Denin's Gardening Note
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今年のガーデニングでの失敗談。 それは… 高温障害!! _| ̄|○ こちら、鉢植えのブルーベリー:ティフブルーの1本。↓ 若い枝葉が黄色くなっています。 あとは、枝先が水切れかのように萎れる症状も出ていて、夕方涼しくなると復活してきます。 まさに、高温障害ですね。 最初は水切れか?と思ってたのですが、鉢を触ると熱かったので「あ、これだ…」と気付いた私。 さあ、どうしよう…? ちょうど、地植えしてて大きくなり邪魔になってきた「ミスカンサス(多分合ってるはず。スノードラゴンではなかったと思いますが、間違ってたらごめんなさい)」があったので、引っこ抜いて余った鉢に植え付けてブルーベリーの手前に配置。 夏の暑い時期にこんな手荒なことしても、経験上この子は大丈夫なんです。 すげえ! あと、なんとなく挿し木で増えちゃった「アルナルナンテラ」 挿し木成功率100%!で驚いて、どうしようかととりあえず余ってたロングプラ鉢に植えてたものを、追加で脇に配置。↑ これをしてから、枝先が萎れることはなくなりました。 もう一つ、オベリスク仕立てにしている、鉢植えのバラ:「レオナルド・ダ・ヴィンチ」 これも恐らく高温障害で樹勢を落としているものと思われます。 今年の長梅雨のせいで、比較的雨に強めのこの品種ですら黒星病でたくさん葉を落としていました。 梅雨明けてもなかなか復活しないな…、と思ってたら、多分高温障害。気付くの遅し! こちらも慌てて、ニラの鉢植えやペニーロイヤルミントの鉢植えなど、適当なのを鉢のまわりに配置しました。↓ 一方、こちら↓の寄せ植えは全く問題ナシ。 暑さに強い「PW スーパートレニア ブルーリバー/ピンクリバー」が枝垂れて、自身の鉢を覆うように陰を作っています。そのおかげで鉢が高温にならずに済んでいるようです。 自分で自分を守るとは! Σ(・□・;) 今まで地植えが多かったのですが、ここ最近鉢植えが増えてきたのに鉢の温度というものに対して警戒が浅かったことを反省。 鉢植えする場合はコンテナガーデンのような形が高温対策にいいんじゃないかと思いました。 そこで、私の中で今まで完全脇役だった「ミスカンサス」。 これが今回とてもいい仕事をしてくれました。 コンテナガーデンのアクセントにもなりそうな斑入りのシュッとした葉も、コンテナガーデンにはよさそう。 スーパートレニアのような、矮性のグラウンドカバーになるものも積極的に取り入れた方がいいですね。 来年は、鉢の高温対策を早くからしたいと思います。
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Denin’s Gardening Noteへようこそ! 自宅の庭で休日にガーデニングを楽しんでいます。 週末ガーデナーなので記事はマイペースでアップ&更新していくつもりです。 プロではないので時には失敗もありますが、それも正直に書いていきます。温かい気持ちでご覧いただけると幸いです。
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