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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:本
これは新聞に広告が出ていて すぐに予約したものですが、 下巻の方が先に来てしまいま した。上巻はまだ相当先にな りそうで、上下巻綺麗に内容 が分かれているようなので読 んでみました。 ![]() 俺たちの箱根駅伝 下 池井戸潤 『池井戸潤の最新長編の舞 台は、「東京箱根間往復大 学駅伝競走」--通称・箱根 駅伝。 青春をかけた挑戦、意地と 意地のぶつかり合いが始ま る。 ついに迎えた1月2日、箱根 駅伝本選。 中継を担う大日テレビのス タッフは総勢千人。 東京~箱根間217.1kmを伝 えるべく奔走する彼らの中 枢にあって、 プロデューサー・徳重はい ままさに、選択を迫られて いたーー。 テレビマンの矜持(きょう じ)を、「箱根」中継のス ピリットを、徳重は守り切 れるのか? 一方、明誠学院大学陸上競 技部の青葉隼斗。 新監督の甲斐が掲げた「突 拍子もない目標」の行方や いかに。 そして、煌(きら)めくよ うなスター選手たちを前に 、彼らが選んだ戦い方とは 。 全てを背負い、隼斗は走る 。 217.1km。伝説のレ ース、開幕。明誠学院駅伝 チームを率いることになっ た、商社マンで伝説のOB ・甲斐。彼が掲げた“規格外 ”の目標は、“寄せ集め”チー ムのメンバーだけではなく 、ライバルやマスコミをも 巻き込んでゆく。煌めくよ うなスター選手たちを前に 、彼らが選んだ戦い方とは 。青春とプライドを賭け、 走り出す。』 毎回函嶺洞門ほかで観戦し ているものとしては興味津 々、おまけに池井戸潤作品 となれば夢踊り、感涙物の 作品になっているのは予想 がついた。序曲となるべき 上巻が来ないので、一足飛 びに箱根本選を読んでしま ったが、読み始めてすぐに 陥落、池井戸淳の世界に引 き込まれてしまった。箱根 駅伝に興味ない人も、いや 興味ない人ほど読んでもら いたい作品です。 「画像倉庫が一杯になった ので、続きはこちらで」と 書かれたブログは、ヤフー ブログが廃止されたため読 めません。下記のアベマブ ログに引き継がれています https://ameblo.jp/delivery04101954 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月16日 17時22分22秒
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