2006/09/03(日)19:11
2年前のこと・・・
2年前の8月20日、
わずか1mほどの高さから落ちて、腰椎圧迫骨折をしたのですが
それからの2年、繰り返し腰痛に悩まされています。
そんな時wolf_shinさんに教えて頂いたのが
『ビワの葉酒』の温湿布!
そこで早速、九州の従妹にビワの葉を送って貰い
教わった通りに『ビワの葉酒』(ローション)を作ってみました。
古いビワの葉を2cm程にカットする。
ホワイトリカー(35度)で漬ける。
1週間後、もう琥珀色になっています。
3ヵ月後、ビワの葉を取り出します。
(取り出したビワの葉はお風呂に遣うといいそうです。)
これは1年前に漬けたものです。(九州から送って貰いました。)
左が 右は少し薄い色ですが『ビワの種酒』です。
『ビワの葉酒』はきり傷・虫刺されにいいそうです。
『ビワの種酒』は化粧水としても使用できます。
ローションの作り方
古いビワの葉を2センチほどに切り、
壜の8~9分目まで入れ、
35度のホワイトリカーをビワの葉がひたひたになるまで入れ、
3ヶ月待ち、液が茶色になったら、使用可能です。
これが、ローションです。
温湿布の仕方
腰痛の場合、『ビワの葉のローション』をタオルに浸し、患部に当てます。
その上から熱したタオル、またはコンニャクを温めて湿布します。
コンニャクは、2個用意し、1個を10分~15分、鍋で温めます。
この時、お湯にショウガをひとかけらをすり下ろして入れます。
コンニャクが温まったら、タオルにくるみ、患部に当てます。
もう1個のコンニャクは、同様の方法で用意しておき、冷めたコンニャクと交換します。
治療に使ったコンニャクは食用禁止で、
パックに入れて冷蔵庫に入れれば繰り返し使えるそうです。
=以上、wolf_shinさんより=
数回、温湿布をしましたが
私的には腰痛が緩和され、とてもいい感じです。
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