ドラゴンタトゥーの女
2011年でしたかね、007でボンド役を務めるダニエル・クレイグさんとルーニー・マーラさんの共演でハリウッド版のドラゴンタトゥーの女(ミレニアム1)が公開されました。この映画、もともとはスウェーデンの作家、スティーグ・ラーソンさん(故人)の小説で、本国では小説の3部作とも映画化されています。リスベット役はプロメテウスやシャーロック・ホームズでも出演しているノオミ・ラパスさん。私はハリウッド版で作品を知り、これをきっかけにMacBookAirを買いました笑デビッド・フィンチャー監督の映像は強烈でしたね。その後、原作小説も翻訳版が発売されていたので購入。ミレニアムという小説は、中盤まで読み進めるともう止まれません。*****************ラーソン氏は第4作が未完のまま亡くなりましたが、ダヴィド・ラーゲルクランツさんが執筆を引き継ぎ?ミレニアム4として出版。これも購入しましたよ。で、今回の映画化はどれになるのか?またクレイグさん・マーラさんで共演してほしいなぁ。原作が続くことの方が私は嬉しいですけどね。ファンとしては、新3部作(4〜6)の完結を切に願うばかりです。3部作になるかどうかすら知らないですけどね!ラーゲルクランツさんは執筆を続けているのでしょうか。。。