デニムと共に

１３本目のジーンズ紹介です。

２００７年１１月に購入。

「ＤＥＮＩＭＥ　６６　Ｔｙｐｅ」
ＤＥＮＩＭＥは「ＸＸ」と「大戦モデル」を履き込んで、「１５ｔｈ記念モデル」を持っているのでもう購入する気はなかったのですが、半額セールを見つけて即決購入してしまいました。
意志が弱い…
「６６」の生地は体験しておかないと、ってことで。

色々なサイトで色落ちサンプルを見かけますが、素晴らしいものが多いです。
というのも、メリハリのあるものやノッペリしたものが半々くらいだからです。(あくまで、私が見た中でですが…)
「ＸＸ」と比べると青みが強く、若干染めが薄そうなのでメリハリある色落ちを目指すなら意識して履き込んだ方がいいかもしれません。

それでも、このクオリティーでこの価格は魅力がいっぱいです。






６６特有の幅が狭いウォッチポケット。
このバランスはあまり好みではありません。



Ｖステッチはないです。



バランスの良いバックポケットです。



赤タブは若干縮んで丸まろうとしています。(頑張れ！)
ちろん隠しリベットはありません



パッチももちろん紙パッチです。
味気ない…
ロットとサイズの標記くらいは欲しいトコです。
値段の高い革パッチ系と安い紙パッチ系の差別化でしょうか。



最後はセルビッチのアップです。
いつものベージュミミ。


「ＸＸ」のように生地がザラザラしていないので、履き易いと思います。
レプリカジーンズ入門に良いのではないでしょうか。


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