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出たら買うことが決まっているものというのは誰しもあるものでしょう。
色々とあるオイラのそれの中に、ジェフリー・ディーバーの小説がある。 先日、本屋で見つけた最新作「ウォッチメイカー」も迷わず購入。 いつもの常で一気に読み通した。今回も期待に違わず面白かった。 毎度毎度ハイクオリティ、ごちそうさまです。 内容にはなんら不満無し。 しかし、今作はやけに誤植が目に付いた。 一気に読み通すうちに3箇所か4箇所見つけた。 税別2095円の立派なハードカバーで、これはちょっといただけない。 何人もの人がチェックしているんだろうけど、やはり見落としは起こるもの。 チェックする人は一人でも多いほうが・・・ ってことで文藝春秋さまに提案。 及ばずながら、お手伝いしますよ。 試し刷りを送っていただければ、寝食を惜しんで通読し、感想文を・・いや、校正らしきものをして返送いたします。 もちろん文藝春秋さまに限りません。 講談社さま、マイクル・コナリーやポール・リンゼイの新作を是非。 早川書房さま、ロバート・J・ソウヤーの次作をお待ちしております。 素人ですから、もちろんお代などいただきません。 タダで読めるとか早く読めるとか、そのような不純な動機で言ってるわけでは、勿論ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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