スーパーロボット大戦ロストメモリー参戦作品機動戦艦ナデシコ 蒼穹のファフナー ガンパレード・マーチ ガンパレード・オーケストラ―白の章― フルメタルパニック フルメタルパニックTSR ギガンティックドライブ ジンキ・エクステンド マシンロボ クロノスの大逆襲 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 自己解釈による設定改変等を大幅に加えるので原作無視等に関する文句は一切受け付けません。 その辺はご容赦ください。 キャラクター設定 リーア・セラノス 性別 女 年齢 16歳 イメージCV 桑島 法子 蒼い髪と瞳を持つ本作主人公。 過去の記憶を自分の名前以外失っており、感情も完全に欠落している。 遺伝子改良、薬品投与と様々な肉体改造が施されており異常なまでに高い身体能力を持つ。 感情が無いため無表情、無口でクールな性格だが、天然ボケな一面を時折見せる。 特技は体術(空手やマーシャル・アーツなどをベースにしているがほぼ我流)。 趣味は寝ることで、暇さえあれば常に寝ており半日以上もの間、寝ていることも良くある。 一度寝ると自分が起きたいと感じる時間になるまでなかなか目を覚まさない。どういう訳か料理の腕前は一流だったりする。 機体設定 マルス 全長 17・54m 重量 32・23t 漆黒の装甲に身を包んだ戦士の姿を模した人型機動兵器。 何処で開発されたのかは不明。動力、機体構造も独特な物でブラックボックスの塊。 操縦法もパイロットの動きを直接読み込み機体に伝える物。リーアの身体データが登録されているため彼女以外には扱えない。 内臓火器の類は一切無く、武装と呼べる物は持っていない。 機体各所にスラスターが装備され高い機動性を有しており、大気圏内単独飛行も可能となっている。 腕部や脚部に装甲が集中しており、それを利用した素手による高機動格闘戦、乱戦を得意とする。 リーアの意思一つでエネルギーを機体各所に集中させる事か可能であり、それを利用した必殺技も存在する。 最大出力時には各所にむき出しとなっているフレーム部分が金色に輝く。 ある種のリミッターが設定されているらしく、現在の段階では全性能の半分程度しか引き出せていない。 リーアの成長と共に機体のリミッターが解除されていく仕組みであり、戦うたびに強くなる機体とも呼べる。 必殺技 シャイニング・ブレイカー 右の拳にエネルギーを集中させ、敵に直接たたき込むだけというシンプルな技。 技名は特に無く、リーアも考えて無かったがダイゴウジ・ガイが命名しそれ以降はこの名で通っている。 リーア本人も響きが気に入ったのか使うときには技名を叫ぶことも。 両腕で放つ「ダブル・シャイニング・ブレイカー」なる派生技も存在。 用語集(本作用の設定です原作と違っていてもご了承ください) 国連軍 (蒼穹のファフナー) ガン○ムでいう地球連邦に当たる組織。本部はアメリカ、ワシントンにある。 ASを主力とした大規模な戦力を有しているが幻獣などの猛攻に加えキョムなどの対等により苦戦を強いられている。 芝村一族 (ガンパレード・マーチ、オーケストラ) 軍内部でかなりの力を持つ一族。 士魂号の開発は柴村一族主導の元で行われている。 かなり強引な手を使うために軍内部では基本的に毛嫌いされているが誰も逆らえない存在である。 虚無(キョム)(ジンキ・エクステンド) 世界各地で暗躍する謎の組織。 多数の人機を戦力として抱え、主に日本及び南米で活動が確認されている。 国連軍ではこの組織への対応は、ほぼアンヘルに一任しているのが現状。 ミスリル (フルメタルパニック) 世界中で活動が確認されている謎の傭兵集団。 国連軍を始めとしたあらゆる組織とは別の命令系統を持ち、今だその詳細は掴めていない。 活動内容は主に国内紛争、テロの鎮圧や核兵器などの密輸阻止。世界の10年は先を行く技術を持ち、少数ながらも侮れない戦力を有する。 アルヴィスの創設にも大きく関わっているとされる。 芝村一族はミスリルの存在を危険視しており、国連軍とは時に協力、時に敵対という微妙な関係となっている。 アルヴィス (蒼穹のファフナー) 海の上に浮かぶ竜宮島(たつみやじま)と言う島に偽装した移動要塞を拠点とする組織。 構成員は主に日本人で主要メンバーは全員が国連軍の脱走兵である。 今は失われた平和という文化を守る為に組織され、偽装鏡面と呼ばれる特殊フィールドにより肉眼及びレーダーから隠れている。 自衛の為にノートゥングモデルのファフナー等を保有している。 また、ミスリルとも繋がりがあり物資や情報のやり取りなどを定期的に行っている。 三千年委員会 (ギガンティックドライブ) 人類を三千年まで存続させる事を目的とする組織。 表向きは文明保全財団と呼ばれる文明の破滅要因を研究する組織となっている。 ヴォルガーラの襲来を早期から察知し、独自に対ヴォルガーラ用の戦力、機人(きじん)開発、所有している。 対ヴォルガーラなどで国連軍とは協力関係を築いているが、あくまで民間組織としての協力であり命令系統は別物。 元はツキオカ・インダストリーという軍事企業であったが機人の開発により倒産している。 ネルガル (機動戦艦ナデシコ) 最近、軍事関係にも手を伸ばしてきた大手民間企業。 人型兵器エステバリスを軍に持ち込み、主力の座は得られなかったが少数生産にまでこぎ着けた。 芝村一族とは折り合いが悪くライバル関係にあり、軍事にも手を伸ばしたのは芝村への対抗の様子。 かなり開放的な組織ではあるが裏で何をしているのか解らない、ある意味では芝村以上に得体の知れない組織と認知されている。 アームスレイブ(AS)(フルメタルパニック) 一般に最も多く出回っている人型兵器。 小型という利点を生かした機動性と隠密性の高さが売りであり、強行偵察等に良く用いられている。 現在でも十分に通用する戦闘力がある事、メンテナンス性の高さから軍の主力の座を欲しいままにしている。 なお、ミスリルと呼ばれる組織は現行の物以上のASを所有しているという情報があるが軍本部では未確認。 ファフナー (蒼穹のファフナー) 軍においてASに次いで生産数の多い機体。 対フェストゥム用に主に用いられており、単純な戦闘力では国連軍最強の機体。 しかし、フェストゥム自体が未知数の敵である為にそれほど戦果は上げられていない。 軍で主に運用されているのはグノーシスモデルと呼ばれる量産型、フェストゥム一体に対し十機以上でようやく戦えるレベル。 アルヴィスが運用しているノートゥングモデルはミールを分解した者をコアにしており、単独でフェストゥムと対抗しうる戦闘力を持つ。 国連軍はノートゥングモデルの技術を手に入れる為、アルヴィスの島を捜索中である。 人型機動戦車(ガンパレード・マーチ、オーケストラ) 対幻獣用に開発された人型兵器。 人工筋肉を備え、どのような悪路でも限りなく人に近い動きを可能とする。 しかし、メンテナンス性は悪くコストも高めである為に大量生産はされておらず、一部の部隊に優先的に配備されている。 現在は人型戦車第一号の士魂号の後継機である栄光号が生産体勢に入っている。 人機(ジンキ)(ジンキ・エクステンド) 現存する人型兵器の中でも大型のタイプ。 ファフナーに迫る戦闘力を持ち、当初はこちらが対幻獣用に生産されるはずであった。 が、動力である血塊炉を生成するために必要な物質を採掘できる唯一の地、テーブルマウンテンがキョムに占領されてしまった為に生産は見送られる。 現在はキョムが全ての技術を独占している状態であるために軍で稼働している物は協力体制にある組織、アンヘルが所有する数機のみである。 機人(きじん) (ギガンティックドライブ) 対ヴォルガーラ用に開発された全長50メートルにもなる巨大ロボット。 元素転換反応機関、アルケミックドライブを動力とし、世界で唯一ヴォルガーラと互角以上に戦える戦闘力を持つ。 操縦はリモコンによる遠隔操作であり三千年委員会の理事長(ツキオカ・インダストリー社長の実子)のみが可能。 元は宇宙開発用の機体で機人という名は「人類の友となる機械人類」と言う意味が込められている。 エステバリス (機動戦艦ナデシコ) ネルガルが開発したフレーム換装により様々な戦局に対応できる汎用人型兵器。 ディストーションフィールドと呼ばれる防御フィールドを展開し、実弾兵器ならばほぼ確実に防ぐことが可能。 動力炉は無く外部からのエネルギー供給によって動く為、基本的に活動限界は存在しない。軍に主力機候補としてトライアルに出展する物の、不採用に終わる。 理由は、外部からのエネルギー供給では行える作戦行動に限界がある、供給装置を生産する余裕が今の軍には無い等だが芝村の圧力もあったらしい。 しかし、一部官僚には非常に好評だったらしく艦の防衛用として少数が生産されている。 幻獣 (ガンパレード・マーチ、オーケストラ) 数十年前から出現し始めた謎の怪物としか言いようの無い生命体。 突如として現れ、一方的な破壊、殺戮活動を行った後、幻のように消えていく事からその名がつけられた。 人間と同サイズのタイプもいれば100Mを越えるタイプも存在する。 様々な種類が存在し、規律のとれた集団的戦闘を行う。 フェストゥム (蒼穹のファフナー) 金色に輝くシリコン状の地球外生命体。 数十年前、幻獣、木星蜥蜴の襲来と時を同じくして襲来、地球に多大な被害をもたらした。 圧倒的なまでの戦闘力を有し、相手の心を読む読心能力、ワームスフィアと呼ばれる歪曲空間を発生させる現状を操る。 体内の何処かにあるコアを破壊しない限り、どれだけ体を吹き飛ばしても即座に再生する。 最大の特徴として、同化現象があり同化された人間はフェストゥム化する。 周囲に展開された防御障壁の為、遠距離戦は無意味。格闘戦ならば有効であるが同化される危険性が高い。 スフィンクス型、スカラベ型、アヌビス型など数タイプ、3種類(まれに新種も出現する)の存在がこれまでに確認されている。 なお、ノートゥングモデルのコアに使われているミールとは高次元にまとまったフェストゥムの事である。 木星蜥蜴 (機動戦艦ナデシコ) テラフォーミングが進んでいた火星を襲撃し、全滅させた謎の機動兵器軍の総称。その名は木星圏の方向より飛来したことに由来する。 主力たるバッタなどは3~4メートルほどしかないがASと互角以上の戦闘力を有する。 チューリップと呼ばれる母艦らしき物体から無制限に出現する為、数に任せた戦法を取り国連軍と敵対する。 ヴォルガーラ (ギガンティックドライブ 突如現れ、一方的に破壊活動を始めた謎の巨大ロボットの総称。 正体、目的は一切不明だが太陽系の外にあるヴォルガーラ星系から襲来したことは判明しており、総称の由来でもある。 ファントム・システムと呼ばれる空間転移装置を持ち、瞬時に長距離を移動出来るためヴォルガーラに包囲作戦などは無意味。 また、光学兵器などの射撃兵器の接近を察知し自動的に空間転移、攻撃を回避する防御手段にも応用されており射撃兵器は一切通用しない。 格闘戦にファントム・システムは対応していないが人機やファフナーの攻撃に耐える程の分厚い装甲を持つため倒すことは難しい。 基本的に出現する個体が一度に一体だけなのが救い。レイバラー、ハーリアー等の数タイプが確認されている。 十二神の使者 (オリジナル) 現在、ミスリルが最も警戒している敵対組織。 具体的な目的、規模はミスリルの情報網を持っても不明であり国連軍に至ってはその存在すら知らない。 国連軍の要人暗殺を数回実行し、ミスリルの構成員や幹部クラスの人間にも犠牲者は少なくない。 活動内容は多種多様であり一貫性が無く、それが実体を掴み切れていない理由でもある。 現在は独自の機動兵器の開発や、薬物や遺伝子操作を用いた人体実験などに力を入れている。 |