の四方を意味します。社殿や御垣はなく
、榊が立つ石畳の上に祀られます。』(10/10 0
7:17)
2.さらに進むと神宮杉の横に開けた場所が見えて
きます。(10/10 07:18)
3.開けた場所は、「古殿地」と呼ばれるところで
正宮のお隣に接しています。ネットによると『正
宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿
が立っていた場所。中央には「心御柱しんのみは
しら」を納めお守りするための覆屋があります。
「心の御柱」は正宮中央の床下の柱で、古くから
神聖なものとされ大切にされています。古殿地は
次の遷宮まで静かにその時を待ちます。』(10/1
0 07:21)




1.さてその先、「正宮」です。ここも中は撮影禁
止なので一番外側の鳥居付近を撮影。パンフレッ
トによると『正殿を中心とする社殿は内宮とほぼ
同じ様式ですが、鰹木は九本で千木は垂直に切ら
れています。また社殿の配置が異なります』(10
/10 07:22)
2.正宮にお参りして、再び参道に戻り、「古殿地
」の反対側あたりに見えてくるのが「三ツ石」で
す。ネットによると『古殿地の南側にある三個の
石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝おん
しょうぞくしんぽうや奉仕員を祓い清める式年遷
宮の川原大祓かわらおおはらいが行われます。近
年、手をかざす方がいますが、祭典に用いる場所
なのでご遠慮ください。』(10/10 07:28)
3.さらに進んで右手の御池を渡る橋?の床が石に
なっていて「亀石」といわれるそうです。ネット
によると『外宮正殿前の道を曲がり、別宮の参拝
へ向う水路に架かる石橋の上にある大きな一枚岩
で、横から見ると亀が甲羅から顔を覗かせている
ように見えることから「亀石」と呼ばれる。この
石は、三重県下最大の横穴式古墳「高倉山古墳」
の入口の石だったと伝えられている。』(10/10 
07:29)




1.橋を渡って左手に「風宮」が見えてきますが、
そのまままっすぐ進み正面の石段(約100段あり
ます)を登っていきます。その先には「多賀宮」
があるのですが、石段を登り切った左の柵の近く
に反対向きですが、寝地蔵石」というのがありま
す。寝ているお地蔵さんのように見えるとガイド
さんが言っていました。パワースポットの一つだ
そうですが地面なので知らない人が結構踏んで行
きます。(10/10 07:38)
2.さらに進むと「多賀宮」が見えてきます。パン
フレットによると『外宮神域内の石段を登った上
にご鎮座し、豊受大御神の荒御魂をお祭りする、
外宮の第一別宮で、正宮に続いてお祭りが執り行
われます。古くは「高宮」とも呼ばれました』(
10/10 07:42)
3.多賀宮の石段を降りた左側方向に行くと、「土
宮」が見えてきます。パンフレットによると『大
土乃御祖神をまつる別宮です。古くから山田原の
鎮守の神としてまつられ、外宮創建後は宮域の地
主の神としておまつりされています。』(10/10 
07:43)




1.さきほど横目に見ながら通過した「風宮」に向
かいます。パンフレットによると『風の神をおま
つりする別宮です。鎌倉時代の元寇の時、神風を
吹かせて日本をお守りになった神として知られて
います。』(10/10 07:44)
2.その後少し戻って石段横の奥にひっそりとある
「下御井神社」に向かいます。ネットによると『
祭神は下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ)
外宮の御料水の守護神、ないしは御料水を汲み上
げる井戸の守護神、水神とされる。外宮の所管社
4社のうち第4位。板垣の内側にある建物は社殿で
はなく、井桁の上に造られた「覆屋」』(10/10
07:48)
3.「風宮」の屋根・・添乗員さんの話では、外宮
なので千木の先が垂直に切られていて、鰹木が5
本(偶数)だそうで、内宮の社殿は千木の先が水
平に切られ。鰹木が偶数だそうです。(10/10 0
7:49)




1.「風宮」の石垣にある「ハートマーク」・・偶
然とは思えない形です。(10/10 07:49)
2.亀石の橋をわたるときにひとつ願い事をすると
良いというので・・モニョモニョ・・再び参道に
出て、「古殿地」方面から「正宮」を遠くに望む。
(10/10 08:01)
3.ついで神楽殿と五丈殿・九丈殿の間の道を北御
門口に向かって歩くと左手に見えてきたのが「忌
火屋殿」です。ネットによると『「忌火」は「清
浄な火」を意味し、神宮では神饌をととのえるた
めに木と木とこすり合わせた摩擦熱で火を起こし
ます。忌火屋殿は「神様の台所」ともいえます。
屋根から煙が上がっているときには中でお祭りの
準備が進められています。』(10/10 08:04)




1.外宮にも大きな木がかなりあります・・添乗員
さんの話では、外宮の方が大きいということです
が、目に触れる範囲では、内宮の方が大きい気が
します・・。(10/10 07:54)
2.さらに進むと左手に「御厩」が見えてきます。
ネットによると『御厩には神宮にとっては大切な
神の使いがいます。その神の使いの名前を「神馬」
と呼びます。神馬の読み方は「しんめ」と読みま
す。神馬とは、神様に仕える馬のことで、おおよ
そ白い色をしています。古来から白い色の動物は、
清浄などの意味合いもあり、神様の神使として神
格視されていました。』(10/10 07:55)
3.外宮の参拝が終わり、バスの集合時間が08:30
でまだ時間があるので、添乗員さんお勧めの「豊
受大神宮別宮 月夜見宮」に到着。外宮から一直
線に北上、徒歩4~5分。直線路はネットによると
『外宮の北御門(きたみかど)から月夜見宮まで
の、幅員4m程度の1直線の道は「神が通る道」と
され、「神路通り(かみじどおり)」と呼ばれる
』(10/10 08:03)




1.「月夜見宮」の社殿・・ネットによると『月夜
見尊は、内宮別宮の月讀宮の祭神である月讀尊と
同じ神であり、天照大神(あまてらすおおみかみ)
の弟神である。月の満ち欠けに基づく暦(太陰暦)
を用いて農作業の計画を立ててきた経緯から、農
業にゆかりのある神とされてきた。また、高河原
の川の神、女性にゆかりのある神ともされる。外
宮に準じ外削ぎの千木と、5本で奇数の鰹木を持
つ萱葺の神明造で南面している。遷宮のための古
殿地は東西に隣接している。』(10/10 08:05)
2.再び内宮に戻ります。集合が13:30なので、か
なり時間があります。「宇治橋」を渡った先を左
に折れ、小さな広場があり、「宇治橋」の撮影ス
ポットです・・。(10/10 08:53)
3.境内はこの頃になると、落ち葉を掃く人や専用
の散水車が水を散布し砂利を整える人などが維持
管理をしています。(10/10 08:56)




1.勿論松を手入れする職人さんもいます。(10/1
0 08:56)
2.五十鈴川御手洗場近くにある「斎館」です。ネ
ットによると『法会・写経・神事等の儀式が行わ
れる前に、祭主や神職が、一定期間ここにこもっ
て食事や行動を慎み、沐浴(もくよく)などをし
て心身を清めるために使われます。「斎館」には、
天皇皇后両陛下や東宮家が伊勢神宮の参拝に来ら
れた際に休憩所や宿泊所として使われる「行在所
(あんざいしょ)」も設置されています。』(10
/10 08:58)
3.再び「五十鈴川御手洗場」へ・・(10/10 09:0
2)




1.再び正殿へ・・(10/10 09:17)
2.正宮の石段の前には「御贄調舎(みにえちょう
しゃ)」があります。ネットによると『「衝立(
ついたて)」があります。衝立とは、「壁(柵)」
のこと。「御贄調舎(みにえちょうしゃ)」は、
その衝立の後ろ側にある「板葺(いたぶき)」の
建物です。この建物の南には神様がお宿りになっ
ておられるという神聖な石積みの「神座(しんざ)
」があります。内宮の祭典の前には、ここで神様
に供える食べ物「御贄(みにえ)」の代表として、
アワビを調理する儀式があります。』(10/10 0
9:)
3.境内は古木も多いので台風で倒木があるようで、
倒木の切断が行われていましたが・・結構大きな
木が倒れています。(10/10 09:23)




1.途中で曲がり、再び「御稲御倉」へ・・屋根に
注目・・内宮なので千木が水平に着られ、鰹木が
偶数6本です・・なるほど・・(10/10 09:26)
2.「荒祭宮」に向かう石段の真ん中にある「踏ま
ぬ石」・・パワースポットの一つだそうです。ネ
ットによると『触ったり、踏んではいけません。
ただ、階段の真ん中にあるので通常なら踏まない
と思います。なぜなら、真ん中は神様の通る道と
されているため、歩いてはだめだからです。明ら
かに階段にポツンと置かれ、違和感があるのでわ
かるはず。割れ目が「天」の字に見えることから、
天から降ってきた石という言い伝えもあるようで
す。』(10/10 09:28)
3.神楽殿と五丈殿の間にあるのが「四至神(みや
のめぐりのかみ)」・・ネットによると『神宮境
内を守る神様ですが、石座があるだけの社殿を持
たない神様です。四至とは神宮の4方という意味
だそうです。社殿を持たない分、身近に感じられ
る神様です。社殿を持たないということで、忘れ
がちですが、お伊勢参りの際には忘れずに参拝し
たい神様です』(10/10 09:34)



  
1.再度の内宮参拝を終え、お土産と昼食のため「
おはらい町」方面へ・・(10/10 10:02)
2.「おはらい町」をしばらく歩き、「おかげ横丁
」へ・・まずは「豚捨」さんで「豚捨コロッケ」
100円を買って食べました。おいしかったですが
小さい・・まぁ牛肉なので・・
3.ついで名物「伊勢うどん」を食べることに・・
お店は「ふくすけ」さんです。あんまり自分はう
どんが好きではないので、カミさんのを少しもら
うことに。まぁそれなりでした。濃い汁が少量の
独特なうどんでした。ネットによると『三重県伊
勢市を中心に食べられるうどん。たまり醤油に鰹
節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚な
つゆ(タレ)を、軟らかく煮た極太の緬に絡めて
食べる。徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚な
タレは、コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味
の讃岐うどんと対極にある。麺を茹でる時間が非
常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対
して1時間弱ほど茹でる。』




1.カミさんが「伊勢醤油」が買いたいというので、
「伊勢醤油本舗」さんへ・・何を買ったかは自分
にはよく分かりません・・
2.昼食ということで、あちこち見て、本当は「豚
捨」で食べたかったのですが長蛇の列・・そこで
入ったのは「海老丸」さん・・海鮮定食を食べた
かと・・。
3.食後のデザートということでいよいよ「赤福本
店」さんへ・・赤福と御田屋のセットでしばしの
んびり・・お店の奥の席から五十鈴川が見えて良
いかんじ。




1.再び「おはらい町」を戻りながら、山中薬局店
さんの前の出店みたいなところで「伊勢志摩のり」
をお買いあげ。
2.「岩戸屋」さんでお土産のお菓子をお買いあげ。
3.最後に「二光堂」さんの黒糖ソフトクリームを
お買いあげ。

 以上、外宮、再度の内宮及びおはらい町・おか
げ横丁でのお買い物でした。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年11月30日 21時54分42秒
コメント(2) | コメントを書く
[イベント関連(旅行・観戦他)] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 Re:181009/10伊勢神宮早朝参拝弾丸旅行!その二(11/30)   バイク さん
時間があるなら
青春18切符期間限定
切符約1,3万円5回綴り

漫喫0,3万円×2名で
約2,1万円とか
(2018年12月01日 00時10分55秒)

 Re[1]:181009/10伊勢神宮早朝参拝弾丸旅行!その二(11/30)   delivery さん
バイクさんへ
いろいろあるんですねぇ・・まぁ漫喫はきついですが・・
(2018年12月12日 20時49分56秒)

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

delivery04101954

delivery04101954

カレンダー

お気に入りブログ

ツツジも咲いてきた New! sorrimanさん

文学フリマ/フロー… 内藤みかさん

発見日記 エスタ2さん
どうぶつ畑 c-onさん
美酒世界 アコキチさん
還ってきたミラクル… 還ってきたミラクルマンさん
だーれんの中国帰国… だーれんさん
不動産屋さんに行く… yuki0435さん
団子屋のページ 団子屋3916さん
イルカの買い物&ち… イルカ_777さん

コメント新着

 delivery04101954@ Re[1]:スマートウォッチが壊れた・・?(04/20) New! 新顔ですさんへ バッテリーで動くものは、…
 delivery04101954@ Re[1]:240415内科に精密検査に行ったついでに花見・・(04/19) New! 新顔ですさんへ 散歩は少しずつ拡大中。 …
 delivery04101954@ Re[1]:秋原他でのお買い物231217気になった物その四(04/14) New! 新顔ですさんへ 確かに今やれること、欲し…
 delivery04101954@ Re[1]:秋原他でのお買い物231217気になった物その四(04/14) New! 新顔ですさんへ 確かに今やれること、欲し…
 新顔です@ Re:スマートウォッチが壊れた・・?(04/20) 自転車電池は、ファームとかバイオスを書…
 新顔です@ Re:スマートウォッチが壊れた・・?(04/20) 自転車の電池たかいですね 三万円から五万…
 新顔です@ Re:240415内科に精密検査に行ったついでに花見・・(04/19) 散歩は1回15分にしてます 二回くらい 二…
 aki@ Re:秋葉原他でのお買い物240114ハーフその六(04/16) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
 新顔です@ Re:秋原他でのお買い物231217気になった物その四(04/14) カメラお高いですね 当座しのぎの一眼レフ…
 delivery04101954@ Re[1]:240411シルバーパスでバスに乗ってみた・・(04/12) 新顔ですさんへ 本当ですねぇ・・ 近くに…

© Rakuten Group, Inc.