こんにちは!Deninです。
この土日は幸いにも晴天に恵まれましたが、またしばらく雨模様が続きそうです。
そりゃ、梅雨ですもんね。
私の中で蒸れに弱い代表格のイメージがあるのが、「ペチュニア」
去年までの実生系ではなく、今年は栄養系を育てているので、そこまで気にする必要はないのかもしれませんが…
こちら↓は、サントリーさんの、「サフィニア フリル」

大して手間かけなくても、ここまで育つんですねぇ。
株幅、60cmくらいでしょうか。
お店の見本苗に迫る感じです。(^▽^)
植え付けたばかりのときは、こんなんだったんですけどね。↓
過去ブログ:購入したテラコッタに、サフィニア:フリル を植え付ける
ただ、
ちょっと間延び感が出てきました。
あと、
水切れが早い!!Σ(・□・;)
これがすごく良くないなーと思ってて。
土の量がやっぱり少なくて、さらに通気性のいい素焼き鉢。
夕方帰ったらクターッってなってる日が増えたので、思い切って植え替えしたいと思います。
本当は生育期の今やることではないと思うけど…仕方ない。
まず、はみ出て邪魔な枝をカットし、ガーデンスパチュラで鉢から根を剥いでいきます。↓

このサフィニア:フリルは、ちょっと枝を起こすとカンタンに折れてしまいます。
枝の柔軟性に乏しいので、取り扱いには注意して、やさしく扱う必要があります。
やっぱり根がまわってますね。↓

元肥のマグァンプKとオルトランDXも入れ直して、一回り大きいプラ鉢に植え替えました。
土の跳ね返りによる病気予防のため、ヤシ繊維でマルチングしておきます。↓

これで、水切れしにくくなるかな?
ハンギングしている、「PW スーパーチュニア・ビスタミニ」の2品種も切り戻しします。
過去ブログ:自転車のカゴに植えたスーパーチュニア、まさかのお引越し!
の株がこんなに大きくなって、メッチャ綺麗なんですけどね…↓

ハイ!バッサリ切り戻し(笑)↓

もったいないなー!と思われる方、多いと思いますが。
私は切ると決めたら切っちゃいます。(笑)
この2品種はとても分枝性がいいと思います。
真ん中や頂点にもしっかり枝が上がってきて、形をキープしやすくていいですね。
丸く切り戻せば、またきっとこんもり咲いてくれると思います。
ペチュニアの梅雨の蒸れ対策、完了です。(^▽^)/
◆今回使用した道具・資材:

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