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テーマ:本日の1冊(3780)
カテゴリ:本
図書館で見つけて読んでみ ました。 ![]() 貘の耳たぶ 芦沢央 あの子は、私の子だ。 血の繋がりなんて、 なんだというのだろう。 新生児を取り替えたのは、 出産直後の実の母親だった 。 切なすぎる「事件」の慟哭 の結末は……。 最注目の気鋭作家、渾身の 書き下ろし! 帝王切開で出産した繭子は 、あるアクシデントと異様 な衝動に突き動かされ、新 生児室の我が子を同じ日に 生まれた隣のベッドの新生 児と「取り替えて」しまう 。取り替えた新生児は、母 親学級で一緒だった郁絵が 産んだ子だ。とんでもない ことをしてしまった、正直 に告白しなければ、いや、 すぐに発覚するに違いない ……、と逡巡するが、発覚 することなく退院の日を迎 える。そして、その子は「 航太」と名付けられ、繭子 の子として育っていく。罪 の意識にとらわれながらも 、育児に追われ、だんだん 航太が愛しくなっていく繭 子。やがて四年がたち、産 院から繭子のもとに電話が かかってくる。 一方、郁絵は「璃空」と名 付けた子を自分の子と疑わ ず、保育士の仕事を続けな がらも、愛情深く育ててき た。しかし、突然、璃空は 産院で「取り違え」られた 子で、その相手は繭子の子 だと知らされる。璃空と過 ごした愛しい四年を思うと 、郁絵は「血の繋がりがな んだというのだ」と思うの だが、周囲はだんだん「元 に戻す」ほうへ話を進める 。両家の食事会、バーベキ ュー、お泊まり……。郁絵 の気持ちは揺らいでいく。 初産で母になる不安から知 り合いの赤ちゃんの識別タ グと交換してしまう。あり そうであり得ない展開。さ らにその事実が発覚して子 供を元に交換する悲劇・・ 何とも重い話でした。血は 愛より重いということか? 「画像倉庫が一杯になった ので、続きはこちらで」と 書かれたブログは、ヤフー ブログが廃止されたため読 めません。下記のアベマブ ログに引き継がれています https://ameblo.jp/delivery04101954 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年08月13日 23時02分18秒
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