旅日記 芸術の秋、食欲の秋④新宿でゴッホのヒマワリを鑑賞
棺桶リストの中の1つ新宿というか、アジアにある唯一のゴッホのヒマワリ近頃、絵を見る機会も増えてきたし、一度は見ておきたいなと思ってね。芸術は相変わらず、わからんが奇麗とか、好きか嫌いかとかその程度で楽しんでいるニワカなわけです。それでも、教科書レベルの絵は見ておいて損はないと思ってね。とその前に、ゆっくりと起きて11時にチェックアウト足の疲れも癒された気がする。昼を先に食べてしまうと、牛タンで有名なねぎしで腹ごしらえ。彼女さんも、美味しかったらしくてひと安心。ねぎしから美術館は近くて、すぐに到着。新宿のSOMPO美術館(入場料1600円)特別展示もやってた外に、ヒマワリのレプリカがあったな。レプリカだし、大きめに作ってあるんかなあとか眺めてた。企画展示は撮影禁止だった。美術史の変遷が学べる感じだったけど、特に心に響く作品はなかった気がする。最後に常設展示があり、3点だけ撮影可能だった。その一つが、ヒマワリ思い描いていたよりキャンバスででかい・・・外の大げさなレプリカじゃないのか彼女さんとも、ヒマワリだけじっくりと鑑賞。油絵の凹凸感が花びらっぽく見えたり、色彩だけで日差しの強い室内を感じたりとなんか凄いことだけはわかった。見てよかった。クリアファイルとかも、買ってきてみた。食事17日朝 ねぎしのまるねセット1750円(ごはんお替り自由)