座間高校
少し前になりますが、先週の火曜日(20日)に座間高校を訪問し、教頭先生にお話を伺ってきました 座間高校といえば、全校大会出場のサッカー部をはじめ非常に部活動が盛んな公立高校です 写真を見ていただければわかるように座間高校は現在、校舎を立て替えている途中ですすべてが完成するにはあと5年もかかるそうですので来年入学した場合、3年間プレハブ校舎で過ごすことになります(ただ、「それがいい!」という生徒がうちにいます。好みは人それぞれですね笑) レベル的としては、旧学区の準トップ校で伊志田高校以上、秦野高校未満といったところです 教頭先生がおっしゃるには生徒は真面目すぎるくらい真面目遅刻もほとんどない授業もチャイムと同時に始まる授業中の私語もなければ、寝ている生徒もいない真面目すぎてもっとはじける生徒がいてもいいのでは…とのことです 確かに、お話を伺っている最中は授業中でしたが静寂の中、先生の説明する声だけが校舎に響いていました 他に教頭先生が仰っていたのは学校として「鍛える」ということにこだわっているということ宿題は数学を中心に、かなりの量が出され毎月のように何らかのテストを実施定期試験の結果が悪ければ、いくら部活動で活躍していても指名補習に呼び出されるそうです 「高校で遊びたいという子はうちには合わない」教頭先生のこの一言が印象的でした イメージとしては私立高校に近いかもしれません 次回は、伊志田高校に伺ってきます