けっこうすっきりしました。
ここ3日ほど続いていた頭痛が、今日はやっと、治まったようです。寝不足でもないのに、こんなに頭痛が続くなんて事は今までに無いと断言出来るくらいなので、何かヤバイ病気ではないかと真剣に考えてみたりしていました。 今日は持病の診察日だったのですが、ずーっと心配を抱えてもやもやしていたことを、担当医にきちんと伝えて、ずっと疑問に思っていたことも質問したりしました。心配していたことについては、自分が心配していた程には心配じゃなかったので、かなり気が楽になりました。今までは、こわくて色んな事を聞くに聞けなかったのでした。診察を待つ待合室では、すっごくどきどきしてしまうんです。怖くて!洋服の上からどきどきしているのがわかるほどに。ポジティブシンキング♪なんて思っている割には、かなりのネガティブシンキングなんですね~。去年の夏に赴任して来た現在の担当医とは、これで4回目の診察だったのですが、今日初めてきちんと話しが出来ました。...と思ったら、また夏に転勤だそうです。。次の診察は新しい担当医ですが、今度は自己紹介を兼ねてきちんと思っていることを話します。なんだかね~。かなり殻に閉じこもった性格してますよね。なんだかやだな。 私が喉頭枠組み手術を受けた京都の一色信彦医師が、本を出版しました♪今日手もとに届きました。おもしろそうです。声の不思議 診察室からのアプローチ治療前・治療後の声のサンプルが入ったCD-ROM付き2,625円 ISBN4-521-67531-X 声を出すことに悩む人、 音声言語医療に携わる人、 医学を志すすべての人へ! 人が声を発すること の摩訶不思議さについて、 進化と病気という視点から解き明かし、 病気を治すとはどういうことなのかを問いかける。 第一章 声の出るまでと声の出るしくみ 一 声が出るようになったいきさつ-進化の過程 二 声の出るしくみ 三 二つの世界-生理的過程と物理的過程 第二章 声の病気を治す 一 見ればわかる病気と見てもわからない病気 二 不思議な声の病気-けいれん性発生障害 三 新しい手術法の生まれるまで 四 突然声が出なくなる-心因性失声症 五 声の高さを変える 六 声帯麻痺(反回神経麻痺) 七 開鼻声と閉鼻声 八 手術後の変化のルール-機械の修繕との差 九 声の病気は治らないが声は治る 十 手術の進歩とその選択 第三章 声と日常生活 一 自分の声について 二 いい声で歌うには 三 発音を習得するということ 四 歌の表現力 五 声紋、声帯模写、腹話術 六 声の老化の話 七 発声と健康-これからの課題 第四章 音の話-音響学の基礎 一 音の種類 二 音を分析する方法 三 人の声の特徴と周波数特性 四 音の強さ 五 音の高さ